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2013年11月11日
糖尿病と脳卒中
糖尿病と脳卒中

はじめに
現在、わが国では脳卒中によって死亡する人が、年間12万7千人にも及びます。そして、寝たきりの原因の第一位も脳卒中です。
数十年前まで、脳卒中のおもな原因は高血圧でした。しかし、近年では生活習慣の変化などにより、糖尿病や脂質異常賞(高脂血症)と並ぶ、動脈硬化の危険因子のひとつで、放っておくと、脳卒中だけでなく心筋梗塞や脳梗塞などの心疾患・脳血管疾患を引き起こす恐れがあります。また、糖尿病は一度発症すると管理が難しいので、できるだけ早い段階で発見し、治療を開始することが大切になる。

脳卒中はなぜ怖い?
日本人には脳卒中が多い。
脳卒中は、脳の血管が詰まったり破れたりして脳細胞に血液が届かなくなり、脳の働きに支障をきたす深刻な疾患です。長い間、日本人の死因のトップであり、治療の進歩した現在でも、癌、心臓病とともに3大死因のひとつです。
また、欧米では脳卒中よりも心臓病の発症率がはるかに高いのに対して、日本では脳卒中の方が発症率が高く、その予防と治療がわが国の重要な課題となっています。

糖尿病の人は脳卒中を起こしやすい

これまで、脳卒中の最大の危険因子は高血圧症といわれてきました。しかし、近年、食生活の変化や高血圧症治療の普及により、高血圧症を原因とした脳卒中は年々減少し、かわりに糖尿病(耐糖能異常)や高コレストロ−ル血症を原因とした脳卒中が急速に増えていることがわかってきました。脳卒中を予防するためには、糖尿病の治療が大変重要です。
一口に脳卒中と言うけれど・・・・・
脳卒中とは?
脳卒中は大きく2つに分けられます。ひとつはもろくなった血管が破れる「脳出血」で、もうひとつは血管の内部(内腔)が詰まってしまう「脳梗塞」です。脳卒中の中でも、糖尿病患者さんに多いのは「脳梗塞」です。


脳出血には2種類ある。
1つ目は、脳の血管が破れる脳内出血・・・脳の細い動脈がもろくなり、破れたところから出血します。
2つ目は、くも膜下出血・・・脳の動脈にできたこぶ(動脈瘤)が破裂し、脳とその表面を覆うくも膜という薄い膜の間に出血して、脳を圧迫します。

脳梗塞には3種類ある。
1つ目は、ラクナ梗塞・・・脳の深部にある動脈が詰まり、その先の脳細胞が壊死します。大きな梗塞(詰まること)ではないので、意識を失ったり後遺症が残ることはありません。しかし、手足のしびれ、ろれつが回らないなどの症状が出ます。
2つ目は、アテロ−ム血栓性脳梗塞・・・アテロ−ム硬化(動脈硬化)が原因で、血管の内腔が狭くなったり、そこに血栓(血の固まり)ができて詰まります。
3つ目は、心原性脳塞栓症・・・不整脈や心筋梗塞などがあると、心臓に血栓ができやすくなります。それがはがれて流れ、脳内の血管を詰まらせます。

一過性脳虚血発作(TIA)
一時的に脳の血管が詰まる状態で、24時間以内に快復しますが、脳梗塞の前兆でもあるので注意が必要です。
※ 筆者の父親も一時的な発作により、緊急入院したが、その日に帰宅した。しかし、2年後に心筋梗塞により、他界した。
※ やっとかめニユ−スの動脈硬化シリ−ズに詳細をお伝えしましたが、動脈硬化は、全身の病です。脳梗塞を起こした人は、心筋梗塞に注意。心筋梗塞を起こした人は、脳梗塞に注意。動脈硬化は、全身に流れる血管内の異常により発症する病です。すべての病の根源です。

脳卒中の兆候と後遺症

兆候を知らせるシグナル
脳卒中が起きる前には、脳の血流が悪化していることを告げる、何らかのシグナルが現れます。代表的な症状は、「くらくらする」「物がはっきり見えなくなる」「手足に力が入らなくなる」「一時的な記憶喪失が起こる」などで、脳の血流が一時的に減少する一過性脳虚血発作が原因です。なお、血栓が突然はがれて血管が詰まる心原性脳塞栓症のように、特別なシグナルのない脳卒中もあります。

発作が起きたらできるだけ早く治療を開始する。

脳卒中の対処としては、発作が起きたときから治療を開始するまでの時間が、とても重要です。治療開始が早ければ早いほど、命が助かる確率が高くなったり後遺症の程度が軽くてすみます。脳卒中を起こしたら、できるだけ早く専門医に診てもらうことが重要です。

