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2015年12月29日

芸能界アンケート四天王 (ゴッドタン)

ゴッドタンの企画「ストイック暗記王15」において、芸能界アンケート四天王についての情報が開示されたので、それについて書きます。

芸能界アンケート四天王とは?

テレビ番組の打ち合わせの時、出演するタレントにアンケート用紙が渡される。
そのアンケートは、番組をつくる上で重要な資料になるのだが、タレントの中にはアンケートをろくに書かない人がいるらしい。

しかし逆に、アンケートを非常にしっかりと書くタレントも存在する。
その中でも、次の4人は特に優秀だと言われている。

・南海キャンディーズ 山里
・博多華丸大吉 大吉
・インパルス 板倉
・麒麟 川島

その優秀さゆえに、いつしかこの4人は、芸能界アンケート四天王と呼ばれるようになった。

四天王 それぞれの特徴

今回の放送でわかったのは、4人それぞれの特徴についてである。
それぞれ次のように紹介されていた。

・自虐エピソードの山里

・情報性の大吉

・丁寧さの板倉

・製作の意図を汲み取った、使えるアンケートの川島


同じアンケートだとしても、書く人によって個性が出るものである。

ただ、ひとつ共通していることがある。
それは、良い番組をつくるために一所懸命にアンケートに向き合っているということである。

まとめ

アンケートは、量が多かったり、書くのが難しい内容だったりすることもあると思います。
しかし、彼らはそれでも最善を尽くします。
その気持ち、その行動が周りからの信頼を得るきっかけとなるのです。

面倒なことほど、しっかりやる。
そういうことができる人は、ステージが上がっていきます。


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2015年12月27日

名古屋のニューヒーロー・ORCA(オルカ) (人生のパイセンTV)

人生のパイセンTVにて、名古屋のニューヒーロー・ORCA(オルカ)が紹介されました。それについて書きます。

名古屋のニューヒーロー・ORCA(オルカ)とは?

番組に送られてきた情報を元に、スタッフが名古屋に取材に行った。
スタッフが待ち合わせ場所で待っていると、1台のスーパーカーが現れた。

その車の中から、特撮モノに出てきそうな鎧を身に着けた男が登場。
この男が、オルカである。

オルカというのはシャチという意味であり、彼は「銀鯱ヒーロー」だという。
これは彼が考えた完全オリジナルキャラである。

ちなみに、身につけている鎧は80万円。
乗ってきた車はSLRマクラーレンで、6000万円だという。

いろいろ話を聞いてみると、

・年齢は40歳。
・キャラに無理があるという自覚はある。
・ポッと出のヒーローであり、キャラがブレブレ。
・意外と理解は早い。
・「トンガっていこうぜ」が口癖。
・内に秘めた想いがある(本人談)。

ということがわかった。

オルカの想い

オルカは幼少期、スーパーカーブームの名残の影響を受け、車を通して上を目指す精神を身につけた。
しかし最近は、若者の車離れが進み、それに伴って向上心、出世欲などが無くなっている若者が増えていると感じている。
そんな中で彼は、

『スーパーカーを通して、若者や子どもたちに夢と笑顔を与えていきたい』

『一度きりの人生なんだから、つまらないもので終わらせることなく、もっともっと刺激を求めて、トンガって生きていこうぜって伝えたい』

と考えている。

実は彼は、教育関連会社の経営者という顔を持っている。
若者や子どもたちの未来について真剣に考えているということだろう。


彼は語る。

『みんなそれぞれヒーローの心を持っているんだけど、気づいていないんですよね。自分がヒーローだってことに』

『僕はこんな形ですけど、「みんながみんなヒーローなんだよ」って、みんなのなかのヒーローの気持ちを大きく大きくしてあげたい』

『オルカの格好でみんなの前に現れると、本当にひとつのエンターテインメントとしてみんなが受け入れてくれて、本当の笑顔を見せてくれるので、その時は間違ってなかったんだなって思う』

まとめ

見た目だけで判断すると、オルカはただの変な人だと思われがちです。
しかしその胸の内には真剣な想いがあり、彼なりのやり方で世の中を良くしようとしているのだと思います。
そういう志を持ち、行動できる人は強い人です。

