2009年08月04日
蓮を観に行こう
今週末、琵琶湖に蓮を観に行こうと計画してます。
本当なら、この土日のどちらかに行きたかったのですが
今年は天候が不安定なので、一週間先送りしました。
tetuoさんの情報によると
8/7(金)に琵琶湖の花火大会があるそうです。
今年は、まだ一度も花火を観てないので、金曜日から滋賀県入りしようか
と、気持ちが揺らいだのですが、やはり、宿泊費の事を考えると諦めました
では、なぜ土日にこだわるのかというと8/8(土)・9(日)に、
観光スポットを巡る ハスバス という循環バスが
JR守山駅から出ているからなのです。
守山駅西口→ 琵琶湖博物館→ 水生植物公園みずの森→ 佐川美術館
→ ピエリ守山→ 第一なぎさ公園→ホテルラフォーレ琵琶湖→ちゅうずドリームファーム
→ おうみんち→ 近江妙蓮公園→ 守山駅西口
という順路になっています。
そして、1日乗り降り自由のパスが2種類出ています。
一つは ¥1000で乗り放題&各施設の割引特典付の「ハスパス」
もう一つは ¥2000で乗り放題&各観光施設の入場無料の「守(もりとく)ハスパス」
私は、去年は¥1000のハスパスで周ったのですが、
今年は¥2000ので行ってみたいと思っています。
蓮は朝早くに開花するので、午前中が見ごろです。
なので、守山駅から出発すると真っ先に 水生植物公園みずの森を目指します。
琵琶湖の烏丸半島に群生する蓮が圧巻で、初めて見たときは本当に感動しました。
園内も広く、色んな種類の蓮が観られるので、1時間くらいは知らないうちに過ぎてしまいます。
循環バスの時間を心に留めておくことも大事です。
次は佐川美術館です。
この期間中は「太田大八とえほんの仲間たち展」というのをやっています。
展示物に興味はなくとも(失礼)建物やロケーションを堪能できると思います。
ここは、少しはしょらなければいけません。
なぜならば、次の目的地は、ずぅ〜っと先のおうみんちだからです。
おうみんちは滋賀県最大の農産直売所です。
ここでは、地元の農産物を使ったおふくろの味バイキングが楽しめます。
ここは、お昼時には込み合うので出来れば早めに着いておきたいです。
実際、去年私はそれを見越して早めに到着し、待たずに席につけましたが
その後、みるみるうちに順番待ちの列ができていました。
ま、ぶっちゃけ、券を売るお姉さんがのんびりしているので
席は開いてるのに案内がされないってのもあったようですが、
今年はどう改善されているかしら?
次は近江妙蓮公園です。
この時点で、すでに午後になってしまっていますが
バスの順路からいくとやむなしなのです。
もう1便、逆周りのバスがあれば、迷わずここを1番に観たいところです。
近江妙蓮公園では、西日本ではここでしか観られない蓮が咲いているのです。
初めてみると「これが蓮?」と思ってしまいます。
この先は守山駅に戻るわけですが、
余力があれば、もう1周まわるのが理想です。
第一なぎさ公園では一面に咲くひまわりが観られます。
ちゅうずドリームファームでは、時間制限なしでブルーベリーが食べ放題です。
そして¥2000のもりとくハスパスなら、このすべての入場料がタダなのです。
しかも、ワタクシ、和歌山からこの守山までの往復を
“青春18きっぷ”の¥2300で済ませちゃおうという魂胆。
これをケチケチ旅行と言わずしてなんという
※去年、みずの森で撮った写真です。
本当なら、この土日のどちらかに行きたかったのですが
今年は天候が不安定なので、一週間先送りしました。
tetuoさんの情報によると
8/7(金)に琵琶湖の花火大会があるそうです。
今年は、まだ一度も花火を観てないので、金曜日から滋賀県入りしようか
と、気持ちが揺らいだのですが、やはり、宿泊費の事を考えると諦めました
では、なぜ土日にこだわるのかというと8/8(土)・9(日)に、
観光スポットを巡る ハスバス という循環バスが
JR守山駅から出ているからなのです。
守山駅西口→ 琵琶湖博物館→ 水生植物公園みずの森→ 佐川美術館
→ ピエリ守山→ 第一なぎさ公園→ホテルラフォーレ琵琶湖→ちゅうずドリームファーム
→ おうみんち→ 近江妙蓮公園→ 守山駅西口
という順路になっています。
そして、1日乗り降り自由のパスが2種類出ています。
一つは ¥1000で乗り放題&各施設の割引特典付の「ハスパス」
もう一つは ¥2000で乗り放題&各観光施設の入場無料の「守(もりとく)ハスパス」
私は、去年は¥1000のハスパスで周ったのですが、
今年は¥2000ので行ってみたいと思っています。
蓮は朝早くに開花するので、午前中が見ごろです。
なので、守山駅から出発すると真っ先に 水生植物公園みずの森を目指します。
琵琶湖の烏丸半島に群生する蓮が圧巻で、初めて見たときは本当に感動しました。
園内も広く、色んな種類の蓮が観られるので、1時間くらいは知らないうちに過ぎてしまいます。
循環バスの時間を心に留めておくことも大事です。
次は佐川美術館です。
この期間中は「太田大八とえほんの仲間たち展」というのをやっています。
展示物に興味はなくとも(失礼)建物やロケーションを堪能できると思います。
ここは、少しはしょらなければいけません。
なぜならば、次の目的地は、ずぅ〜っと先のおうみんちだからです。
おうみんちは滋賀県最大の農産直売所です。
ここでは、地元の農産物を使ったおふくろの味バイキングが楽しめます。
ここは、お昼時には込み合うので出来れば早めに着いておきたいです。
実際、去年私はそれを見越して早めに到着し、待たずに席につけましたが
その後、みるみるうちに順番待ちの列ができていました。
ま、ぶっちゃけ、券を売るお姉さんがのんびりしているので
席は開いてるのに案内がされないってのもあったようですが、
今年はどう改善されているかしら?
次は近江妙蓮公園です。
この時点で、すでに午後になってしまっていますが
バスの順路からいくとやむなしなのです。
もう1便、逆周りのバスがあれば、迷わずここを1番に観たいところです。
近江妙蓮公園では、西日本ではここでしか観られない蓮が咲いているのです。
初めてみると「これが蓮?」と思ってしまいます。
この先は守山駅に戻るわけですが、
余力があれば、もう1周まわるのが理想です。
第一なぎさ公園では一面に咲くひまわりが観られます。
ちゅうずドリームファームでは、時間制限なしでブルーベリーが食べ放題です。
そして¥2000のもりとくハスパスなら、このすべての入場料がタダなのです。
しかも、ワタクシ、和歌山からこの守山までの往復を
“青春18きっぷ”の¥2300で済ませちゃおうという魂胆。
これをケチケチ旅行と言わずしてなんという
※去年、みずの森で撮った写真です。
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