彼女からの電話で息子くんが、すっかり吹っ切れた

様子だと話がありました。

野球から、突破口を見い出したことがうれしいと

彼女が言っていた。

僕は、どんな理由であれ、彼がこっちに来ることを

受け入れてくれたことは本当にうれしい。

野球でというのは、海老名に行ったら、リトルリーグに

入りたいなという話からである。

僕の考えは、６年生ということを考えるとシーズンも半端

だし、あと一年は軟式でしっかり基礎体力を身につけて

中学に進級すると同時に硬式するか考えても遅くはないと思う。

それから、あとひとつ僕の中ではとても重要なことがある。

それは、今息子の所属しているチームの監督、コーチは、

指導力が確かだということ。

これは、スポーツをする上ではとても重要なことで、更なる

技術力の向上、新たな技術の習得等、チャンスをつぶして

ほしくないと思うのである。

公立高校に進学することを頭に入れれば、内申点が上がる

部活動(軟式)も頭に入れておかなければならないと思う。

シニア等でいくら全国大会優勝したとしても、なんのプラス

にもならないのである。

このことは、彼女にメールで話したところ、直接息子くんに

話してほしいとのことだった。

もちろん、僕はいいよと返事をした。

今日は、一ヶ月に一回の病院(心療内科)に行き

まだ、体調がよくならないので５月末まで休職

期間を延長してもらうべく診断書を書いてもらった。

その帰りに、職場に診断書の提出と結婚の報告を

兼ねて立ち寄った。

ちょうど、職場に入ったとき、課長がいなくて一人の

人が呼びに行ってくれている間に、おばちゃんが

「あれ、名村さんちょっと太った?」

僕「ちょっとじゃなくてだいぶ太りましたよ」

おばちゃん「そうよね〜、名村さんスリムだった頃の方が

カッコよかったわよ」と言われた。

すると、課長が戻り面談。

課長「名村さん体調どう?」

僕「精神的には上向きなんですけど眠くてしょうが

ないんですよ」

課長「あ、そう、薬のせいかな?」

僕「ちょっと、わからないですけど・・・今、肝機能障害

にもなっちゃって」

課長「薬の影響だね、ところで生活はちゃんとできてんの?」

僕「できないですよ〜」

課長「じゃあ、借金?」

僕「そうですね、苦しいので絶対６月には復職したいんです。」

課長「そうするとね、本社の指定医と５月に家族同伴で

面談受けないといけないんだけど、お母さんか妹さんかな?」

僕「あっ、今月24日に結婚するので」

課長「えっ、どこの人?」

僕「沖縄の人なんですよ」

課長「横浜?」

僕「いや、沖縄ですよ」

課長「おき・・沖縄???え〜っ」

僕は心の中で、沖縄と横浜どうしたら間違えるんだよ。

課長「いくつの人?30歳くらい?あれ名村さんの歳俺知らないんだ」

僕心の中で、部下の歳しらねぇって・・・

僕「38歳ですよ　汗」

課長「でもさ、生活できるの?」

僕「仕事が見つかったら、扶養の範囲で働いてくれますから」

課長「よく名村さんと結婚する勇気あるね・・・」

僕「そうですよね、僕なんかですからね」

とそこへ所長登場

所長「あぁ名村さん、どう?」

僕は課長に話したとおりに説明した。

所長「少し外に出ないとだめなんだよ、買い物くらい歩いて

いかないと」

僕「うちのあたりは、坂道が多いので無理ですよ」

所長「そんなこと言ってるからだめなんだよ、習慣だよ」

僕「動き出せば、結構動けるんですけど、それまでが

きついんですよね」

所長「そんなの誰だってそうだよ。甘えだよ」

課長　僕から結婚について聴取したメモを所長に見せ

「名村さん、こういうことになったみたいで・・・」

所長、青い顔して「大丈夫なの?病気のこととか借金のこととか

ちゃんと話したの?」

僕「話しましたよ」

所長「それでもいいって?大丈夫かなぁ、心配だなぁ」と

連発。

僕は心の中で「いくらなんでも僕に失礼やろっ、同情するなら

金をくれ」と叫んだ。

所長「とにかく、ちゃんと運動して６月から戻って、またダウン

なんて許されないからね」としっかりプレッシャーをかけてきた。

こういうメンタルヘルスをきちんと理解してない連中が

上司をしていることが僕は不思議で仕方ない。

だいたい、なんで毎回毎回人のローンの金額聞くんだ???

足りなかったら、くれるの???毎回メモッてるやろ　笑

結局、おめでとうなんて祝福の言葉は一度も言わなかった。

別に言ってほしいわけじゃないけど、素直によかったねとか

いえないわけ???