「人生のパイセンTV」のコンセプトは、「おバカな大人から人生を楽しむコツを学ぶ」というもの。
今回のパイセンの教えは、

「他人と違うことを恐れてはならない。自分の個性をトンガらせることで、誰でもヒーローになれる」

というものでした。
オルカパイセン、ありがとうございました。


最後まで読んでくださってありがとうございます。
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しくじりアワード2015 中田敦彦大賞 (しくじり先生)

「しくじり先生」にて、「しくじりアワード2015」が放送されました。それについて書きます。

しくじりアワード2015とは?

しくじりアワード2015は、今年放送されたしくじり先生の中で、特に良かったものを部門別に表彰するという企画である。
例えば、

・しくじり名言大賞
・ガラでもないことやってくれた大賞
・常識を超えたヤバイ奴大賞

など、合計7部門において表彰がおこなわれる。

その中に、「中田敦彦大賞」というものがあった。

中田敦彦大賞とは?

オリエンタルラジオ・中田敦彦は、しくじり学園の非常勤講師である。
彼は毎週、しくじり先生のオンエアをチェックし、分析している。誰かに頼まれたわけでもないのに。
そんな彼が個人的に素晴らしいと思った授業に贈られるのが、中田敦彦大賞である。

なぜオリラジ中田がそんな賞を?

いち芸人である中田が、なぜこのような賞をつくることができたのか?
それには理由がある。

しくじり先生が深夜のレギュラー番組として始まった時、初回の授業を担当したのがオリエンタルラジオだった。
また、番組がゴールデンタイムに移動する直前、深夜放送の最終回の授業を担当したのもオリエンタルラジオだった。
そして、オリラジの授業は「神がかり的におもしろい回(神回)」と評価されている。

この実績から、中田はしくじり先生の1コーナーである「しくじり偉人伝」をまかされるなど、番組にとって重要な存在になっている。
彼はおそらく、誰よりもこの番組を理解している。
よって、中田敦彦大賞が生まれたのである。

中田敦彦の想い

しくじり先生という番組は、ただの「失敗談を聞く番組」ではない。
「成功するだけの才能があり、努力もしていた人の失敗談」を聞く番組である。
つまり、その失敗は「人類の普遍的な落とし穴」だと言える。

スターの失敗談を紹介する番組が今までになかったわけではない。
しかしそれらの番組は、だいたいVTRを見る番組であった。
しくじり先生は、失敗者が成功者の前で授業をしなければならない番組である。
※しくじり先生における成功者とは、生徒役のタレント達のこと。例:オードリー若林、ハライチ澤部

これは失敗者にとっては非常につらいことである。
中田はこう語る。

『授業ではなく、裁判である』
『しくじり先生は、公開裁判をテレビでやっているようなものだ』


実はこの番組は、企画の段階で、『出たがる人などいないから、成立しないだろう』と思われていた。
しかしフタを開けてみれば、数多くの人が先生として出演してくれた。

つまり、

「人は本気になった時、恥ずかしいと思う気持ちより、再起にかける気持ちの方が強く動く」

ということである。

中田はこの番組で授業をしてくれた先生たちに対するリスペクトの意味を込めて、中田敦彦大賞をつくった。

中田敦彦大賞 第3位

中田は、しくじり先生で授業をしてくれた人は勇者であると考えている。
彼は、自分の授業が神回だと評価されたこともあり、勇者たちの中でも自分が最強だと思っていた。

しかしある日、それを超える者が現れた。

堀江貴文である。


「世の中を舐めすぎて逮捕されちゃった先生」として登場した堀江。
彼はトークが上手くはなかった。教科書をぼくとつと進行していくタイプだった。

しかし、授業は非常におもしろかった。

授業のやり方が大切だと考えていた中田は、堀江の出現に衝撃を受けた。そして考えた。

『なぜ堀江の授業はおもしろかったのか?』

中田が出した結論は、
「トークが上手くないが、話の中身が巨大だからおもしろいのだ」
というものであった。

圧倒的に強いコンテンツがあれば、トークが上手くなくてもいい。
堀江はそれを証明した。


堀江は良くも悪くも個性的であり、彼のことを嫌っている人も多く存在する。
しかし、授業で正直に話す堀江を見て、『口は悪いかもしれないが、性根は悪い人ではないのでは』という印象を受けた人も多かったであろう。

