2013年03月25日
時間有効活用の本A
このページから来られた方へ>>時間有効活用の本
I 著者紹介
著者:和田秀樹
この著者は、子供の頃から時間の使い方が上手かったわけではなく、
高校2年の時に「時間を有効に使う方法がある」ことに気がつき、
成績下位から一気に上位まで上がった。
現在では、@本の執筆 A医者(精神科医) B大学での教鞭 C会社経営 D映画制作 という仕事に携わっています。
「めちゃめちゃ 忙しそぉ〜」
(・ω・`lll)
ただ、決して楽しみの時間を削っているわけではなく、
睡眠時間もキッチリ7時間は確保しています。
ちなみに、私が知っている映画は『受験のシンデレラ』です。
I 本紹介
こんなに、色々な活動をしている著者なので、何に優れているかと言うと
時間の使い方が上手です。
二、三、五章は社会人でも使える、時間ネタが乗っていました。
二章 時間をつくり出す思考法
「時間には使い方がある」ことを意識する。すると、
時間がかかった仕事にたいして、「仕事の仕方が良くなかった」
とか「仕事の順番を変えたらどうだろう」と、時間の使い方の検証ができて
より効率的な仕事ができるようになります。
「量」より「質」を高める
1時間で一つの仕事を終わらすより、二つの仕事を終わらした方が同じ時間でも
後者の方が、質が高いといえます。
勉強に置き換えても、1時間で10ページ進む人と、20ページ進む人では
同じ時間でも、効率が違いますよね。
どんな時間でも「無駄」にはならない
ムダな時間は考え方でムダはなくなる。
目的以外の事で、時間が掛かった場合にも、思考をめぐらせる。
どういう事かと言うと、
行列のラーメン屋に並んでいる時に、
「お客さんがどのような気持ちで並んでいるんだろう」や
ラーメンが美味しくなかった場合でも、
「なぜ、美味しくないのに、お客さんが沢山くるんだろう」
といった考え方ができる。という事です。
個人的に感じた事は、人間どんな事でも、
「嫌だ」と思ってしまうと、思考が止まってしまいます。
そこを、感情に流されず、「なぜ??」と考える事が大切
だと感じました
長くなったので、つづきは、また次回でお願いします
つづきはこちら >> 時間有効活用の本B
I 著者紹介
著者:和田秀樹
この著者は、子供の頃から時間の使い方が上手かったわけではなく、
高校2年の時に「時間を有効に使う方法がある」ことに気がつき、
成績下位から一気に上位まで上がった。
現在では、@本の執筆 A医者(精神科医) B大学での教鞭 C会社経営 D映画制作 という仕事に携わっています。
「めちゃめちゃ 忙しそぉ〜」
(・ω・`lll)
ただ、決して楽しみの時間を削っているわけではなく、
睡眠時間もキッチリ7時間は確保しています。
ちなみに、私が知っている映画は『受験のシンデレラ』です。
I 本紹介
こんなに、色々な活動をしている著者なので、何に優れているかと言うと
時間の使い方が上手です。
二、三、五章は社会人でも使える、時間ネタが乗っていました。
二章 時間をつくり出す思考法
「時間には使い方がある」ことを意識する。すると、
時間がかかった仕事にたいして、「仕事の仕方が良くなかった」
とか「仕事の順番を変えたらどうだろう」と、時間の使い方の検証ができて
より効率的な仕事ができるようになります。
「量」より「質」を高める
1時間で一つの仕事を終わらすより、二つの仕事を終わらした方が同じ時間でも
後者の方が、質が高いといえます。
勉強に置き換えても、1時間で10ページ進む人と、20ページ進む人では
同じ時間でも、効率が違いますよね。
どんな時間でも「無駄」にはならない
ムダな時間は考え方でムダはなくなる。
目的以外の事で、時間が掛かった場合にも、思考をめぐらせる。
どういう事かと言うと、
行列のラーメン屋に並んでいる時に、
「お客さんがどのような気持ちで並んでいるんだろう」や
ラーメンが美味しくなかった場合でも、
「なぜ、美味しくないのに、お客さんが沢山くるんだろう」
といった考え方ができる。という事です。
個人的に感じた事は、人間どんな事でも、
「嫌だ」と思ってしまうと、思考が止まってしまいます。
そこを、感情に流されず、「なぜ??」と考える事が大切
だと感じました
長くなったので、つづきは、また次回でお願いします
つづきはこちら >> 時間有効活用の本B
この記事へのコメント