オレがついてるぜ♪

無限の彼方へ〜！

おもちゃたちの勇士に感動、感動、そして感動…させられる名作です。

観るたびにみんなが心のなかに持っている大切なことを思い出させてくれます。

モノを大事にする気持ち・仲間を想う感情・正義などなど

日常で疲れきっているお父さんにも、片づけができないお母さんにも、モノを大事にしないお子さんにも、…必ず何かが伝わるはずです。

こんな人にオススメ

• おもちゃで遊ぶお子さんがいるあなた


• モノを大事にできないあなた


• 悲しい現実に向き合えないあなた

あらすじ

アンディはおもちゃがとっても好きな男の子。

なかでも一番のお気に入りがカウボーイ人形のウッディだった。

他のおもちゃはおもちゃ箱に片付けるのにウッディだけはベッドで一緒に寝るほど。

しかし、アンディの誕生日に新しく来たおもちゃ、宇宙ヒーローのバズ・ライトイヤーにあっさりと定位置をうばれてしまう。

嫉妬したウッディはバズに嫌がらせをすることに…

しかし、この嫌がらせが不運な事故をよび二人（？）は隣に住む「おもちゃ殺し」シドに捕まってしまう！！

果たしてウッディとバズは無事にアンディの元に帰ることができるのか！？

逸話

1. シド少年の持っているおもちゃのなかにドナルドダック（ガァガァ頭）、ベニー・ザ・キャブ（ロジャー・ラビットの黄色いタクシー）がいます。


2. バズとウッディが必死にアンディの車を追いかけているとき車の中ではハクナマタタ（ライオンキングの歌）がかかっています。


3. クリスマスの日にウッディがボーピープとキスをして「ヤドリギか！」と言うシーンがありますが、アメリカには’The kissing under the mistletoe’という言葉があり、クリスマスにはヤドリギの木の下で男性は女性にキスをしなければならない風習があるそうです。相手が恋人だった場合は婚約の成立を意味し、二人は末永く幸せになれるのだそうです。


4. エクソシストのような映像効果もあります（笑）


5. ピザ屋の「ピザ・プラネット」は度々ピクサーアニメに登場します。


6. ピクサーアニメで多様される「Ａ１１３」という数字がありますが、トイストーリーにも登場します。アンディのお母さんが運転する車のナンバーがＡ１１３です。（「Ａ１１３」はアメリカアニメーターを多く輩出しているカリフォルニア大学の教室番号に由来するらしいです。）


7. 劇場公開された長編映画として世界で初のフルＣＧアニメーションです。

何度見ても面白い注目ポイント

1. 色んなメッセージを受け取ることができる感動ストーリーです。（ロマンチックなシーンあり、ホラー要素もあり、友情あり、「現実を受け止めるんだ」というメッセージあり、モノを大事にする精神までも養われます）


2. 日本語吹き替えではウッディを唐沢敏明、バズ・ライトイヤーを所ジョージが演じています…この二人の声が物凄く好きです。


3. ＣＧのおもちゃたちの個性的な動きは何度見てもカワイイと思えます。

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どちらもしない