ヨモネコマスターのcoffeeブログ

こんにちは！
先日は少しお休みをしておりましたので

また今日から更新していきますよ！！

今回はコーヒー業界のブームの波についてです。

なんとかウェーブコーヒーだのなんだのってのは聞いたこと

あるんじゃないでしょうか？

聞いたことあるけどなにかよくわからん。


コーヒーのブームは大きく分けて3回きています。


ファーストウェーブ
19世紀後半〜1960年代まで続いてきた、大量生産・大量消費のコーヒー時代。

流通が進歩したことでコーヒーは安価になり身近な飲み物になる。

セカンドウェーブ
ファーストウェーブ後にシアトル系コーヒーチェーンなどが台頭し、深煎りで高品質な
コーヒーが流行った時代。スタバとかタリーズみたいなのが流行った。

カフェオレなどのアレンジコーヒーが身近になり、紙コップを片手に持ち歩くことが
かっこよかったり、お洒落だというのもこの時代の特徴ですね。


サードウェーブ
そして最近注目されているのがこのサードウェーブコーヒー。
これは生産地などの配慮がなされていることや価値などに注目され、

コーヒーがカップまで運ばれるまでのトレーサビリティ、コーヒーの淹れ方など

国別ではなく、その中の農園からコーヒーを飲む私たちに運ばれる行程一つ一つを

大事にしているのが特徴かと思われます。

その中でも日本の喫茶店でもみえてくる、

「一杯ずつ丁寧に抽出するスタイル」

古きよき日本の喫茶店の影響も受けているようです。

コーヒーの時代もその時代のライフスタイルなどが大きく影響を受け変化して

いるようです。

昨今の時代改めて、ゆっくりと一杯ずつ丁寧に落とした美味しいコーヒーを

飲んでゆっくり過ごす。そんなことが好まれるのかなと感じます。


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ということで次回はスペシャリティコーヒーとはなんぞや？

です。

それでは次回もお楽しみください！！

ばいばい！