新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年07月05日
ゆたぼうの名盤紹介Vol.55 【a flood of circle】
今回紹介するCDは...
a flood of circleの「BUFFALO SOUL」です!
先ほど紹介したthe Birthdayのような骨太サウンドを武器に歌うロックンロールバンド!
「ロックンロール」って言葉を体現したようなバンドですね!最近のバンドの中では特に好きです!
メロディにフックがあって「エモさ」も兼ねそろえたロックンロールサウンドが突き刺さる!
「シーガル」をはじめ、ガレージロック色がありながらもメロディが強調されている物が多く、これが思いのほか聴きやすいんです!
「ブラックバード」、「ラバーソウル」などギターのリフがとても印象的なものが多く、一度聴いたらリフが頭から離れない!
かといってリフだけが主体でなくその中でメロディーも活かされています!
冒頭でも触れましたが、私が好きなバンドの中でもかなり上位に位置するバンドです!
このバンドは何度か過去に紹介しています!
→https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/4/0
→https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/69/0
前回のthe Birthdayの時も言ったのですが...
「最近のサブカル感があるバンド飽きた!もっと男らしいバンドはおらんのか!」と思っている人はぜひ聴いてみてください!笑
今回はa flood of circleの「BUFFALO SOUL」について紹介させていただきました!
スポンサードリンク
a flood of circleの「BUFFALO SOUL」です!
先ほど紹介したthe Birthdayのような骨太サウンドを武器に歌うロックンロールバンド!
「ロックンロール」って言葉を体現したようなバンドですね!最近のバンドの中では特に好きです!
メロディにフックがあって「エモさ」も兼ねそろえたロックンロールサウンドが突き刺さる!
「シーガル」をはじめ、ガレージロック色がありながらもメロディが強調されている物が多く、これが思いのほか聴きやすいんです!
「ブラックバード」、「ラバーソウル」などギターのリフがとても印象的なものが多く、一度聴いたらリフが頭から離れない!
かといってリフだけが主体でなくその中でメロディーも活かされています!
冒頭でも触れましたが、私が好きなバンドの中でもかなり上位に位置するバンドです!
このバンドは何度か過去に紹介しています!
→https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/4/0
→https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/69/0
前回のthe Birthdayの時も言ったのですが...
「最近のサブカル感があるバンド飽きた!もっと男らしいバンドはおらんのか!」と思っている人はぜひ聴いてみてください!笑
今回はa flood of circleの「BUFFALO SOUL」について紹介させていただきました!
スポンサードリンク
ゆたぼうの名盤紹介Vol.54 【the Birthday】
今回紹介するCDは...
the Birthdayの「I`m just a dog」です!
元Thee Michelle Gun Elephantのチバユウスケ(Gt&Vo)、クハラカズユキ(Dr)を中心に結成されたロックバンドです!
とにかく男らしい骨太サウンド!
「ハイトーンで歌う男性ボーカルのバンドには正直飽きた」という人はぜひ聴いてみてください!
このアルバムの制作前にメンバーチェンジが行われ、元MY LITTLE LOVERのフジイケンジ(Gt)が加入しました!
その影響もあったのか、楽曲の持つ空気感もガラリと変わったと思います!
正直、前作までは曲が複雑に聴こえてしまい、ミッシェルの「ダニー・ゴー」や「ジェニー」のような曲が好きだった私にとってはいまいち聴きにくいバンドでした。
このアルバムを聴いて本当に「変わった」と確信しました!
「ホロスコープ」、「SとR」と序盤から疾走感のある曲が続き、今までの彼らの作品よりも「若々しさ」のようなものを感じました!
荒々しい印象もあるけれどフジイケンジさんのリード・ギターはとても音を拾いやすく、the Birthdayのサウンドにがっちりハマった、まさに「大人のギター」といった感じで、年季の入ったシブさを醸し出しています!
「爪痕」ではチバさんの強烈な嗄れ声が、歌詞の持つ寂しさを強く引き立てています!
ミッシェルの「エレクトリック・サーカス」、「赤毛のケリー」でもうかがえるように、こういった少し寂しい曲でもチバさんの嗄れ声は活きますね!
私はこのバンドを聴きはじめてから今の時点で、このアルバムが1番好きです!
ぜひ聴いてみてください!
今回はthe Birthdayの「I`m just a dog」について紹介させていただきました!
スポンサードリンク
the Birthdayの「I`m just a dog」です!
元Thee Michelle Gun Elephantのチバユウスケ(Gt&Vo)、クハラカズユキ(Dr)を中心に結成されたロックバンドです!
とにかく男らしい骨太サウンド!
「ハイトーンで歌う男性ボーカルのバンドには正直飽きた」という人はぜひ聴いてみてください!
