シリ−ズ健康「５」寿命−原動力−�@血液

はじめに
2008年9月15日の敬老の日に合わせて総務省がまとめた統計。
70歳以上の人口が2007年比57万人増の2017万人で、初めて2000万人を突破し、過去最高を記録。この数値は、総人口(1億2771万人)の15.8%を占めている。2035年には市区町村の半数以上で75歳以上の高齢者が総人口の４分の1以上を占めることが明らかになった。2005年はわずか1.1%でしたが、2035年には50.1%に上ると見込まれ、今後も急速な高齢化が進むと予想される。
さらに全国の老年人口(65歳以上人口)が総人口に占める割合は、2005年の20.2%が2035年には、33.7%へ上昇し、市区町村別にみても99.9%の自治体で老齢人口が上昇していきます。
戦後、栄養状態が改善され、医療の発達や衛生面の向上などによって、わずか半世紀で寿命が30年も伸びました。しかし、栄養状態や医療技術の発達が「健康」をもたらしたかというと、一概にそうとはいえないようです。栄養過多がさまざまな病気を招き、医療技術の発達が脳卒中などの死亡率を下げた反面、後遺症が残るというケ−スも増えています。そのため、近年では「長寿=健康」という画一的な考え方ではなく、寿命の質を高め、個人の年齢や体力、生活様式に応じて自分に最も適した生活ができるといった健康寿命を伸ばす時代になりました。私達の生活の中では、特に「食」が健康の維持増進と病気の予防対策に最も深く関与しています。このシリーズでは、食べた物が健康維持の原動力になるしくみを配信します。
人間の一番重要な生命線であり、人間の原動力とは「血液」です。と以前に配信しました
食べ物と血液
１、 食が血となり、血が肉となる
食べ物は、まず胃腸によって消化や吸収作用が行われて血液中に入ります。血液は肺から吸収した酸素や内分泌器官でつくられたホルモン、骨髄でつくられた赤血球、白血球、血小板などとともに、栄養分を各細胞に送り届けています。栄養分が送り届けられた細胞は、脳なら脳の、筋肉なら筋肉の、それぞれ特有の役割を果たし、その結果、発生した老廃物は再び血液中に捨てられて、血管を通って肺や腎臓などの器官を経て体外へ排泄される。
「食が血となり、血が肉となる」の言葉どおり、食は命のもと、元気と健康の源です。｢血｣とは血液を指し、「肉」とは血液によってつくられる体細胞を指します。そして、その体細胞からつくられるのが、皮膚や筋肉、骨、脳、髪、爪といった、私たちの体、すなわち命そのものなのです。つまりも体細胞のすべては血液によってその良し悪しが決まり、さらに、血液の良し悪しは食べ物によって左右されるということです。
このように人間にとって「食」が健康の維持増進と病気の予防対策にも深く関与する最も大切な営みを指し示すものであるということを、私たちは改めて認識することが必要です。

２、 血液と血管の大切な役割を知ろう
(1) 生命を支える血液
私たちの体を流れる血液の割合は、体重１kgあたり約8%で、体重が60kgの場合は約4.8kg(≒4.8ℓ)の血液が休むことなく体内を循環している計算になります。血液は、赤血球、白血球、血小板などの有形成分(45%)と血漿という液体成分(55%)とに分かれていて、さまざまな役割を果たしている。
血漿=水、ホルモン、ミネラル、アルブミン、グロブリン、フィブリノ−ゲン
血小板
白血球=顆粒球、単球−マクロファ−ジ、リンパ球
赤血球
が血液の構成。
�@ 血液が果たす大切な役割−運搬
呼吸によって取り込まれた酸素は、赤血球のヘモグロビンと結びついて動脈を通りながら細胞に届けられます。また、エネルギ−代謝によって細胞から出された二酸化炭素は、ヘモグロビンと結びついて静脈を通り、心臓から肺へと送られ、呼吸によって体外へ排出されます。老廃物も血液が運搬し、汗や尿、便とともに排泄されます。
脳下垂体や甲状腺、副腎などの内分泌器官でつくられたホルモンは、血漿に入り込んでホルモンの刺激が必要な器官へと運ばれます。
�A 血液が果たす大切な役割−体内環境の維持
血液の熱伝導率は非常に高く、すぐに全身に伝えられます。体内で熱が発生し余分な熱が増えると、血液循環量を増やして皮膚の表面温度を上昇させ、汗をかいて熱を放出させます。逆に、体内の熱が不足すると、血液循環量を減らして皮膚の温度を低く保つことで体内の熱を逃がさないように調節します。
また、血漿中に多く含まれるアルブミンは、体内の血液や水分の量を調節しています。
�B 血液が果たす大切な役割−生体の防御
血漿中に含まれるグロブリンの中でも免疫機能にかかわっているものを免疫グロブリンと呼び、細菌などの外敵が侵入したときに攻撃する働きがあります。さらに、白血球の顆粒球は、体内に細菌などが侵入すると単球−マクロファ−ジの助けを借りて異物を攻撃し、害のないものに変化させます。また、ウィルスなどの異物が侵入すると体には抗体がつくられて免疫が作用しますが、このときに中心的役割を果たすのがリンパ球です。
血管が傷ついて出血したときには、そこへ血小板が集まって止血を始めます。
さらに血漿中のフイブリノゲーンが傷ついた部分の修復にあたります。