脳卒中の後遺症
1、 半身の運動障害
2、 半身の視力障害
3、 片側の視野障害
4、 言語障害
5、 めまい
6、 意識障害

(1)脳卒中を予防するために
糖尿病から動脈硬化、脳卒中へと進行
食べものが、体内でブドウ糖に代わる、そのブドウ糖を処理しきれなくなり、高血糖状態が続くのが糖尿病です。高血糖状態では、血管壁は傷つき、そこに血液中のコレストロ−ルや脂質などが集まって、大きなコブ(プラ−ク)を作ります。これが動脈硬化の始まりで、そのまま放置しておくとプラ−クが破れて血管が詰まり、脳卒中や心筋梗塞を引き起こします。

1. 初期の糖尿病でも血液中のブドウ糖は増加しており、血管の壁を傷つけたりコレストロ−ルを酸化・変性させます。
2. 酸化・変性したコレストロ−ルは血管の壁に染み込み、プラ−クと呼ばれるコブを作ります。
3. プラ−クが破裂すると血栓によって血流は遮られ、その血管の先にある細胞は壊死します。これが脳で起こったものが脳梗塞です。
※ 心臓で起これば心筋梗塞・手足の先で起これば、細胞の壊死が起こり、毒素が全身に回るのを防ぐため手足の切断になる。

初期の血糖異常を見過ごさない
脳卒中を予防するためには、糖尿病を放置しないことです。それには、早い段階で糖尿病を見つけ、治療を開始することが重要。初期の糖尿病や糖尿病予備軍と呼ばれる状態では、健康診断などで測定する空腹時の血糖値に異常がみられないことが多く、食後の血糖値を測ることで、糖尿病が発見できることがありますので、一度病院で血液検査を受けましょう。

(2) 脳卒中を予防するために
食事療法
食事はまんべんなく食べるのが基本ですが、コレストロ−ルの高い食品や肉料理の食べすぎは避け、青魚や食物繊維の豊富な野菜を食べるように心がけます。なお、血圧の高めの人は、塩分を減らすなどの工夫をする。

運動療法
運動は、動脈硬化の原因である血糖値やコレストロ−ルを下げるだけでなく、血行を改善したり、肥満を解消する効果もあります。早歩きやジョギング、水中歩行のように、あまり激しくない運動から始めるのがよいでしょう。

脳卒中を予防するために守りたい基準値

血糖値
空腹時血糖値・・・130mg/dL未満(健常者基準値-70〜99mg/dL以内)
食後2時間血糖値・・・180mg/dL未満(健常者基準値-70〜99mg/dL以内)
ヘモグロビンA1c値・・・6.5%未満(健常者基準値5.5%)
血圧
収縮期(高血圧)・・・130mmHg未満
拡張期(低血圧)・・・80mmHg未満

肥満などについて
腹囲(男性)・・・80cm
腹囲(女性)・・・90cm
BMI  ・・・25未満

脂質
総コレストロ-ル・・・200mg/dL未満
LDL(悪玉)コレストロ−ル・・・120mg/dL未満
HDL(善玉)コレストロ−ル・・・40mg/dL以上
中性脂肪        ・・・150mg/dL未満


その他の危険因子
1、 喫煙
2、 肥満
3、 ストレス
4、 アルコ−ル
5、 風呂やトイレ

デザイナ−フ−ズ計画とは・・・・・

アメリカの国立がん研究所が世界中の食品を集め調査した結果、がん細胞の抑制効果の高い食べ物の頂点は、「にんにくとキャベツ」であることを発表しました。

にんにくの核心がにおいのあるイオウ化合物(気体)である「アリシン」です。

アリシンは、侵入物・体内菌に攻撃撃退する習性を持つ。その「アリシン」を1カプセルに90mg含有した製品が「アリシル」日本初!


「にんにく」から抽出された匂いの成分ががん抑制に効果が高いと研究発表された内容を何回も局は違えどテレビ放映されている。匂いの成分は、にんにくを傷つけると発生するイオウ化合物のガス体、アリナ-ゼ酵素とアリインとが反応したのがガス体の「アリシン」(別名ジアリルチオスルフィネ-ト)
ガス体「アリシン」(別名 ジアリルチオスルフィネ-ト)の封じ込めに成功し製品化されたのが当ショップ販売商品「アリシル」

※匂いの成分は、ガス体のため発生しすぐ消え去る性質を持つので封じ込めは難しいとされていた。

商品アリシル(アリシン)ショップ
やっとかめマ−ケット
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