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2014年12月05日
嫌われる日本人。中国で出身を聞かれたらどう答えれば良いか?
中国で日本人は当然であるが外国人である
「日本人です」
とはっきり言えばいいが、中国での日本人のイメージはやはりよくない
日本人が好きな中国人はごくわずかと考えていい
私も以前は「日本人です」と答えていたが
中には政治の話しをしてくるめんどくさい中国人もいる
ひどいのになると「日本人は嫌いだ」と面と向かって言われることもある
そういう感じであるので最近は知らない人には日本人という事はない
最初は「韓国人」と言っていたが最近は「香港人」という事にしている
どうやら日本人の話す中国語の訛りは南の方に近いらしい
広東語とか上海語とかに近いとよく言われる
この間もマッサージで国を聞かれて
「香港人」
と答えた
日本人も客で来るという事だったので評判を聞いてみると
日本人の女性がマッサージが凄い好きだと話していた
他の国は男性が圧倒的に多いが日本人は女性比率が高いらしい
なるほどそういわれてみるとそうかもしれない
シエンにもその話をしてみると
「あなたの中国語はどこの訛りか分からないけど、顔を見ればすぐ日本人と分かるよ。
香港人というには黒縁眼鏡をかけなさい」
とのコメント
普段から眼鏡をかけようかな
「日本人です」
とはっきり言えばいいが、中国での日本人のイメージはやはりよくない
日本人が好きな中国人はごくわずかと考えていい
私も以前は「日本人です」と答えていたが
中には政治の話しをしてくるめんどくさい中国人もいる
ひどいのになると「日本人は嫌いだ」と面と向かって言われることもある
そういう感じであるので最近は知らない人には日本人という事はない
最初は「韓国人」と言っていたが最近は「香港人」という事にしている
どうやら日本人の話す中国語の訛りは南の方に近いらしい
広東語とか上海語とかに近いとよく言われる
この間もマッサージで国を聞かれて
「香港人」
と答えた
日本人も客で来るという事だったので評判を聞いてみると
日本人の女性がマッサージが凄い好きだと話していた
他の国は男性が圧倒的に多いが日本人は女性比率が高いらしい
なるほどそういわれてみるとそうかもしれない
シエンにもその話をしてみると
「あなたの中国語はどこの訛りか分からないけど、顔を見ればすぐ日本人と分かるよ。
香港人というには黒縁眼鏡をかけなさい」
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高倉健さん主演中国映画「単騎、千里を走る」を観た感想
高倉健さんが亡くなり、映画を観てみようと探してみた
目についた映画が「単騎、千里を走る」
監督は張芸謀(チャン・イーモウ)で高倉健さんが中国でロケをした事で有名になった映画である
2006年公開の映画で高倉健さんは既に70代、日本人の老人役で主演している
簡単にあらすじを述べると
長年疎遠だった息子が病に倒れたことを知らされる父親(高倉健さん)。
民俗学者である息子がした中国の仮面劇(儺戯)役者との約束を代わりに果たすため、単身中国に渡る。
その中国での話しが主である
正直にこの映画自体の評価がそんなに良いかと言われると個人的には「普通」と言うくらい
感動するわけでもなく、映像が綺麗で見とれるわけでもない
見るべきところは高倉健さんとその当時の中国の様子である
今から10年くらい前の雲南省が舞台である
私も昔、雲南省でしばらく過ごしたことがあるので、雲南なまりの中国語が懐かしく感じた
高倉健さんが中国に渡り、息子がした中国の仮面劇(儺戯)役者を探すシーン
健さんがおとずれた時この役者は軽犯罪を犯し、刑務所に投獄中であった