アリシン開発者ピ−タ−ジョシリング翻訳引用
血行不良(POOR BLOOD CIRCULATION)
医学定義
血行不良を起こすには、多くの要因があり、アテロ−ム性動脈硬化、高血圧、冠動脈障害、頚動脈障害、末梢動脈障害、及び心臓障害などがあります。
これらが原因で生じる疾患は、狭心症(胸痛)、運動制限、記憶力低下、脳梗塞、不整脈、心筋梗塞、鬱血性心不全、心臓弁膜症、及び手足の冷えなどです。

アリシンが循環を向上させる、様々な証拠があります。アリシンは血液の凝固をしにくくし、血液血小板凝集を減少させます。これは、血小板の固着を防ぐので、血液がサラサラになり、凝固形成されにくいという意味です。アリシンが血液肥厚を減少させることも報告されています。ある研究で、手の爪の毛細血管血流を観察すると、アリシンが血流を55%増加させる事がわかりました。アリシンカプセルを摂取すると、途端に血液が薄くなり、流れが良くなります。
アリシンが分解する活性代謝産物が、活動を終えて分泌されると、約3時間で血流は正常に戻ります。

服用方法
冬場は特に、毎日１〜４カプセル服用します。
血圧(BLOOD PRESSURE)
医学定義
動脈壁に対する血液の圧力。圧力が最高になるのは収縮期で、心室が収縮しているとき(収縮圧)で、最低になるのは拡張期で、心室が緩んで補充されているとき(拡張圧)です。一般的な西洋の食事が年齢とともに増加傾向にあっても、普通の血圧範囲は、若者で120/80(収縮期／拡張期)が期待値とされています。

高血圧は、「静かなる殺し屋」と呼ばれています。それは症状が無いまま、あなたに忍び寄り、突然の心臓発作や心臓拍動の引き金になります。あなたの血圧が非常に高くても、比較的気分が良く、無症状かもしれません。高血圧で、めまいを感じたり、頭痛がひどくなる人もいます。高血圧症の人は、休んでいる間でさえ、高血圧値がでます。加齢、喫煙、肥満、過度のアルコ−ル摂取、心臓病遺伝、運動不足、そして、高度のストレスレベルを含み、高血圧発生の危険度は増加している現状です。
(水銀柱ﾐﾘﾒ-ﾄﾙで)5単位ほどの拡張期血圧を減らせば、管動脈性心臓病発生の危険度16%も減少できるだろうと、医療専門家達は考えています。アリシンは、収縮期、及び拡張期血圧の両方を画期的に減らして見せたのです。最近、あの有名な医学雑誌「高血圧誌」が、アリシン濃度が0.6%程のニンニクエキスが収縮期血圧を10%、拡張期血圧を6%、減少させたと報告しました。同誌には、この自然生薬の血圧低下能力は、以下の様に意義あると書かれています。「脳卒中は30〜40%、冠状動脈心臓病は20〜25%減少されるだろう」と。純粋なアリシン生産性100%を保証するアリシン商品を摂取した結果、収縮期及び拡張期血圧の両方に、最低10%の低下を期待できるでしょう。

服用方法
研究はまだ進行中ですが、アリシン服用中に重大な効果のあった人々の証言により、提案します。アリシンカプセルを1日１〜６カプセル、その日の血圧値に合わせて服用します。パウダ−状アリシンカプセル製品は、従来のどの血圧薬でも、一緒に服用できます。相乗作用効果のおかげで、あなたの担当医師から、現在服用している薬を減らしてもよいという許可がでるかもしれません。


証言
イギリス・ハイ.ウイコン市　スティ−ブ.B氏からの手紙
ピ−タ−先生。多くの副作用があるわりに、さほど血圧コントロ−ルできない。βブロ−カ−剤(心臓薬)の服用を止められた事を伝えたく、手紙を書きました。私は、先生の指示通り、アリシンを1日４カプセル飲み、血圧値の観測を始めました。6週間後に、私は担当医師を説得し、個人的病気の原因になっていた薬の服用を止めました。2週間後(その間アリシンは服用)に、医師がもう一度私の血圧を測ると、血圧値は、ほぼ正常でした。私は、先生に送っていただいた、カプセルを飲み続けていて、服用量を1日２カプセルに減らしましたが、最近の血圧値は、まだ正常を保っています。助けていただき本当にありがとうございました。

デザイナ−フ−ズ計画とは・・・・・

アメリカの国立がん研究所が世界中の食品を集め調査した結果、がん細胞の抑制効果の高い食べ物の頂点は、「にんにくとキャベツ」であることを発表しました。

にんにくの核心がにおいのあるイオウ化合物(気体)である「アリシン」です。

アリシンは、侵入物・体内菌に攻撃撃退する習性を持つ。その「アリシン」を１カプセルに90mg含有した製品が「アリシル」日本初!


「にんにく」から抽出された匂いの成分ががん抑制に効果が高いと研究発表された内容を何回も局は違えどテレビ放映されている。匂いの成分は、にんにくを傷つけると発生するイオウ化合物のガス体、ｱﾘﾅ-ｾﾞ酵素とｱﾘｲﾝとが反応したのがガス体の「アリシン」(別名ｼﾞｱﾘﾙﾁｵｽﾙﾌｨﾈ-ﾄ)
ガス体「アリシン」(別名　ｼﾞｱﾘﾙﾁｵｽﾙﾌｨﾈ-ﾄ)の封じ込めに成功し製品化されたのが当ｼｮｯﾌﾟ販売商品「アリシル」

※匂いの成分は、ガス体のため発生しすぐ消え去る性質を持つので封じ込めは難しいとされていた。

商品アリシル(アリシン)ショップ
やっとかめマ−ケット
http://yatokame.shop-pro.jp