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2015年07月14日
ゆたぼうの名盤紹介Vol.65 【ROSSO】
今回紹介するCDは...
ROSSOの「BIRD」です!
元Thee Michelle Gun Elephantのチバユウスケが率いるガレージロック・バンド!
残念ながら現在活動休止中です...
「大人のシブさ、ワルさ」を醸し出すサウンドが魅力的です!
「DIRTY KARAT」というアルバムを紹介した時も少し話題に触れましたが、フットボールアワーの後藤さんがミッシェルやブランキーが大好きで、それらのバンドに影響を受けて自ら作曲したをゴットタンという番組で披露するも、「ダサい」とボロクソに言われてしまいました笑
やっぱりガレージロックは歌う人を選びますね!笑
※「DIRTY KARAT」紹介記事→https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/21/0
1曲目の「惑星にエスカレーター」からモロに大人のシブさが出すぎて、人によっては少々聴きにくいかもしれませんが、聴けば聴くほどクセになってしまうと思います!
そして2曲目の「シャロン」はROSSOの中でもかなりポップなメロディを持っています!
明るめのメロディに相反して哀愁の漂う冬を思わせる歌詞はチバさんの作る曲の新境地といった感じがしました!
ROSSOのなかでも大好きな曲です!
「Jerry Love」、「星のメロディー」など枯れたような音に、しゃがれたチバさんの歌声がとても哀愁漂う雰囲気を醸し出すのもROSSOならでは。
「I Love Punk」、「グラスホッパーはノーヘル」などパンク風の、少し適当さを感じる曲でもかっこよく聴こえてしまうのもROSSOならでは!
10曲収録されていてどの曲も違ったキャラクターを持っていて、「正直今のバンドじゃ物足りねえよ!」って人には特にオススメです!
今回はROSSOの「BIRD」について紹介させていただきました!
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ROSSOの「BIRD」です!
元Thee Michelle Gun Elephantのチバユウスケが率いるガレージロック・バンド!
残念ながら現在活動休止中です...
「大人のシブさ、ワルさ」を醸し出すサウンドが魅力的です!
「DIRTY KARAT」というアルバムを紹介した時も少し話題に触れましたが、フットボールアワーの後藤さんがミッシェルやブランキーが大好きで、それらのバンドに影響を受けて自ら作曲したをゴットタンという番組で披露するも、「ダサい」とボロクソに言われてしまいました笑
やっぱりガレージロックは歌う人を選びますね!笑
※「DIRTY KARAT」紹介記事→https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/21/0
1曲目の「惑星にエスカレーター」からモロに大人のシブさが出すぎて、人によっては少々聴きにくいかもしれませんが、聴けば聴くほどクセになってしまうと思います!
そして2曲目の「シャロン」はROSSOの中でもかなりポップなメロディを持っています!
明るめのメロディに相反して哀愁の漂う冬を思わせる歌詞はチバさんの作る曲の新境地といった感じがしました!
ROSSOのなかでも大好きな曲です!
「Jerry Love」、「星のメロディー」など枯れたような音に、しゃがれたチバさんの歌声がとても哀愁漂う雰囲気を醸し出すのもROSSOならでは。
「I Love Punk」、「グラスホッパーはノーヘル」などパンク風の、少し適当さを感じる曲でもかっこよく聴こえてしまうのもROSSOならでは!
10曲収録されていてどの曲も違ったキャラクターを持っていて、「正直今のバンドじゃ物足りねえよ!」って人には特にオススメです!
今回はROSSOの「BIRD」について紹介させていただきました!
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2015年07月13日のつぶやき
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2015年07月13日
ゆたぼうの名盤紹介Vol.64 【tricot】
今回紹介するCDは...
tricotの「小学生と宇宙」です!
2010年に結成されたガールズロックバンド!
「変わったバンドが聴いてみたい」という人にはぜひ聴いてほしいバンドです!
ガールズバンドと侮ることなかれ、変拍子を多用した楽曲はとてもスリリングで、それでいて力強さと繊細さの入り混じった歌声が非常にマッチしている、これまでにないようなバンドです!