中国人のガイドは
「他の役者も同じ事ができる。仮面をかぶれば誰かなんて中国人でも聞き分けできない。
他の役者の演技をビデオに撮影すればいいではないでしょうか」
健さんは
「いや、その役者でないとダメなんです」
このシーンを見て感じたのは中国でよく見た光景である
日本人はこだわりすぎる
しかもそれが中国人にはどうでもいいこだわりである
仕事場で日本人と中国人のやり取りでも日々感じるところである
私は精神的には中国人に近いかもしれないな。。。
目についた映画が「単騎、千里を走る」
監督は張芸謀(チャン・イーモウ)で高倉健さんが中国でロケをした事で有名になった映画である
2006年公開の映画で高倉健さんは既に70代、日本人の老人役で主演している
簡単にあらすじを述べると
長年疎遠だった息子が病に倒れたことを知らされる父親(高倉健さん)。
民俗学者である息子がした中国の仮面劇(儺戯)役者との約束を代わりに果たすため、単身中国に渡る。
その中国での話しが主である
正直にこの映画自体の評価がそんなに良いかと言われると個人的には「普通」と言うくらい
感動するわけでもなく、映像が綺麗で見とれるわけでもない
見るべきところは高倉健さんとその当時の中国の様子である
今から10年くらい前の雲南省が舞台である
私も昔、雲南省でしばらく過ごしたことがあるので、雲南なまりの中国語が懐かしく感じた
高倉健さんが中国に渡り、息子がした中国の仮面劇(儺戯)役者を探すシーン
健さんがおとずれた時この役者は軽犯罪を犯し、刑務所に投獄中であった
中国人のガイドは
「他の役者も同じ事ができる。仮面をかぶれば誰かなんて中国人でも聞き分けできない。
他の役者の演技をビデオに撮影すればいいではないでしょうか」
健さんは
「いや、その役者でないとダメなんです」
このシーンを見て感じたのは中国でよく見た光景である
日本人はこだわりすぎる
しかもそれが中国人にはどうでもいいこだわりである
仕事場で日本人と中国人のやり取りでも日々感じるところである
私は精神的には中国人に近いかもしれないな。。。
2014年12月04日
11月ブログアクセス分析
11月が終了。
1ヶ月分の分析について実施してみる
10月との比較で見えてくるものがあるか
全体 772アクセス
平均 26アクセス/日
前回に比べて平均1アクセス/日の多くなった!!
なんという低ペース。。。
少し心が折れ気味です
目標とか設定してたけどあまり意味が無いので、今回からはやめにした
ぼちぼち頑張ろう
1位 トップページ 18.9% 146アクセス
2位 上海カラオケ風俗が現象している3つの理由 4.7% 36アクセス
3位 新着記事リング 4.3% 33アクセス
4位 中国での日本人ヒエラルキー 3.6% 28アクセス
5位 彼女の紹介 3.2% 25アクセス
いくつか記事に興味を持ってもらっているのがわかる
ここらの記事にバージョンアップや、その他アクセスを稼いでいる記事に力を入れてみる等の
工夫が必要かもしれない
1位 上海 23回
2位 KTV 6回
3位 中国 5回
4位 2014 5回
5位 摘発 4回
大分多く検索されるようになってきた
明らかにそっち方面の検索が多いので最近はそちら記事も多くなり気味であるが、
ニーズに従うのは大事なことであるからな
面白いのは「ALA!中国」サイトのリンクからこのブログを覗きに来ている人がいた
いつの間にかこのサイトも「ALA!中国」のサイトに仲間入り
少しずつ認められるのは嬉しいな
1ヶ月分の分析について実施してみる
10月との比較で見えてくるものがあるか
全体アクセス数
全体 772アクセス
平均 26アクセス/日
前回に比べて平均1アクセス/日の多くなった!!
