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2018年01月03日

頭痛と自律神経の密接な関係!?

年末年始、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は週末頭痛の傾向があるので、年末年始は週末のようなライフスタイルになってしまい、軽めの頭痛に悩まされています。

平日のように活動する事を心掛けていますが、どうしても頭痛の影がいつもそばで付きまとっている感じです。

改めて週末頭痛について調べていると、「自律神経」というキーワードが出てきました。
そこで今回は、頭痛と自律神経の密接な関係について調べてみます。

image20180103-1.jpg

自律神経について


自律神経は、生命活動に必要な重要な器官(呼吸器、循環器、呼吸器)の働きをコントロールしており、24時間休み無く働いています。
活動時に働く交感神経、安静時に働く副交感神経がバランスを保っています。
この自律神経がバランスを崩してしまうと、身体の様々なところに不調が現れてしまいます。

頭痛薬でも治らない頭痛


私の頭痛は、たまに頭痛薬が効かない場合があります。
頭痛薬は、痛みの原因物質の働きを抑え込む事で痛みを和らげてくれます。
しかし、自律神経がバランスを崩してしまうと、原因物質の発生を抑え切れないため、痛みが治まらなくなってしまうことがあります。

水道の蛇口を閉めても元栓が緩んでいる状態で、どこかで水漏れが発生しているようなものですね。

週末頭痛と自律神経の関係


週末頭痛の主な原因となっているのが、偏頭痛であると言われています。
偏頭痛は、血管が拡張することで神経を刺激したり、炎症を起こしたりします。
平日に過度なストレス・緊張状態が続いていると、交感神経が活発になります。
交感神経は、血管を収縮させ血圧を上昇させる働きがあります。

一方、休日になるとストレスや緊張から解放され、副交感神経が活発になります。
副交感神経は、交感神経とは逆に血管を拡張させ血圧の降下させる働きがあります。

この時、平日にストレスや緊張状態が強くかかり過ぎると、休日に反動で副交感神経の働きが強くなり過ぎ、必要以上に血管が拡張してしまい、偏頭痛の原因となってしまいます。

自律神経のバランスが週末頭痛解消の鍵


週末になると頭痛が起こる人は、交感神経と副交感神経の波が穏やかになるように、平日はストレスや緊張状態が強くならないように、休憩を取ったり、身体を動かしたりし、休日は出来るだけ平日と同じように活動して、適度な緊張感を保つようにすると、良いと思います。

実際、私も上記のように休日に休み過ぎないように活動することで、偏頭痛の痛みを軽減できています。
まだ完全に無くなってはいないので、他にも色々試してみたいと思います。

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コンピューターの仕事をしているサラリーマン(45)です。 長年頭痛・偏頭痛に悩まされ続け、市販薬だけではそろそろ限界を感じています。 ネットで色々調べながら、頭痛解消に向けて情報発信していきたいと思います。
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