ガールズバンドでありながらなぜこんな独創的路線な曲を作ったのか...
影響を受けたアーティストを調べてみたら、ナンバーガール、ART-SCHOOL、椎名林檎などの独特な世界観を持ったアーティストが勢ぞろいだったので納得できました笑
ボーカルがもともとアイドル好きだったり、元ドラマーが現在ラウドロックバンド、wrong cityでドラムを叩いていたり、メンバーの経歴も意外性だらけでなかなか面白いですね!
収録されている楽曲ですが、冒頭で触れたように変拍子の連続!
「次」が予測できない変則的な楽曲は超スリリング!それでも何度も聴きたくなるような中毒性を持っています!
夢なんかより現実を見ろという大人たちに対する怒りを歌った「夢見がちな少女、舞い上がる、空へ」は歌詞のメッセージ性もバンドサウンドの破壊力も抜群!
ART-SCHOOL(https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/90/0)や
ナンバーガール(https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/108/0)などのひと味変わったバンドが好きな人にオススメ!
今回はtricotの「小学生と宇宙」について紹介させていただきました!
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tricotの「小学生と宇宙」です!
2010年に結成されたガールズロックバンド!
「変わったバンドが聴いてみたい」という人にはぜひ聴いてほしいバンドです!
ガールズバンドと侮ることなかれ、変拍子を多用した楽曲はとてもスリリングで、それでいて力強さと繊細さの入り混じった歌声が非常にマッチしている、これまでにないようなバンドです!
ガールズバンドでありながらなぜこんな独創的路線な曲を作ったのか...
影響を受けたアーティストを調べてみたら、ナンバーガール、ART-SCHOOL、椎名林檎などの独特な世界観を持ったアーティストが勢ぞろいだったので納得できました笑
ボーカルがもともとアイドル好きだったり、元ドラマーが現在ラウドロックバンド、wrong cityでドラムを叩いていたり、メンバーの経歴も意外性だらけでなかなか面白いですね!
収録されている楽曲ですが、冒頭で触れたように変拍子の連続!
「次」が予測できない変則的な楽曲は超スリリング!それでも何度も聴きたくなるような中毒性を持っています!
夢なんかより現実を見ろという大人たちに対する怒りを歌った「夢見がちな少女、舞い上がる、空へ」は歌詞のメッセージ性もバンドサウンドの破壊力も抜群!
ART-SCHOOL(https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/90/0)や
ナンバーガール(https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/108/0)などのひと味変わったバンドが好きな人にオススメ!
今回はtricotの「小学生と宇宙」について紹介させていただきました!
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ゆたぼうの名盤紹介Vol.63 【cinema staff】
今回紹介するCDは...
cinema staffの「SALVAGE YOU」です!
現代の正統派ギターロック!
ストレイテナー、ELLEGARDEN、9mmが好きな人にオススメ!
前回は「into the green」というCDを紹介させて頂きました!
今回紹介する「SALVAGE YOU」ですが、歌モノが多い気がしました!
陽気さを感じるメロディを主軸にしつつも、cinema saffらしいジャキジャキとしたギター主体のバンドサウンドが妙にマッチしています!
「奇跡」 を聴いた時は、「これ、シネマの曲なのか?」と思ってしまうぐらい明るい印象を
受けました!
イントロのベースのグリッサンドから入る疾走感のあるアルペジオはまるでBUMP OF CHICKENの「メーデー」ような感じがしました(その1部分だけですが笑)
このバンドのいいところは荒れ狂うような残響系サウンドもそうですが、なんといってもボーカルの優しい歌声ですね!
この声じゃなきゃcinema staffは成り立ちません!
「WARP」のサビ部分では電子音を取り入れ、彼らのサウンドの奥の深さをより一層強く感じます!
明るいメロディの裏でスケールみたいに上昇、下降を繰り返すこの電子音、中毒性が半端じゃないです笑
「haer method」や「小説家」はまさに残響系サウンド!