つまり堀江は、「この番組で授業をすることで、好感度を逆転することができる」ということをも証明した。


ビジネスにおいても、しくじり先生においてもパイオニアである堀江貴文さん。

中田敦彦大賞 第3位 受賞 おめでとうございます。

中田敦彦大賞 第2位

堀江の出現によって、しくじり先生に出演したがる人物が増加したと言われている。
しかし、堀江の授業を超えられる人などいるのだろうか?

とは言え、堀江の授業が完璧だったというわけではない。
堀江の穴は、トーク力であった。

ということは・・・

強いコンテンツを持ちながら、トークも上手い人が現れたら・・・?


そこに登場したのが、内山信二である。

「人生のピークが早過ぎちゃった先生」として登場した彼が切り込んだテーマは、「芸能界 子役問題の闇」である。

子役というのは、その存在によって世間の人たちを幸せにする力を持っている。
しかし世間は、新しく現れた旬の子役に対してチヤホヤするが、子役のその後は見て見ぬ振りをする。

このあたりは非常に難しい問題である。


授業で話された内山のエピソードは、引くほどドギツいものであった。
エピソードひとつひとつを切り取ったら、好感度は間違いなく下がる。

しかし、しくじり先生で一気に発表し、一連の流れをまとめることによって、大爆笑の授業をつくることに成功した。
これにより、内山のピークはまだこれからだ、という印象を与えた。

この授業から、中田が学んだこと。それは、

「人間の全盛期は常に未来にある」

ということである。


子役問題の闇を切り裂き、一筋の希望の光となった内山信二さん。

中田敦彦大賞 第2位 受賞おめでとうございます。

中田敦彦大賞 第1位

強いコンテンツを持ち、トークが上手い。
これがしくじり先生における講師の到達地点だと思われた。

しかし、それすらも超えてしまう何かを持った人物が現れた。

その人物は、辺見マリ。

彼女は「13年間洗脳されて、5億円を失った先生」として登場した。

中田は授賞式会場にいる人たちに質問をした。

『辺見マリさんと同じ挫折を経験して、立ち上がる自信はありますか?』

その現場にいた誰もが、首を横に振った。


辺見の経験は、あまりにもハードなものであった。

・13年間洗脳されていた。
・5億円失った。
・お金を工面するために、自宅を売却。
・片っ端から知人に借金。
・娘である、えみりのギャラを使用。

人に話すのは恥ずかしく、触れたくない過去である。
だが辺見は、すべてをさらけ出して話をしてくれた。

さらに、辺見の授業は、「洗脳されていた本人の話」であるという点でも貴重なものである。

中田は語る。

『洗脳という巨大な社会問題に対して、唯一にして無二の教科書をつくった。これは国を挙げて評価していいほどのことだ』


なぜ辺見はこの授業をする決意をしたのか?
それは、

『私みたいな人を増やしたくないから』

という想いがあるからだという。

この「しくじり先生」という番組の正式名称は、「しくじり先生 俺みたいになるな!!」である。

辺見の想いは、この番組の趣旨にしっかりと合っていた。


「失敗の共有は社会貢献である」

辺見の授業によって、これを学んだ。


自分のためではなく、誰かのために。
その想いで人の心を動かした辺見マリさん。

中田敦彦大賞 第1位 受賞おめでとうございます。

まとめ

今回の授賞式で表彰されたものに対して、異論もあるかもしれません。
でもそれは、ある意味では当然のことです。
なぜなら、私たちはひとりひとり違う人間であり、どの授業が心に刺さるかは人によって違うからです。

まとめの教訓
「ベストなしくじり先生は人によって違う」

あなたにとってのベストな先生に、いつか出会えるといいですね。


最後まで読んでくださってありがとうございます。
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