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2017年04月02日
お休みの 朝なので アップルパイを 作ろうと・・・。
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さてさて 今日は 朝から ハイテンションなので てをかけて アップルパイを 作っています。
まっ 手抜きですけど。。。。。(笑)
意外に簡単? アップルパイ!
アップルパイは 良く作ったけど 以外にも 簡単バージョンです。
材料(21cm焼き型) 少し余るかも
■ パイ生地
バター(有塩) 200g
薄力粉 115g
強力粉 115g
水 115g
■ 具あんこ?
リンゴ(紅玉が基本) 5〜6こ 少し酸味を入れたいので 甘いのではなく 紅玉。 もち 他でもOK
上白糖 150g
レモン汁 大さじ1〜2
シナモン 適量
■ 打ち粉
強力粉 適量
溶き卵 適量
1. 薄力粉と強力粉は 計る段階で 混ざっていて大丈夫です。
2. パイ生地の材料は前もって計量し、冷蔵庫に入れていてね(バターが根性無しになってしまうのを防ぐためです。くく、生地が練りやすい♪)
3. 《パイ生地編です。》
フードプロセッサーに薄力粉と強力粉とバターを角切りにして入れ、グイーンと 回します。
4. バターが細かくなり、粉と混ざったらボールに移動して。
5. 真ん中をあけ、ドーナツ状にして水を加え、少しずつ混ぜ合わせます。
6. 大体生地がまとまったらラップに移し、押しつけながら形を整え冷凍庫に入れます(生地がまとまりにくくても大丈夫♪)
7. 《具編です。》
リンゴをよく洗い皮をむき、4等分したあと芯をとり2pほどに切って赤い部分の『皮』を一緒に鍋に入れます。
8. 鍋に入れたリンゴに砂糖とレモン汁をまぶし、しばらく放置プレイ。
9. 《生地編に戻ります。》
リンゴを放置しいてる間に生地を折ります。
打ち粉をして縦長の長方形になるようにまとめながら伸ばしていきます。
10. 最初ポロポロすることがありますが徐々にまとまります。
3つ折りにして向きを変え、また長方形に伸ばします。 ここらが 辛抱のしどころだす。
11. また3つ折りにしてラップにくるみ冷凍庫に入れ冷やします。
12. 《具編に 帰って来たぞ。》
鍋を中火にかけて 時々混ぜながら煮ていきます。
13. 《生地編に お帰り。》
リンゴを煮てる途中に生地の2回目を折ります。
(折り方は さっきと同じです。折ったらまた冷凍庫にいれておきましょう♪)
14. 《具編に帰って来たぜ。》
リンゴの全体に火が通ったら火を止め熱いうちにザルに移し汁と具に分けます(汁は後で使います。この時皮を取ります)
15. 《生地編だい。 ちょっと疲れたかなあ 頑張るのだよ。 アップルパイは 一夜にしてならず。》
リンゴを冷ましている間にもう一度パイ生地を折ります。
16. 冷凍庫で冷したら適当に半分に切り5oほどの厚さに伸ばし、型にのせ再び冷やします(はみ出しているものもそのまま冷やします)
17. 残り半分も5o厚に伸ばし、1p幅に縦長に切っていきます。
18. はみ出した生地をナイフで切り落とし、底をフォークで刺していきます。
(オーブンを200度で余熱)
19. 冷めたリンゴを敷き詰め、縁に溶き卵を刷毛で塗り1p幅に切った生地をあみあみになるように並べます。
20. さらに縁にそって生地をのせて、その上からフォークで押さえます。
21. 表面に溶き卵を薄く塗り、『200℃で30分』焼きます、(焼き色などオーブンによって時間は調節してちょうだい♪)
22. 焼き上がったら残しておいたリンゴの煮汁を刷毛で表面に塗り、覚まします。 艶出しでおまん。
注意点 かな???
生地の扱いが大変かも知れませんが、これが 基本です。 丁寧に折れば折るほどサクサクのキレイな層の生地ができます♪ 忙しい時は 冷凍のパイシートを使うのが良いですが 達成感が違います。
リンゴの酸味が足りないときは レモン汁を、甘味が欲しいときは砂糖を 調整してくれろ。♪
熱いうちにザルに移すと汁気が切れやすくなります(^-^)
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パイシートが 便利ですが ストレス発散には パイ生地から 作ると 達成感があります。