このアルバムの制作前にメンバーチェンジが行われ、元MY LITTLE LOVERのフジイケンジ(Gt)が加入しました!
その影響もあったのか、楽曲の持つ空気感もガラリと変わったと思います!
正直、前作までは曲が複雑に聴こえてしまい、ミッシェルの「ダニー・ゴー」や「ジェニー」のような曲が好きだった私にとってはいまいち聴きにくいバンドでした。
このアルバムを聴いて本当に「変わった」と確信しました!
「ホロスコープ」、「SとR」と序盤から疾走感のある曲が続き、今までの彼らの作品よりも「若々しさ」のようなものを感じました!
荒々しい印象もあるけれどフジイケンジさんのリード・ギターはとても音を拾いやすく、the Birthdayのサウンドにがっちりハマった、まさに「大人のギター」といった感じで、年季の入ったシブさを醸し出しています!
「爪痕」ではチバさんの強烈な嗄れ声が、歌詞の持つ寂しさを強く引き立てています!
ミッシェルの「エレクトリック・サーカス」、「赤毛のケリー」でもうかがえるように、こういった少し寂しい曲でもチバさんの嗄れ声は活きますね!
私はこのバンドを聴きはじめてから今の時点で、このアルバムが1番好きです!
ぜひ聴いてみてください!
今回はthe Birthdayの「I`m just a dog」について紹介させていただきました!
スポンサードリンク
2015年07月04日のつぶやき
スポンサードリンク
スポンサードリンク
2015年07月04日
ゆたぼうの名盤紹介Vol.53 【dustbox】
今回紹介するCDは...
dustboxの「Seeds of Rainbows」です!
日本のメロコア界隈の重鎮!
※メロコアとはなんぞや?という方はこちら!→https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/48/0
このジャンルにハマるきっかけにもなったバンドです!
ザ・メロコアといった感じでメロウなハイトーンボーカル、メロディアスなコード進行が高速ドラムに乗っかり、たまらぬ疾走感!
「Right now」、「my will」と、出だしから彼らのメロコア調全開な曲が次々と飛び出す!
聴きやすさ抜群の爽やかなハイトーンボーカルと激しい演奏がここまでマッチするなんて!
1曲1曲の演奏時間がとても短いのも特徴で、疾走感のある楽曲が次から次へとテンポよく楽曲が移り変わるのでドライブに持って来いの1枚!
ロックフェスのDJも彼らの楽曲を好んで流す人は多いんじゃあないかと思います!
代表曲の「tomorrow」も収録!
別れを惜しむ悲しさが綴られているけど、それでいてメロディーは明るい曲!
長年バンドを支えていたドラムのレイジさんが脱退し、これからも新体制で活動を続ける彼らのことを思うと、さびしい気持ちもあるけれどこれからも日本のメロコア界隈を盛り上げてほしいと思っています!
今回はdustboxの「Seeds of Rainbows」について紹介させていただきました!
スポンサードリンク
dustboxの「Seeds of Rainbows」です!
日本のメロコア界隈の重鎮!
※メロコアとはなんぞや?という方はこちら!→https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/48/0
このジャンルにハマるきっかけにもなったバンドです!
ザ・メロコアといった感じでメロウなハイトーンボーカル、メロディアスなコード進行が高速ドラムに乗っかり、たまらぬ疾走感!
「Right now」、「my will」と、出だしから彼らのメロコア調全開な曲が次々と飛び出す!
聴きやすさ抜群の爽やかなハイトーンボーカルと激しい演奏がここまでマッチするなんて!
1曲1曲の演奏時間がとても短いのも特徴で、疾走感のある楽曲が次から次へとテンポよく楽曲が移り変わるのでドライブに持って来いの1枚!
ロックフェスのDJも彼らの楽曲を好んで流す人は多いんじゃあないかと思います!
代表曲の「tomorrow」も収録!
別れを惜しむ悲しさが綴られているけど、それでいてメロディーは明るい曲!
長年バンドを支えていたドラムのレイジさんが脱退し、これからも新体制で活動を続ける彼らのことを思うと、さびしい気持ちもあるけれどこれからも日本のメロコア界隈を盛り上げてほしいと思っています!
今回はdustboxの「Seeds of Rainbows」について紹介させていただきました!
スポンサードリンク
ゆたぼうの名盤紹介vol.52 【LAST ALLIANCE】
今回紹介するCDは...
LAST ALLIANCEの「the sum」です!
過去に紹介した「UNDERGROUND BLUE」をきっかけにこのバンドにハマって手にした1枚です!