なんという低ペース。。。
少し心が折れ気味です
目標とか設定してたけどあまり意味が無いので、今回からはやめにした
ぼちぼち頑張ろう
ページ別アクセス数
1位 トップページ 18.9% 146アクセス
2位 上海カラオケ風俗が現象している3つの理由 4.7% 36アクセス
3位 新着記事リング 4.3% 33アクセス
4位 中国での日本人ヒエラルキー 3.6% 28アクセス
5位 彼女の紹介 3.2% 25アクセス
いくつか記事に興味を持ってもらっているのがわかる
ここらの記事にバージョンアップや、その他アクセスを稼いでいる記事に力を入れてみる等の
工夫が必要かもしれない
検索キーワード
1位 上海 23回
2位 KTV 6回
3位 中国 5回
4位 2014 5回
5位 摘発 4回
大分多く検索されるようになってきた
明らかにそっち方面の検索が多いので最近はそちら記事も多くなり気味であるが、
ニーズに従うのは大事なことであるからな
面白いのは「ALA!中国」サイトのリンクからこのブログを覗きに来ている人がいた
いつの間にかこのサイトも「ALA!中国」のサイトに仲間入り
少しずつ認められるのは嬉しいな
2014年12月03日
上海KTVといえば818 再度訪れる 接待の仕方について
前回の女の子とは違う子を選択する
また818に行く事になった
御客様が上海に出張に来る事になってのアテンドであるが、この近い間に同じKTVに2度行く事になるとは
関連記事
<KTV体験記>
前回と同じようにお餅可能な女の子を並ばせてもらった
ん・・・前回選んだ女の子が並んでいる!!
実はその前日にウィーチャットでその女の子からの登録要請を無視していたので
かなり気まずい。。。
その女の子もまあすぐに理解してこっちをチラッと見るが目を合わせようとしない
彼女もプロなのでその辺は慣れっこなのだろう
気にせずに他の女の子を選んでと・・・
その気まずい雰囲気を脱出
KTVというのはとどのつまり女の子である
いい女の子が付いたらその子を選美続けた方が無難である
性格が悪い女の子だとずっと不機嫌で過ごす事もあり、高い支払いをして何も楽しくないことがある
実は今回もここに来ることが分かっていたので前回の女の子に連絡しようか迷ったのだが
しかし。。。
違う女の子を選んでしまった
前回の女の子はノリは悪くは無かったが、少し幸が薄いというか
いまいちこちらから乗れないオーラを感じてしまった
やはり女の子はニコニコ笑っている愛想がいいタイプが楽しい
関連記事
<KTVで好みの女の子を選んではならない事について>
今回の女の子というとも色々話した
「彼女いるの?」
「いるよ。君は彼氏はいるの?」
「彼氏なかなかできないよ。あなたの彼女はどこのお店の女の子?」
「お店じゃないよ。普通の仕事」
「凄いねあなた。ここに来ている日本人はほとんどお店の女の子が彼女よ」
「凄くないけどね。普通だと思うよ」
「上海人?仕事は何の仕事?」
「そう。上海人。外資企業のOLをしてるよ」
「給料はどれくらいもらってるの?」
「彼女は凄いよ。2万位もらってる」
「本当に凄いね!!私は毎日ここで休みなしで働いて1万くらい。自慢の彼女ね」
「そうね。自慢の彼女よ。君はどうして彼氏作らないの?」
「忙しいからね。ここはお客さんは遊びにきてるから彼氏っていう感じではないしね」
「そっか。このあたりに暮らしてる?一人?」
「友達と二人。友達もこのお店で働いているけど、彼女は指名が全然取れない。お金なくて可哀想」
「君はどうして指名とれるの?」
「私はやる気が凄いし、いつも笑ってお客さんの話を聞く。休みもなしでこの4ヶ月で1日しか休んでないよ」
「凄いね」
「だから上海でも遊びに行ってない。あなた連れて行ってくれる?」
「いいよ。じゃあ映画でもいく?」
「約束ね。あなたと約束したらお店休んでいくよ」
お客様への接待も忘れずに
ここに来た理由は
女の子といちゃいちゃしたり、盛り上がってしまう事をしに来ている訳ではなく
目的はお客様に楽しんでもらうこと
お酒の力と目の前の女の子に気を取られて本来の仕事を見失ってはいけない
ここで確認しなければいけないのは接待相手のお客様と女の子が盛り上がっているかをちら目で確認する
盛り上がっていたり、いちゃいちゃしたりしていれば安心で何も関わらなくてよい
