ピグレット・ムービー/くまのプーさん
ピグレット・ムービー
おすすめ度(★★★★★)
100エーカーの森の“友情”をみてあまりの感動に泣き笑いしてしまいました。
「くまのプーさん」長編アニメーション第3作は小さくて勇敢なピグレットのお話
プーさんの吹き替えを10年演じてきた八代駿さんの最後の作品
キャスト
- 監督:フランシス・グレイバス
- 主演:ピグレット、プー、ティガー
- 声の出演:ジョン・フィドラー、ジム・カミングス
- 吹き替え:小形満、八代駿、玄田哲章
興行収入
- 6千2百万ドル。
こんな人にオススメ
- 友情に熱いあなた
- ふとしたときに寂しい気持ちを感じてしまうあなた
- 東京ディズニーランド、プーさんのハニーハントが大好きなあなた
あらすじ
ピグレットが出かけると、森でプーとティガー、ラビット、イーヨが“作戦”を決行しているところに出くわした。
その作戦とは1.ラビットが音楽で蜂の巣から蜂をおびき出し2.イーヨが大きな声で蜂を誘導3.プーとティガーが設置した新しい蜂の巣へ蜂を入れる4.元の蜂の巣からハチミツを取るというものだった。
みんなの役に立ちたいと思ったピグレットは何か出来ることはないか聞いてみるが、小さいピグレットには何も任せることがないと言われてしまう…
逸話
- 一般にテディベアは持ち主がどんなときでも感情移入できるように無表情になるように作られています。
- プーさんの名前ウィーニー・ザ・プーはロンドンの動物園にいたクマのウィーニーと白鳥のプーが由来しているといわれています。
- 劇中でティガーがたびたび口にする「ズオウ」とは「くまのプーさん」のお話で登場(?)したことのある架空の生き物です。ゾウを聞き違えたため100エーカーの森のみんなは恐ろしいイメージをもっています。ズオウの正体は「くまのプーさん・ザ・ムービー/はじめましてランピー」であきらかになります。(こちらも心温まる作品です。)
何度観ても楽しめる注目ポイント
- ピグレットの活躍には誰も気づかない
- カンガ親子が100エーカーの森にやってきた
- ティガー「アレはきっと…だ」
- 「ハッハー!」
- プーが“北極”を見つけたよ!
- イーヨの家
- プーとピグレット横丁
- ピグレットの思い出がなくなっちゃう…
- とにかくカワイイやりとりがクセになります。
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【映像特典】
●ピグレット名言集
●ゲーム “ピグレットのスクラップブック”
●英語といっしょに歌いましょう(英語版)
タグ:くまのプーさん
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