9mmが好きな人はこれらの曲は必聴!
非常に攻撃的な音、目まぐるしい展開が印象的な楽曲!
今回はcinema staffの「SALVAGE YOU」について紹介させていただきました!
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cinema staffの「SALVAGE YOU」です!
現代の正統派ギターロック!
ストレイテナー、ELLEGARDEN、9mmが好きな人にオススメ!
前回は「into the green」というCDを紹介させて頂きました!
今回紹介する「SALVAGE YOU」ですが、歌モノが多い気がしました!
陽気さを感じるメロディを主軸にしつつも、cinema saffらしいジャキジャキとしたギター主体のバンドサウンドが妙にマッチしています!
「奇跡」 を聴いた時は、「これ、シネマの曲なのか?」と思ってしまうぐらい明るい印象を
受けました!
イントロのベースのグリッサンドから入る疾走感のあるアルペジオはまるでBUMP OF CHICKENの「メーデー」ような感じがしました(その1部分だけですが笑)
このバンドのいいところは荒れ狂うような残響系サウンドもそうですが、なんといってもボーカルの優しい歌声ですね!
この声じゃなきゃcinema staffは成り立ちません!
「WARP」のサビ部分では電子音を取り入れ、彼らのサウンドの奥の深さをより一層強く感じます!
明るいメロディの裏でスケールみたいに上昇、下降を繰り返すこの電子音、中毒性が半端じゃないです笑
「haer method」や「小説家」はまさに残響系サウンド!
9mmが好きな人はこれらの曲は必聴!
非常に攻撃的な音、目まぐるしい展開が印象的な楽曲!
今回はcinema staffの「SALVAGE YOU」について紹介させていただきました!
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2015年07月12日のつぶやき
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2015年07月12日
ゆたぼうの名盤紹介 特別編Vol.2 【Thee Michelle Gun Elephant】
今回は、Thee Michelle Gun Elephantの映像作品、「THEE MOVIE」について紹介させていただきます!
彼らのラストライブの映像を収めた作品。映画館でも上映されました!(私も新宿の映画館で観ました!)
ライブ映像の合間に時折過去のライブ映像やインタビューなどのドキュメント映像が挟まれていて、ただのライブDVDとは思えないくらいのボリューム感!
ギタリストのアベフトシの追悼の意味も込められた作品で、もう彼の雄姿は映像の中でしか拝むことができないし、二度とこの4人が集まってミッシェルが再結成することはないと思うと非常に悲しいことですが、解散から10年経った今でも、こうした形でも彼らの音が多くの人に届いてると考えると、とても誇りに思います!
ライブは「ドロップ」から始まり、次々にヒット曲を演奏。
終盤に演奏した「リボルバー・ジャンキーズ」では、演奏が始まる前にチバさんが「赤毛のケリー」、「ジェニー」など人名を含んだ彼らの曲のタイトルを「バイバイ、○○」「バイバイ、○○」と叫び、自分たちの曲に別れを告げるMCには心を打たれずにはいられませんでした。
最後に演奏したのは彼らのデビュー曲「世界の終わり」。
終盤では弦が切れながらも、声を枯らしながらも最後の曲を演奏する彼らを見た時、本当に涙が止まりませんでした。
ファンなら絶対に見るべきです!
そして、ミッシェルを知らない世代にも、ぜひ1度彼らの雄姿を見てほしい!
自信を持ってお勧めできる作品です!
今回は、Thee Michelle Gun Elephantの映像作品、「THEE MOVIE」について紹介させていただきました!
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彼らのラストライブの映像を収めた作品。映画館でも上映されました!(私も新宿の映画館で観ました!)
ライブ映像の合間に時折過去のライブ映像やインタビューなどのドキュメント映像が挟まれていて、ただのライブDVDとは思えないくらいのボリューム感!
ギタリストのアベフトシの追悼の意味も込められた作品で、もう彼の雄姿は映像の中でしか拝むことができないし、二度とこの4人が集まってミッシェルが再結成することはないと思うと非常に悲しいことですが、解散から10年経った今でも、こうした形でも彼らの音が多くの人に届いてると考えると、とても誇りに思います!
