体の衰えを感じているあなたに

皆さんこんにちは
ゆーさんです！

本日は身長と筋肉についてのお話をしたいと思います。

皆さんは筋肉は太ければ太いほど強いとい思っていませんか？
確かに太ければ強いのは確かなのですが、太さや神経の強さだけで筋肉の強さは決まりません。

身長も影響してきます。
例えば身長が170センチの人が二人いるとしましょう。
Aさんは腕の太さが30センチ。
Bさんは腕の太さが35センチ。
この場合絶対とは言い切れませんが総合筋肉量と筋肉の強さはおそらくBさんの方が強いでしょう。

では身長が180センチのAさんの腕が30センチ
170センチのBさんの腕が35センチとしましょう。
腕の太さ自体はBさんの方が太いのですが、必ずしもBさんの方が筋肉が強いとは言えないのです。
なぜかといいますと、要は腕の長さですね。
Aさんの方が腕は腕は細いですが手足が長い場合太く筋肉がついているのではなく長く筋肉がついています。
一方BさんはAさんに比べて腕は太いですが身長が低いです。身長が低いということは必然的に手足が短くなりますよね？その場合長くつくというより筋肉は太くつくのです。

筋肉が長くつくという表現はおかしいですがいい表現が思いつかずに申し訳ありません。

結論といたしまして、同じ身長なら筋肉が太いほうが総合的に筋肉は強いかもしれませんが身長に差が出ると、一概に太さだけでは筋肉の強さはわかりません。

なので、背が高いダルビッシュ有選手は努力が大半を占めていると思いますが、筋肉がビックリするほどムキムキではないのにあんなに速い球が投げれるんですね。

おそらくダルビッシュ有選手を筋肉量はそのままで身長を170センチまで低くしたら筋肉がムキムキのごつごつのぶっとい体になりますよ（笑）

皆さんのコメントをお待ちしています！


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