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2020年07月18日
〈趣味編〉そうだ!オオクワガタを育てよう。Part-3
まずはオオクワガタの飼育環境のセットです。だいたい一日でできます。
@バケツに水を入れ、そこに産卵木を入れて水を吸わせます。産卵木は軽いので浮いてきますから重しを置いてしっかり沈めて下さい。
A4〜5時間放置し、産卵木を取り出し樹皮を剥いて見て下さい。簡単に剥けるようだったらOKです。産卵木を取り出して、産卵しやすいよう樹皮を剥いて、最後、水で洗って下さい。
Bそのまま産卵木をセットするとカビが発生しますから、3時間程度水切りして下さい。産卵木から水が滴らない程度で表面が少しウェットであればOKです。
C飼育ケースに埋込みマットを深さ2cm程度入れ、その上に産卵木をセットします。その上からまた埋込みマットを産卵木が隠れるまで入れて下さい。
D霧吹きで、水を噴霧し埋込みマットの表面を少しウェットにします。決して噴霧しすぎないように。カビが発生しますから。
E埋込みマットの上にオオクワガタが動き易いよう最初に剥ぎ取った樹皮を少し入れて下さい。
F後は、ゼリーを入れたら完了です。最初は2〜3日くらいでゼリーの無くなり具合を見て下さい。半分以上無くなってたら新しいゼリーを入れて下さい。減る量が少なくても1週間に1回は新しいゼリーと交換して下さい。
Gここにオオクワガタのオスメスを入れて下さい。オオクワガタは神経質ですので静かな環境が好ましいです。飼育ケースから頻繁に出し入れしてるとストレスで産卵しなくなったり、オスとメスが喧嘩しますから、なるべくそっとしておくほうがいいです。
Hエサを交換しながら秋〜冬を待ちましょう。水の噴霧は余程乾燥しない限りしないほうがいいでしょう。
秋〜冬になれば産卵木を取り出し、産卵木を割ります。その頃には手で簡単に割れます。小さい幼虫が10〜20匹程度いるはずです。取り出した幼虫は菌糸ビンに入れ育てます。続きはPart-4で。
@バケツに水を入れ、そこに産卵木を入れて水を吸わせます。産卵木は軽いので浮いてきますから重しを置いてしっかり沈めて下さい。
A4〜5時間放置し、産卵木を取り出し樹皮を剥いて見て下さい。簡単に剥けるようだったらOKです。産卵木を取り出して、産卵しやすいよう樹皮を剥いて、最後、水で洗って下さい。
Bそのまま産卵木をセットするとカビが発生しますから、3時間程度水切りして下さい。産卵木から水が滴らない程度で表面が少しウェットであればOKです。
C飼育ケースに埋込みマットを深さ2cm程度入れ、その上に産卵木をセットします。その上からまた埋込みマットを産卵木が隠れるまで入れて下さい。
D霧吹きで、水を噴霧し埋込みマットの表面を少しウェットにします。決して噴霧しすぎないように。カビが発生しますから。
E埋込みマットの上にオオクワガタが動き易いよう最初に剥ぎ取った樹皮を少し入れて下さい。
F後は、ゼリーを入れたら完了です。最初は2〜3日くらいでゼリーの無くなり具合を見て下さい。半分以上無くなってたら新しいゼリーを入れて下さい。減る量が少なくても1週間に1回は新しいゼリーと交換して下さい。
Gここにオオクワガタのオスメスを入れて下さい。オオクワガタは神経質ですので静かな環境が好ましいです。飼育ケースから頻繁に出し入れしてるとストレスで産卵しなくなったり、オスとメスが喧嘩しますから、なるべくそっとしておくほうがいいです。
Hエサを交換しながら秋〜冬を待ちましょう。水の噴霧は余程乾燥しない限りしないほうがいいでしょう。
秋〜冬になれば産卵木を取り出し、産卵木を割ります。その頃には手で簡単に割れます。小さい幼虫が10〜20匹程度いるはずです。取り出した幼虫は菌糸ビンに入れ育てます。続きはPart-4で。