※「UNDERGROUND BLUE」の紹介記事!→https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/11/0
時折2ビートを伴う激しい演奏をしますが、どの曲も驚くぐらい聴きやすいクリーンなボーカルが魅力的!
女々しい感じの極端なハイトーンボイスではなく、あくまでも男らしさのある歌い方です!
歌詞にも独特なストーリー性を持つものが多く、BUMP OF CHICKENが好きな方は多分ハマると思います!
「change by one」、「proud of scar」など序盤から彼らの持ち味を活かした名曲ぞろいですが、なんといってもこのアルバムの1番の聴きどころは「片膝の汚れ」という曲です!
イントロの「静」から「動」への移り変わりは興奮すること間違いなし!
終始高速ビートを刻むドラムに乗っかるハードコア・パンクを感じさせる激しい弦楽器陣の演奏、突き抜けるようなツイン・ボーカル。
まさにラスアラのサウンドを体現した名曲中の名曲!
ライブでも定番の1曲で、ラストサビ前に「立ち上がり奪う世界を!」とみんなで叫ぶところは圧巻!
ラスアラの最強の名曲を収録した1枚です!
今回はLAST ALLIANCEの「the sum」について紹介させていただきました!
スポンサードリンク
LAST ALLIANCEの「the sum」です!
過去に紹介した「UNDERGROUND BLUE」をきっかけにこのバンドにハマって手にした1枚です!
※「UNDERGROUND BLUE」の紹介記事!→https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/11/0
時折2ビートを伴う激しい演奏をしますが、どの曲も驚くぐらい聴きやすいクリーンなボーカルが魅力的!
女々しい感じの極端なハイトーンボイスではなく、あくまでも男らしさのある歌い方です!
歌詞にも独特なストーリー性を持つものが多く、BUMP OF CHICKENが好きな方は多分ハマると思います!
「change by one」、「proud of scar」など序盤から彼らの持ち味を活かした名曲ぞろいですが、なんといってもこのアルバムの1番の聴きどころは「片膝の汚れ」という曲です!
イントロの「静」から「動」への移り変わりは興奮すること間違いなし!
終始高速ビートを刻むドラムに乗っかるハードコア・パンクを感じさせる激しい弦楽器陣の演奏、突き抜けるようなツイン・ボーカル。
まさにラスアラのサウンドを体現した名曲中の名曲!
ライブでも定番の1曲で、ラストサビ前に「立ち上がり奪う世界を!」とみんなで叫ぶところは圧巻!
ラスアラの最強の名曲を収録した1枚です!
今回はLAST ALLIANCEの「the sum」について紹介させていただきました!
スポンサードリンク
2015年07月03日のつぶやき
スポンサードリンク
スポンサードリンク
2015年07月03日
2015年07月02日
ゆたぼうの名盤紹介Vol.51 【Alexandros】
今回紹介するCDは...
【Alexandros】(ex.【champagne】)の「Where‘s My Potato?」です!
私が初めて手にした彼らのCDです!
当時は【champagne】という名義で活動していましたが、ややこしくなりそうなので以降、【Alexandros】で統一させていただきます。
※【champagne】から【Alexandros】に改名した経緯はコチラ!→https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/17/0
メンバーの4人中2人(Gt&Vo、Bass)が帰国子女だからなのか、日本語歌詞を交えつつもどこか海外のオシャレなロックバンドのようなテイストを感じるバンドです!
初めて聴いた曲がこのCDの収録曲である「For Freedom」でした!
疾走感のあるロックナンバーですが、イントロをはじめところどころに印象的なキメが使われ、英語歌詞と日本語歌詞がうまくミックスされ、最近のバンドでは群を抜いたスタイリッシュなカッコよさを持っています!
PVの公開されている楽曲でもあり、映像からもスタイリッシュさがうかがえます!
絆創膏をはがすシーンが何度も使われているのも印象的なPVです!
他の楽曲も英語と日本語がミックスされたものが多く、また、時折見せるガレージロックのような、古き良き時代を彷彿させるギター・リフも魅力の一つです!
ELLEGARDENやThee Michelle Gun Elephantが好きな人にオススメ!
最近のロッキン、CDJなどの大型フェスにはほとんど出演している、現代のロック・シーンを牽引するモンスターバンドです!
今回は【Alexandros】の「Where‘s My Potato?」について紹介させていただきました!
スポンサードリンク
【Alexandros】(ex.【champagne】)の「Where‘s My Potato?」です!
私が初めて手にした彼らのCDです!
当時は【champagne】という名義で活動していましたが、ややこしくなりそうなので以降、【Alexandros】で統一させていただきます。
※【champagne】から【Alexandros】に改名した経緯はコチラ!→https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/17/0
メンバーの4人中2人(Gt&Vo、Bass)が帰国子女だからなのか、日本語歌詞を交えつつもどこか海外のオシャレなロックバンドのようなテイストを感じるバンドです!