ライブは「ドロップ」から始まり、次々にヒット曲を演奏。
終盤に演奏した「リボルバー・ジャンキーズ」では、演奏が始まる前にチバさんが「赤毛のケリー」、「ジェニー」など人名を含んだ彼らの曲のタイトルを「バイバイ、○○」「バイバイ、○○」と叫び、自分たちの曲に別れを告げるMCには心を打たれずにはいられませんでした。
最後に演奏したのは彼らのデビュー曲「世界の終わり」。
終盤では弦が切れながらも、声を枯らしながらも最後の曲を演奏する彼らを見た時、本当に涙が止まりませんでした。
ファンなら絶対に見るべきです!
そして、ミッシェルを知らない世代にも、ぜひ1度彼らの雄姿を見てほしい!
自信を持ってお勧めできる作品です!
今回は、Thee Michelle Gun Elephantの映像作品、「THEE MOVIE」について紹介させていただきました!
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2015年07月11日
ゆたぼうの名盤紹介Vol.62 【Thee Michelle Gun Elephant】
今回紹介するCDは...
Thee Michelle Gun ElephantのLAST HEAVEN`S BOOTLEGです!
2003年の10月に解散してしまった伝説のロックバンド、ミッシェルの最後の全国ツアーから厳選したライブ音源を、ディスク2枚組、合計31曲収録した豪華版!
過去に紹介したベスト盤「TMGE106」(https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/47/0)をはるかに超えるボリューム!
「ミッシェルのライブの臨場感を味わいたい!」という人にも、「ミッシェルをまだ知らないから、まずは彼らの曲をたくさん聴いてみたい!」という人にもオススメ!
ミッシェルのライブ音源を聴くと特に印象的なのが、原曲とのBPMの違いです!
ドラムが走ってしまって曲のBPMが変ってもバンドのアンサンブルが崩れてしまうということはないので、意図的に楽曲の疾走感を引き上げるために速く叩いているんだと思います!
※YoutubeでROSSOの「シャロン」という曲を演奏していた時もめちゃくちゃ速かったです笑
それぞれ別々のライブの音源を収録しているのにもかかわらず、冒頭の「トカゲ」、「バードメン」、「暴かれた世界」はまるで1本のライブのような流れで聴くことができ、1枚目は終盤に「ダニー・ゴー」、2枚目は「GIRL FRIEND」、「世界の終わり」が収録され、セットリストのように曲順が組まれ、1枚目と2枚目、それぞれ16曲、15曲構成のライブのように聴くことができます!
10年以上経っても色あせることのない伝説のバンド、ミッシェルの男らしいガレージロックサウンドをぜひ体感してください!
今回はThee Michelle Gun ElephantのLAST HEAVEN`S BOOTLEGについて紹介させていただきました!
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Thee Michelle Gun ElephantのLAST HEAVEN`S BOOTLEGです!
2003年の10月に解散してしまった伝説のロックバンド、ミッシェルの最後の全国ツアーから厳選したライブ音源を、ディスク2枚組、合計31曲収録した豪華版!
過去に紹介したベスト盤「TMGE106」(https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/47/0)をはるかに超えるボリューム!
「ミッシェルのライブの臨場感を味わいたい!」という人にも、「ミッシェルをまだ知らないから、まずは彼らの曲をたくさん聴いてみたい!」という人にもオススメ!
ミッシェルのライブ音源を聴くと特に印象的なのが、原曲とのBPMの違いです!
ドラムが走ってしまって曲のBPMが変ってもバンドのアンサンブルが崩れてしまうということはないので、意図的に楽曲の疾走感を引き上げるために速く叩いているんだと思います!
