2013年05月25日
試験への有効な学習方法@
難関資格に挑む方に必見。
試験への有効な学習方法の第一段として
復習のタイミングについて取り上げたいと思います。
I 効果的な復習のタイミング
「よし!勉強をはじめるゾ!!
昨日は10ページまで進んだから、
今日も10ページ先を進めよう
この計算で勉強を進めれば、
1ヶ月で1冊勉強し終えるから
3ヶ月で3回は出来るな」
ちょっと待って
本当にこの計画で良いのか考えてみよう。
実際に勉強で似たような事をした方は
ご存知かと思いますが、この計画では
翌月・・・
「先月一度一通りしているから、
大体覚えているだろう
・・・
全然覚えていない。
また、暫く勉強の時間が掛かるゾ」
ドイツの心理学者、ヘルマンの研究に「忘却曲線」というものがあります。
この線は、記憶をどれくらいで失ってしまうのか?
ということを調べた線です。
この線によると、1回目の学習から1ヶ月以上あけてしまうと、
復習しても効果がなく、初めて取り掛かるのと同じ学習になってしまいます。
つまり、最初に学習したことは1ヶ月の間に何度か
復習する必要があることを示唆しています。
具体的に説明しますと
初めて学習した事(@学)は、次の日に(@学)復習+新しい学習(A学)
その次の日に、(A学)復習+新しい学習(B学)
繰り返し・・・
1週間の休みの日に(@ABCDE)の復習
1ヶ月経つと(@〜)4週間分の復習
という事を繰り返し、した方が
より短時間で記憶の定着がしやすいとの事。
この方法で効率よく勉強し1発合格を目指しましょう
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復習のタイミングについて取り上げたいと思います。
I 効果的な復習のタイミング
「よし!勉強をはじめるゾ!!
昨日は10ページまで進んだから、
今日も10ページ先を進めよう
この計算で勉強を進めれば、
1ヶ月で1冊勉強し終えるから
3ヶ月で3回は出来るな」
ちょっと待って
本当にこの計画で良いのか考えてみよう。
実際に勉強で似たような事をした方は
ご存知かと思いますが、この計画では
翌月・・・
「先月一度一通りしているから、
大体覚えているだろう
・・・
全然覚えていない。
また、暫く勉強の時間が掛かるゾ」
ドイツの心理学者、ヘルマンの研究に「忘却曲線」というものがあります。
この線は、記憶をどれくらいで失ってしまうのか?
ということを調べた線です。
この線によると、1回目の学習から1ヶ月以上あけてしまうと、
復習しても効果がなく、初めて取り掛かるのと同じ学習になってしまいます。
つまり、最初に学習したことは1ヶ月の間に何度か
復習する必要があることを示唆しています。
具体的に説明しますと
初めて学習した事(@学)は、次の日に(@学)復習+新しい学習(A学)
その次の日に、(A学)復習+新しい学習(B学)
繰り返し・・・
1週間の休みの日に(@ABCDE)の復習
1ヶ月経つと(@〜)4週間分の復習
という事を繰り返し、した方が
より短時間で記憶の定着がしやすいとの事。
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