初めて聴いた曲がこのCDの収録曲である「For Freedom」でした!
疾走感のあるロックナンバーですが、イントロをはじめところどころに印象的なキメが使われ、英語歌詞と日本語歌詞がうまくミックスされ、最近のバンドでは群を抜いたスタイリッシュなカッコよさを持っています!
PVの公開されている楽曲でもあり、映像からもスタイリッシュさがうかがえます!
絆創膏をはがすシーンが何度も使われているのも印象的なPVです!
他の楽曲も英語と日本語がミックスされたものが多く、また、時折見せるガレージロックのような、古き良き時代を彷彿させるギター・リフも魅力の一つです!
ELLEGARDENやThee Michelle Gun Elephantが好きな人にオススメ!
最近のロッキン、CDJなどの大型フェスにはほとんど出演している、現代のロック・シーンを牽引するモンスターバンドです!
今回は【Alexandros】の「Where‘s My Potato?」について紹介させていただきました!
スポンサードリンク
タグ:Alexandros 名盤紹介
ゆたぼうの名盤紹介vol.50 【ART-SCHOOL】
今回紹介するCDは...
ART-SCHOOLの「BOYS DON`T CRY」です!
ART-SCHOOLのライブ音源です!
ライブの音源のみならず、ライブの様子を収めたDVDも付属される超豪華版!!!
実はこのCDを手にしてから初めてこのバンドの曲を聴きました。
LUNKHEADが好きな方にすすめていただいたので、それに似たものかと思いきや、その楽曲スタイルは多彩。
一曲目の「水の中のナイフ」はまさにグランジ!
強めに歪ませたギターを暗めの曲調でかき鳴らしながら歌う様は、初めて音源を聴いたときはNirvanaを連想させました!
「Evil」、「モザイク」もゆったりとしたテンポでクリーントーンのギターを弾きながら歌うところからサビで鬱憤を晴らすかのようにギターを歪ませて叫ぶように歌う様は強いグランジ精神を感じます!
国内バンドでこういうスタイルは意外と聴かないのですが、意外にもL`Arc~en~CielのヴォーカリストのHYDEさんもグランジからの影響を受けているところがあり...また後に紹介させていただきます!
某SNSのコミュニティで日本三大鬱バンド(Syrup16g、ART-SCHOOL、THE BACK HORN)と称されていたのも聴こうと思った要因の一つでした!(当時憂鬱な曲を歌うバンドが好きだったので笑)
憂鬱な歌詞に強く歪ませたギターロックサウンドは、序盤で触れましたがNirvanaが好きな人にはぜひ聴いてほしいです!
※Nirvana紹介記事はこちら!→https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/76/0
今回はART-SCHOOLの「BOYS DON`T CRY」について紹介させていただきました!
スポンサードリンク
ART-SCHOOLの「BOYS DON`T CRY」です!
ART-SCHOOLのライブ音源です!
ライブの音源のみならず、ライブの様子を収めたDVDも付属される超豪華版!!!
実はこのCDを手にしてから初めてこのバンドの曲を聴きました。
LUNKHEADが好きな方にすすめていただいたので、それに似たものかと思いきや、その楽曲スタイルは多彩。
一曲目の「水の中のナイフ」はまさにグランジ!
強めに歪ませたギターを暗めの曲調でかき鳴らしながら歌う様は、初めて音源を聴いたときはNirvanaを連想させました!
「Evil」、「モザイク」もゆったりとしたテンポでクリーントーンのギターを弾きながら歌うところからサビで鬱憤を晴らすかのようにギターを歪ませて叫ぶように歌う様は強いグランジ精神を感じます!
国内バンドでこういうスタイルは意外と聴かないのですが、意外にもL`Arc~en~CielのヴォーカリストのHYDEさんもグランジからの影響を受けているところがあり...また後に紹介させていただきます!
某SNSのコミュニティで日本三大鬱バンド(Syrup16g、ART-SCHOOL、THE BACK HORN)と称されていたのも聴こうと思った要因の一つでした!(当時憂鬱な曲を歌うバンドが好きだったので笑)
憂鬱な歌詞に強く歪ませたギターロックサウンドは、序盤で触れましたがNirvanaが好きな人にはぜひ聴いてほしいです!
※Nirvana紹介記事はこちら!→https://fanblogs.jp/yutabounikki/archive/76/0
今回はART-SCHOOLの「BOYS DON`T CRY」について紹介させていただきました!
スポンサードリンク
タグ:ART-SCHOOL 名盤紹介