※YoutubeでROSSOの「シャロン」という曲を演奏していた時もめちゃくちゃ速かったです笑
それぞれ別々のライブの音源を収録しているのにもかかわらず、冒頭の「トカゲ」、「バードメン」、「暴かれた世界」はまるで1本のライブのような流れで聴くことができ、1枚目は終盤に「ダニー・ゴー」、2枚目は「GIRL FRIEND」、「世界の終わり」が収録され、セットリストのように曲順が組まれ、1枚目と2枚目、それぞれ16曲、15曲構成のライブのように聴くことができます!
10年以上経っても色あせることのない伝説のバンド、ミッシェルの男らしいガレージロックサウンドをぜひ体感してください!
今回はThee Michelle Gun ElephantのLAST HEAVEN`S BOOTLEGについて紹介させていただきました!
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2015年07月10日
ゆたぼうの名盤紹介Vol,61 【the HIATUS】
今回紹介するCDは...
the HIATUSの「Trash We`d Love」です!
ELLEGARDENの細美さんが立ち上げたプロジェクト!
ベーシストにウエノコウジ(元Thee Michelle Gun Elephant)、キーボードに伊澤一葉(元東京事変)など豪華なメンバーが揃い踏み!
ELLEGAREDENが好きな人はもちろん、Thee Michelle Gun Elephantのファンの中にもこのバンドのファンは多いと思います!
2009年に活動を開始し、同年5月にリリースしたこのアルバム、「Trash We`d Love」はオリコン1位を獲得。
さらにロッキン、サマソニなどの大規模な音楽フェスに出演し、なかでもロッキンとナノムゲンでは、出演したステージの歴代最高動員を記録するなど、スタートから快進撃が止まらない!
メンツが豪華なだけじゃなくて、彼らの楽曲、ライブ、人柄...諸々が多くのファンから支持を得ている証拠ですね!
楽曲を初めて聴いた時、ピアノの音が加わった影響もあり、ELLEGARDENのサウンドにより深みがかかったなと感じました。
1曲目はバンドサウンドが主張しつつも大人しい印象を受けたので、ELLEGARDENから丸くなったのかなと思いきや、2曲目は出だしは大人しいもののすぐに疾走感あふれる曲に変貌。ELLEGARDENの「Make a Wish」のような印象がありました!
ELLEGARDENとは一線を画す、キーボードが絡んだ「大人の良さ」も、疾走感あふれるELLEGARDENのような「少年らしさ」も併せ持ったバンドです!
今回はthe HIATUSの「Trash We`d Love」について紹介させていただきました!
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the HIATUSの「Trash We`d Love」です!
ELLEGARDENの細美さんが立ち上げたプロジェクト!
ベーシストにウエノコウジ(元Thee Michelle Gun Elephant)、キーボードに伊澤一葉(元東京事変)など豪華なメンバーが揃い踏み!
ELLEGAREDENが好きな人はもちろん、Thee Michelle Gun Elephantのファンの中にもこのバンドのファンは多いと思います!
2009年に活動を開始し、同年5月にリリースしたこのアルバム、「Trash We`d Love」はオリコン1位を獲得。
さらにロッキン、サマソニなどの大規模な音楽フェスに出演し、なかでもロッキンとナノムゲンでは、出演したステージの歴代最高動員を記録するなど、スタートから快進撃が止まらない!
メンツが豪華なだけじゃなくて、彼らの楽曲、ライブ、人柄...諸々が多くのファンから支持を得ている証拠ですね!
楽曲を初めて聴いた時、ピアノの音が加わった影響もあり、ELLEGARDENのサウンドにより深みがかかったなと感じました。
1曲目はバンドサウンドが主張しつつも大人しい印象を受けたので、ELLEGARDENから丸くなったのかなと思いきや、2曲目は出だしは大人しいもののすぐに疾走感あふれる曲に変貌。ELLEGARDENの「Make a Wish」のような印象がありました!
ELLEGARDENとは一線を画す、キーボードが絡んだ「大人の良さ」も、疾走感あふれるELLEGARDENのような「少年らしさ」も併せ持ったバンドです!
今回はthe HIATUSの「Trash We`d Love」について紹介させていただきました!
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