ＩＢＭ　ＡＳ４００とパソコンを愛するＳＥのブログ

土曜日は、お買い物日（って勝手に思っています）
なので、食材や雑貨の買い出しにイオン〇〇店に行ってきました


近所にも業務スーパーとかダイエーとか結構あるんですが
役所から配られた金券が使えるのはイオンであると判断したのでそこまで

車で１５分ぐらいかけて行きました（笑）
お盆期間中とは言え、交通量は少し少な目ぐらいで、ほとんど変わらない感じでしたね

２、３日前、Xで友達が レジゴーに行ってきたって言ってました
なんでも、スマホとかで、商品のバーコードを読むと、金額計算してくれて
その時点でいくら購入しようとしているかがわかるそう！

そして、最終的な支払いは、レジゴー専用のレジの機械にスマホ（今回はお店用意の専用端末）をかざし
普通に決済します

金券は現金と異なるので、レジゴー専用端末では決済できない・・・
一応係員の方に聞いてみたけど、そうらしいです（笑）

なので、クレジット決済にしました

でも、このレジゴー端末、インターフェースが良く考えられていて
とても感心するとともに、勉強になりました
�@誤読み取り防止の工夫−１
あえて読み取り深度を近距離（１０センチ程度）にし、読み取らせようと操作者が思わない限り読み取らない
�A誤読み取りの防止の工夫−２
商品を複数手に取って読ませようとするため（実際にそうしていました）、読み取り領域を狭くしている
�B不正利用の防止−１
商品のバーコードを読み取ろうとした時、画像はぼやけているけど、きっと常時撮像していると思われる
（多分万引き防止）
�C不正利用の防止−２
レジゴー決済機エリアに入る時と出る時は専用端末に表示されたバーコードを読み取らせる必要がある

ちょっと考えただけでこんなものでしょうかね。
最初は、ちょっとモタモタして、なんでこんなに不便に作ってるんだろうと
いぶかしげに思っていましたが、その理由を考えると・・・なるほどと

まぁ、家内は初めて使うこの端末と操作について【おもしろい】ってキャッキャッと喜んでましたが（笑）

ただ・・・自治体の金券が使えないのは・・・どうかなーって思いますが
これも仕方ないことなのかも・・・




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