2019年09月12日
【夢分析】ユニフォームを忘れる夢。
区総合体育館へ到着。
負ければ今日で引退となる、高校最後の大会。
会場の3階にチームで荷物を置き、
1階のコートへ出る。
これからウォームアップをして
いよいよ試合に臨もうというところ。
試合開始までに汗で濡れないよう、
ユニフォームは下だけ履き、上は1階へ持参する。
…やってしまった…。
皆で1階のコートに出たはいいが、
僕はユニフォームの上を忘れてしまった。
チームメイトに「すぐ戻る」と伝え
階段で3階までユニフォームを取りに行く。
よし、上のユニフォームを片手に
1階のコートまで駆け下りてきた。
ウォームアップ最初のランニングを
始めているチームメイトに早く合流しよう。
…またやってしまった…。
今度はユニフォームの下に着る
アンダーシャツを3階に忘れてしまった。
チームメイトから
「待ってるから早く取って来いよ」と
声をかけられた僕は少し焦りながら、
今度はエレベーターを使おうとする。
チームで荷物を置いた場所は3階。
この体育館も3階までしかないはずなのに、
この短時間で荷物を置いた場所が
なぜか5階に変わっている。
増築にしては手際が良い。
ともあえ、近くにあったエレベーターに乗るが、
動き出したエレベーターがまるで
ウォータースライダーのように
なぜかものすごく長い道のりだ。
階段を駆け上がった方が早そうにも見える。
試合時間までまだ時間はあるが、
二度目の忘れ物を取りに行く僕は既に焦っている。
なかなか5階に着かない。
本物のウォータースライダーのように
細い管のような道を上っていくエレベーター内で
チームメイトがウォームアップを進める中、
一人で二度目の忘れ物をしたことで
焦りはどんどん大きくなる。
心なしか、エレベーターが上る速度も
遅くなってきている気がしたところで…。
ーーーーーーーーーー
はっきりストーリーとして書ける夢は
久しぶりに見た。
【キャスト】
・忘れ物
単調な日常、義務や約束事から逃れたい
忘れ物が見つかる場合は
生活の変化や転身への欲求と
それを実現できないもどかしさを表す
・エレベーター
周囲の援助や成り行き任せで事が進む
エレベーターで上る場合、
経済力などへの上昇志向を実現できない
自信のなさを表す
・ユニフォーム(制服)
組織、団体に所属した生活への願望
・トンネルに入る
将来の不安
抱えた問題が複雑で解決法が見い出せない
現在所属しているのは就労移行支援事業所。
ここに通い出す前、
毎日どこにも行く予定がなかった時は
自由ではあったが、人と会えない孤立感、
孤独感に押し潰されそうだった。
どこかに定期的に通い、人との繋がりを感じたい、
そんな思いは確かにユニフォームに表れている。
それと、今は周囲の手厚い支援によって
僕は生かしてもらっている。
生活保護の申請はほぼ避けられないかと思われたが、
急遽、僕に合いそうな職場を紹介してくれた
就労移行支援事業所のスタッフさん。
→「急遽、就職の可能性。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/285/0
もう生き続けたくない、殺してくれと
精神的にどん底だった僕に
手を差し伸べてくれた優しい人。
→「手を差し伸べてくれた優しい人へ。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/291/0
現状の、困難な経済状況を何とかしたくて
でも何とかできない自分へのもどかしさと、
二度も忘れ物をしたことには本当に焦った。
だけど、飛び起きるような夢の中にも、
よくよく分析してみれば良いことが隠れていた。
半月前の無気力がピークだった頃からすれば、
こうやって夢を物語として書けるようになった自分を
まずは労ってあげたい。
負ければ今日で引退となる、高校最後の大会。
会場の3階にチームで荷物を置き、
1階のコートへ出る。
これからウォームアップをして
いよいよ試合に臨もうというところ。
試合開始までに汗で濡れないよう、
ユニフォームは下だけ履き、上は1階へ持参する。
…やってしまった…。
皆で1階のコートに出たはいいが、
僕はユニフォームの上を忘れてしまった。
チームメイトに「すぐ戻る」と伝え
階段で3階までユニフォームを取りに行く。
よし、上のユニフォームを片手に
1階のコートまで駆け下りてきた。
ウォームアップ最初のランニングを
始めているチームメイトに早く合流しよう。
…またやってしまった…。
今度はユニフォームの下に着る
アンダーシャツを3階に忘れてしまった。
チームメイトから
「待ってるから早く取って来いよ」と
声をかけられた僕は少し焦りながら、
今度はエレベーターを使おうとする。
チームで荷物を置いた場所は3階。
この体育館も3階までしかないはずなのに、
この短時間で荷物を置いた場所が
なぜか5階に変わっている。
増築にしては手際が良い。
ともあえ、近くにあったエレベーターに乗るが、
動き出したエレベーターがまるで
ウォータースライダーのように
なぜかものすごく長い道のりだ。
階段を駆け上がった方が早そうにも見える。
試合時間までまだ時間はあるが、
二度目の忘れ物を取りに行く僕は既に焦っている。
なかなか5階に着かない。
本物のウォータースライダーのように
細い管のような道を上っていくエレベーター内で
チームメイトがウォームアップを進める中、
一人で二度目の忘れ物をしたことで
焦りはどんどん大きくなる。
心なしか、エレベーターが上る速度も
遅くなってきている気がしたところで…。
ーーーーーーーーーー
はっきりストーリーとして書ける夢は
久しぶりに見た。
【キャスト】
・忘れ物
単調な日常、義務や約束事から逃れたい
忘れ物が見つかる場合は
生活の変化や転身への欲求と
それを実現できないもどかしさを表す
・エレベーター
周囲の援助や成り行き任せで事が進む
エレベーターで上る場合、
経済力などへの上昇志向を実現できない
自信のなさを表す
・ユニフォーム(制服)
組織、団体に所属した生活への願望
・トンネルに入る
将来の不安
抱えた問題が複雑で解決法が見い出せない
現在所属しているのは就労移行支援事業所。
ここに通い出す前、
毎日どこにも行く予定がなかった時は
自由ではあったが、人と会えない孤立感、
孤独感に押し潰されそうだった。
どこかに定期的に通い、人との繋がりを感じたい、
そんな思いは確かにユニフォームに表れている。
それと、今は周囲の手厚い支援によって
僕は生かしてもらっている。
生活保護の申請はほぼ避けられないかと思われたが、
急遽、僕に合いそうな職場を紹介してくれた
就労移行支援事業所のスタッフさん。
→「急遽、就職の可能性。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/285/0
もう生き続けたくない、殺してくれと
精神的にどん底だった僕に
手を差し伸べてくれた優しい人。
→「手を差し伸べてくれた優しい人へ。」
https://fanblogs.jp/yaritaikotohanokosazuyaru/archive/291/0
現状の、困難な経済状況を何とかしたくて
でも何とかできない自分へのもどかしさと、
二度も忘れ物をしたことには本当に焦った。
だけど、飛び起きるような夢の中にも、
よくよく分析してみれば良いことが隠れていた。
半月前の無気力がピークだった頃からすれば、
こうやって夢を物語として書けるようになった自分を
まずは労ってあげたい。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9154804
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック