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posted by fanblog

2022年10月23日

コルト1861ネイビーのレプリカ(Uberti社製レプリカ)その二


SDC10127.JPG
さて、せっかく購入したので早く実射したいのですが、黒色火薬の銃の使用は通常の室内射撃場では認められたいないため、いつになるかわかりません。現在の無煙火薬よりも引火しやすく、火災の原因となる恐れがあり、しかも射撃場での生の火薬の取り扱いを余儀なくされるという理由からです。黒色火薬をPyrodex等の代替品にして、しかもペーパーカートリッジを作っていけば射撃を許可してくれるところがあるかもしれません。Xserverドメイン

コルト1861ネイビーのレプリカ(Uberti社製レプリカ)その一


SDC10125.JPG
アメリカに永住移民してからもう18年目になります。こちらに来た当時は本物の銃が購入できるのが嬉しくて、最新のタクティカル系の銃をよく入手しては撃って遊んでいました。シングルアクションのカウボーイアクション系のリボルバーも二丁買いましたが、どうしてもストライカー方式のポリマー・オートやスミスアンドウエッソンのダブルアクションリボルバーの方が、実用的かつ撃って面白いので、そちらの方に目が行っていたものです。それが近年になって、古いデザインの銃(古い銃ではなく、古い「デザイン」の銃)、アメリカ南北戦争時代の黒色火薬(Black Powder)使用のリボルバーや、日本の幕末の動乱期にも使われた単発の前装式ライフルの方に興味がどんどん移ってしまいました。これは、恐らく歳をとったせいじゃないかと思います。

所持している銃の数が多すぎるため1年以上物欲と戦い続けて我慢しましたが、Midway USA という通信販売の店で大幅割引+送料無料のセールを行っていたため、とうとう物欲に負けて一丁購入してしまいました。それが今回のコルト1861ネイビーのレプリカで、イタリアのウベルティ社の製品です。どうしてコルト社製ではないかというと、コルト社はとうの昔に黒色火薬使用の銃の製造を中止しており、中古品を見つけてもすごい価格だし、金属工学の進歩により、現行のレプリカモデルの方が遥かに耐久性等に優れているからです。
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合衆国精密射撃部
アメリカ合衆国在住です。現在ピストル射撃を中心に行っていますが、ライフルも撃ちます。その他、アウトドア関係全般に興味があります。
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