今日も雨でしたね
本当に洗濯物がたっくさんの我が家では　トホホな毎日
それに　お野菜が高い

お食事をされるとき、お茶をいただくとき、
皆様は何に気を付けていらっしゃいますか？

夫婦２人だけの時代、つまり　子供がいなかった時には
食器やカトラリー、そしてテーブルクロスやランチョンマットの
リネン類にもこだわったものでした。

私は高校生時代から　自称　食器ｵﾀｸ　でしたので
ルイ１６世スタイルだの、　アンピールスタイルだの、ｱｰﾙﾃﾞｺだの、
結構　様式美にもこだわって　カトラリーと食器やグラス類の組み合わせを楽しんだりしておりました・・
（今では専ら　レンジOKのクイーンズウエアばっかり）

リネン類は　ノーアイロンのオーガンジーが好きだったのですが
ランチョンマットとなると　やっぱり
肉厚のしっかりした生地で　無地にこだわったものです。

そうです　無地は　基本です。

無地は色が命です。織りも重要です。

この色や織りの感じによって　食器も料理も引き立つというもの。

この点、ジムトンプソンのランチョンマットは素晴らしいと思います。

シルクという素材も高級ですよね。

食べこぼししちゃったら。。。なんて、考えただけで　大変ですが
でも　こぼさないように食べる、汚さないように所作を美しく
というのも　ある意味上質なライフスタイルに直結するのではと思います。

別に食事の時だけでなく　お花を飾るドイリーにしたり
上に写真たてを置いたり・・・　決まりはありません。



カーキ色のような　ブラウンのような　でも　グリーンの色も時々見えたり・・
やっぱり　タイシルクって本当に美しい
アジアンテイストにもモダンインテリアにもしっくりきます

ちなみに　上においているカップは
ウエッジウッドの　ダイナスティー　というシリーズ。
（私はよく　ダイナソーと間違えておりました）

大人っぽい色使い、　黒、オレンジ、茶、金、赤、　のカラーが
地味だけで終わっていない、でもくどすぎない、
現代的なシノワズリの逸品です。
いつか　このシリーズでテーブルセッティングして　
中華を食べたいな、って
密かに思っております

というわけで、ジムトンプソンのシルクのランチョンマット是非　上質な日常に　活躍させてくださいね

アトリエイサラでした

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