2009年03月09日
失礼な上司たち
今日は、一ヶ月に一回の病院(心療内科)に行き
まだ、体調がよくならないので5月末まで休職
期間を延長してもらうべく診断書を書いてもらった。
その帰りに、職場に診断書の提出と結婚の報告を
兼ねて立ち寄った。
ちょうど、職場に入ったとき、課長がいなくて一人の
人が呼びに行ってくれている間に、おばちゃんが
「あれ、名村さんちょっと太った?」
僕「ちょっとじゃなくてだいぶ太りましたよ」
おばちゃん「そうよね〜、名村さんスリムだった頃の方が
カッコよかったわよ」と言われた。
すると、課長が戻り面談。
課長「名村さん体調どう?」
僕「精神的には上向きなんですけど眠くてしょうが
ないんですよ」
課長「あ、そう、薬のせいかな?」
僕「ちょっと、わからないですけど・・・今、肝機能障害
にもなっちゃって」
課長「薬の影響だね、ところで生活はちゃんとできてんの?」
僕「できないですよ〜」
課長「じゃあ、借金?」
僕「そうですね、苦しいので絶対6月には復職したいんです。」
課長「そうするとね、本社の指定医と5月に家族同伴で
面談受けないといけないんだけど、お母さんか妹さんかな?」
僕「あっ、今月24日に結婚するので」
課長「えっ、どこの人?」
僕「沖縄の人なんですよ」
課長「横浜?」
僕「いや、沖縄ですよ」
課長「おき・・沖縄???え〜っ」
僕は心の中で、沖縄と横浜どうしたら間違えるんだよ。
課長「いくつの人?30歳くらい?あれ名村さんの歳俺知らないんだ」
僕心の中で、部下の歳しらねぇって・・・
僕「38歳ですよ 汗」
課長「でもさ、生活できるの?」
僕「仕事が見つかったら、扶養の範囲で働いてくれますから」
課長「よく名村さんと結婚する勇気あるね・・・」
僕「そうですよね、僕なんかですからね」
とそこへ所長登場
所長「あぁ名村さん、どう?」
僕は課長に話したとおりに説明した。
所長「少し外に出ないとだめなんだよ、買い物くらい歩いて
いかないと」
僕「うちのあたりは、坂道が多いので無理ですよ」
所長「そんなこと言ってるからだめなんだよ、習慣だよ」
僕「動き出せば、結構動けるんですけど、それまでが
きついんですよね」
所長「そんなの誰だってそうだよ。甘えだよ」
課長 僕から結婚について聴取したメモを所長に見せ
「名村さん、こういうことになったみたいで・・・」
所長、青い顔して「大丈夫なの?病気のこととか借金のこととか
ちゃんと話したの?」
僕「話しましたよ」
所長「それでもいいって?大丈夫かなぁ、心配だなぁ」と
連発。
僕は心の中で「いくらなんでも僕に失礼やろっ、同情するなら
金をくれ」と叫んだ。
所長「とにかく、ちゃんと運動して6月から戻って、またダウン
なんて許されないからね」としっかりプレッシャーをかけてきた。
こういうメンタルヘルスをきちんと理解してない連中が
上司をしていることが僕は不思議で仕方ない。
だいたい、なんで毎回毎回人のローンの金額聞くんだ???
足りなかったら、くれるの???毎回メモッてるやろ 笑
結局、おめでとうなんて祝福の言葉は一度も言わなかった。
別に言ってほしいわけじゃないけど、素直によかったねとか
いえないわけ???
まあ、休んでるくせに再婚とはいい身分だなくらいのノリ
なんだろうけど・・・ノリで言われても困るし。
まだ、体調がよくならないので5月末まで休職
期間を延長してもらうべく診断書を書いてもらった。
その帰りに、職場に診断書の提出と結婚の報告を
兼ねて立ち寄った。
ちょうど、職場に入ったとき、課長がいなくて一人の
人が呼びに行ってくれている間に、おばちゃんが
「あれ、名村さんちょっと太った?」
僕「ちょっとじゃなくてだいぶ太りましたよ」
おばちゃん「そうよね〜、名村さんスリムだった頃の方が
カッコよかったわよ」と言われた。
すると、課長が戻り面談。
課長「名村さん体調どう?」
僕「精神的には上向きなんですけど眠くてしょうが
ないんですよ」
課長「あ、そう、薬のせいかな?」
僕「ちょっと、わからないですけど・・・今、肝機能障害
にもなっちゃって」
課長「薬の影響だね、ところで生活はちゃんとできてんの?」
僕「できないですよ〜」
課長「じゃあ、借金?」
僕「そうですね、苦しいので絶対6月には復職したいんです。」
課長「そうするとね、本社の指定医と5月に家族同伴で
面談受けないといけないんだけど、お母さんか妹さんかな?」
僕「あっ、今月24日に結婚するので」
課長「えっ、どこの人?」
僕「沖縄の人なんですよ」
課長「横浜?」
僕「いや、沖縄ですよ」
課長「おき・・沖縄???え〜っ」
僕は心の中で、沖縄と横浜どうしたら間違えるんだよ。
課長「いくつの人?30歳くらい?あれ名村さんの歳俺知らないんだ」
僕心の中で、部下の歳しらねぇって・・・
僕「38歳ですよ 汗」
課長「でもさ、生活できるの?」
僕「仕事が見つかったら、扶養の範囲で働いてくれますから」
課長「よく名村さんと結婚する勇気あるね・・・」
僕「そうですよね、僕なんかですからね」
とそこへ所長登場
所長「あぁ名村さん、どう?」
僕は課長に話したとおりに説明した。
所長「少し外に出ないとだめなんだよ、買い物くらい歩いて
いかないと」
僕「うちのあたりは、坂道が多いので無理ですよ」
所長「そんなこと言ってるからだめなんだよ、習慣だよ」
僕「動き出せば、結構動けるんですけど、それまでが
きついんですよね」
所長「そんなの誰だってそうだよ。甘えだよ」
課長 僕から結婚について聴取したメモを所長に見せ
「名村さん、こういうことになったみたいで・・・」
所長、青い顔して「大丈夫なの?病気のこととか借金のこととか
ちゃんと話したの?」
僕「話しましたよ」
所長「それでもいいって?大丈夫かなぁ、心配だなぁ」と
連発。
僕は心の中で「いくらなんでも僕に失礼やろっ、同情するなら
金をくれ」と叫んだ。
所長「とにかく、ちゃんと運動して6月から戻って、またダウン
なんて許されないからね」としっかりプレッシャーをかけてきた。
こういうメンタルヘルスをきちんと理解してない連中が
上司をしていることが僕は不思議で仕方ない。
だいたい、なんで毎回毎回人のローンの金額聞くんだ???
足りなかったら、くれるの???毎回メモッてるやろ 笑
結局、おめでとうなんて祝福の言葉は一度も言わなかった。
別に言ってほしいわけじゃないけど、素直によかったねとか
いえないわけ???
まあ、休んでるくせに再婚とはいい身分だなくらいのノリ
なんだろうけど・・・ノリで言われても困るし。
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