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2020年07月09日

ベトナムコーヒーについて

こんにちは!

今回はコーヒー豆輸出量世界2位で有名なベトナムについてです!

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インドシナ半島南北に約1600kmほどの縦に長い国土の国です。


  • ベトナムコーヒーといえば


まずベトナムコーヒーといえば大量生産されているロブスタ種のコーヒーが

思い浮かぶと思います。

またベトナムコーヒーは品質もあまり良くはない。

そんなことを言われていましたが、それも過去の事のようです。

品質改良も進み、他のコーヒー産地と遜色なくなってきているみたいです。


・ロブスタ種

生産の多くはロブスタ種で味は苦み、深みのあるコクが特徴です。

栽培もしやすく、安価である。味のアクセントにブレンドに使用したり、

缶コーヒーなどにしようされるケースが多い。

また輸出量世界2位のベトナムですがロブスタ種だけで考えると

なんと1位なのです。驚きです!


・アラビカ種

ベトナムではロブスタだけではなくアラビカ種も生産されております。

名だたる生産国では聞きますが、ベトナム産のアラビカ種のコーヒーは

私も飲んだことがないので非常に気になります。

風味が豊かで、繊細な味のようです。


またベトナムコーヒーといえば練乳をコーヒーに混ぜて飲むようなのが

一般的なようです。これは苦みの強いロブスタ種が多く生産されており、

美味しく合わせて飲む為に練乳を混ぜていました。

練乳は加糖されており、保存もきくので牛乳のかわりに使用されていました。

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まさに「甘い」コーヒーなのです。




・まとめ

フランスからのカフェ文化が入ってきたベトナムは

コーヒーベルトにも面しており、生産には非常に適していました。

生産の多くはロブスタ種が主でしたが、アラビカ種の質の高いコーヒーも

生産され、名高い他の国にも名前を並べるようになってきた。

またコーヒー文化も練乳を使用した、ベトナムコーヒーがあり

その土地において理にかなった文化が根付いていた。

とはいえまだまだ日本のコーヒー豆販売においては

ベトナムの名前を聞くところにいくことが難しい。

これから増えていけば良いなと思います。

といったところですね。

ベトナムコーヒーはないですが、美味しいコーヒーはこちら







アウトドアコーヒーを快適にする、アウトドアアイテムならこちら



ということで今回はこんなところです。

次回はまた未定です!楽しみにしててください!

ではでは!
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