まあ、休んでるくせに再婚とはいい身分だなくらいのノリ

なんだろうけど・・・ノリで言われても困るし。

今日は、朝の七時から夜の七時半まで、ずっと

スカイプを繋ぎっぱなしにして、話したり

彼女が片づけをしている間に、僕は寝たりと

一緒にすごした気分になれる一日だった。

夜は、彼女が友達に婚姻届の証人欄を

書いてもらうため、夜の七時半からでかけましたが

スカイプはまだ繋げており、僕は警備の任務を

遂行中です。

今のところ、不審者等ありませんっ。

昨日の夜、教会に、会食会をどのように進めたら

いいのか、また、今のところで疑問に思った点を

メールで相談した。

早速、今日返事のメールが届いていた。

とても迅速な対応、そして、とても親切な回答に

感動した。

めでたいことなので、なにか、つまづいても嫌だな

と思っていましたが、ほんとに安心しました。

約４週間、胃カメラのときの結果を聞きに

かかりつけの内科まで行ってきました。

結果はというと、中性脂肪はガクッと下がって

いたのですが、今度は、肝機能障害とのことでした。

今のままの状態が続けば、肝硬変にも将来なりうる

数値だそうで、先生は、何でもだめという先生では

ないのですが、今回ばかりは、飯と糖質はだめだと

厳しく指導を受けました。

そんなことだったので、お昼は、こんにゃくラーメンと

揚げだし豆腐をコンビニで買って食べましたが、なんとも

味気なかった・・・

結果を彼女に報告したところ、なんで冷奴でなく、揚げだし

豆腐なのかと叱られました。

僕の体、僕のことを思えばこその愛のムチだったと感じました。

彼女と子供たちのためにも、健康を取り戻す決意を固めた

直でした。

昨日は、彼女が市役所へ転出届を出しに行ったり

戸籍謄本を取りに行ったりしている間に、エクセルで

式に参列してくださる方々の席次と部屋割表を作って

みました。

部屋は、だいたい決まっていたのですが、会食会の

席次は、ちと悩みましたね〜

一応、叩き台にと思って僕がない頭をひねって考えた

ものを、彼女にメールしておき、昨夜、スカイプしながら

彼女と相談しました。

最初は、合格がもらえなくて一旦白紙に戻しました。

が、二人で悩んでるうちにやっぱり最初のでいっかみたいな

感じで落ち着きました。

彼女は、結婚式に向けて色々したいなと思うことがあるようです。

そんな話を聞いていると、なるべく彼女のしたいようにさせて

あげたいなぁと思います。

一生に一度のことですからね。

挙式当日の部屋数について、教会に電話した。

当初５人部屋を４部屋おさえてもらっていたが

部屋割りをした結果、一部屋三人が最大なので

三人部屋でいいので、２部屋増やしてほしいと

話しました。

すると、「確認しますのでお待ちください」と言われ

待っていると、「今、おさえているお部屋と同じタイプの

お部屋を２部屋変更で増やしておきます」とのことだった。

僕は、「人数が少なくて申し訳ないので三人部屋でいいの

ですが」と話しました。

すると、「空いてますので、よかったらお使いください」

と言ってくれました。

本当に感じの良い教会で、人生の新たな出発に相応しいと

思います。

物事は最初につまづくとろくなことがないですから。

結婚したりして他人が一緒に暮らすということは

何でも話し合える関係でなければならないなと

改めて感じました。

僕は、彼女には、何でも言いたいことや思ったこと

嫌だなと思ったことは何でも話してねと常日頃から

言っていながら、自分自身はブログに書いたりして

気持ちを落ち着かせて我慢しようという悪いクセを

出していた。

そういう態度は、相手からすれば信用されていないと

思うし、必要とされてないのではないかとすら、思う

であろうと思う。

自分が、我慢すればいいという考えは、結局は自分の

独りよがりな考え方であり、相手の気持ちを大切にしていない

行為だったんだと気づかされた。

今後は、嫌だなと思うことがあったときは、積極的に

話し合って解決していこうと思った。

睡眠薬を飲んだのに全然、眠くならない。

いつもだったら、彼女が必ず電話くれる時間に

くれなかった。

心配で眠れない。

なにか、気に障るようなことでもしちゃったかな。

今夜は連絡がない・・・

なんか元気なかったみたいだけど。

どうしたかなぁ

心配。

僕は不安で押し潰されそう。

苦しい

言葉というのは、相手や自分をすごくしあわせな

気持ちにしたり、使い方によっては傷つけてしまったり

しますよね。

普段、普通に話していると何気なく使った言葉が

相手を傷つけてしまったりなんてことも時々あります。

その言葉を発した本人がすごく軽い気持ちで使った言葉でも

相手は、思いのほか重く受け止め傷ついてしまうことも

あると思います。

だからと言って、腫れ物にさわるみたいにする必要はないし

あの人には何も言えないとか思う必要ないと思うし、普通で

いいと思います。

普通に相手を気遣って話していれば、まず、そういうことは

ないんじゃないかなと思います。