
●訴訟
先日の記事:裁判ってめんどくさいぐらい論理的の続編です。
被告から反論書が来るので、それに対する反論を作成するんですが
裁判って、プログラムの仕様書以上にくどくてめんどくさくて
しかも、間違えたらそのまま・・・裁判に使われちゃう
そんなことで、都度都度頭を悩ませていました
●思い立ったが・・・
そんなときに、それまで
大使館への重要な手紙とか、
転職先への手紙とか、
ある程度作成して、文書校正や丁寧レベルの統一など ChatGPTに頼んでいました。
そこで、反論書作成でも・・・とおもって頼んでみたのが前回の記事でお伝えした感じです
●弁護士先生より電話
一昨日、弁護士先生より電話があり、何事かと思いましたが
『たきさんの作成した反論書が良く出来ていて、必要な追加だけして、それ以外はそのまま使おうと思います。』って
えっーーー! と内心喜びましたが、直ぐに『あれ、AIで作ったんです。』ってばらしてしまいました(笑)
でも、弁護士先生は『AIで? 凄いですねー』ってビックリしておられました。
先生にもAIの使い方を教えてあげようかと思いました。
っていっても大したこと無いんですがね(笑)
●チャットと少しのこつ
ChatGPTなどのAIを使うために必要なことは
・チャットが出来る事
・理解しやすい質問をする事
のたった二つです
この理解しやすい質問ってどうするのか?って頭の上に?マークを浮かべた方は
ChatGPTに『あなたが理解しやすい質問とはどのような書き方ですか?』って聞いてみればいいんです。
特に、最後に『中学生でも分かるように』って書けば非常に丁寧に優しく教えてくれますよ(笑)
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