しかし、KTV初心者は大体ぎこちなく女の子と話しているものである
そういうときはアシストを行う
まずは自分についている女の子に協力してもらって、お客様へいろいろ質問してもらう
自分グループとお客様グループを一緒にして4人でわいわいと話しながら
ボディタッチを促していって徐々に仲良くなれば成功
まあ最も重要なのはお客様について女の子の性格、サービス精神であるが。。。
少し会話が途切れたらカラオケを歌う
まずは自分が歌ってお客様にも歌いやすくする
今回はまあまあお客様の女の子も乗りがいいので助かった・・・
関連記事
<KTVで覚えておきたい中国の歌>
場所:クラブ818:上海市仙霞路345号 東方世紀賓館大厦3F
2014年11月26日
どうしてこんなに違う!日本人と中国人の働き方の違い
うちの会社は典型的な日本的風土の会社であるので、
中国人の働き方について戸惑うところがある
・遅刻は連絡しない
遅刻時に上司に連絡しないのは当たり前、日本では遅刻しなくても遅れる可能性があれば連絡するような
環境で働いていたので当初は戸惑った。
しかし、確かに数分遅刻するのを連絡する意味はあまりないし、その数分が業務に大きな影響を与えることもないので今はこちらの方が気持ちが楽
・仕事中におやつを食べる
仕事中におやつを食べるのは当たり前。りんごをかじっている社員は多くいる
日本では食べてガム程度であったが、こちらはボリボリとおやつを食べる
・夏は男はTシャツジーパン、女は露出
夏は男はTシャツジーパンが圧倒的に多い。女性はノースリーブ、ミニスカート等で露出が多め
しかし、化粧は基本的にあまりしない
・仕事中に出前を取る
飲み物やおやつ類、気分転換のために仕事中に出前を取りチーム内で分ける
コーヒーやから揚げが人気
・会社に個人の荷物が届く
個人の荷物を会社宛にしている。そのまま家に持って帰れるので非常に合理的。
日本であると常識がないといわれそうであるが、福利厚生の一貫として日本で取り入れても面白いと思う
・昼休みはパソコンでドラマ鑑賞か睡眠
昼休みは絶対に仕事をしない
もっぱらドラマ鑑賞か睡眠
・残業は極力しない
残業は嫌い。出来るだけしたくないので定時までに終わらない場合は明日する
残業して終わらすというのは上司からの要請がないとしない
・定時時間ちょうどに会社を出る
定時時間ちょうどに会社をでる。おそらく数分前にパソコンの電源を切っているはず
残業する人は居ないので定時3分後にはオフィスには誰もいない
・会社がオフィスを引越しして通勤が遠くなると転職する
通勤時間は仕事を選ぶ上で重要な判断基準
通勤時間が長くなると十分な転職な動機になる
日本と比べて個人主義であるが最近は中国での働き方の方が合理的であるようにも感じる
上記の働き方が生産性に悪い影響を与えるとも感じないし、日本で福利厚生として取り入れてみるのも面白いと思う
中国人の働き方について戸惑うところがある
・遅刻は連絡しない
遅刻時に上司に連絡しないのは当たり前、日本では遅刻しなくても遅れる可能性があれば連絡するような
環境で働いていたので当初は戸惑った。
しかし、確かに数分遅刻するのを連絡する意味はあまりないし、その数分が業務に大きな影響を与えることもないので今はこちらの方が気持ちが楽
・仕事中におやつを食べる
仕事中におやつを食べるのは当たり前。りんごをかじっている社員は多くいる
日本では食べてガム程度であったが、こちらはボリボリとおやつを食べる
・夏は男はTシャツジーパン、女は露出
夏は男はTシャツジーパンが圧倒的に多い。女性はノースリーブ、ミニスカート等で露出が多め
しかし、化粧は基本的にあまりしない
・仕事中に出前を取る
飲み物やおやつ類、気分転換のために仕事中に出前を取りチーム内で分ける
コーヒーやから揚げが人気
・会社に個人の荷物が届く
個人の荷物を会社宛にしている。そのまま家に持って帰れるので非常に合理的。
日本であると常識がないといわれそうであるが、福利厚生の一貫として日本で取り入れても面白いと思う
・昼休みはパソコンでドラマ鑑賞か睡眠
昼休みは絶対に仕事をしない
もっぱらドラマ鑑賞か睡眠
・残業は極力しない
残業は嫌い。出来るだけしたくないので定時までに終わらない場合は明日する
残業して終わらすというのは上司からの要請がないとしない
・定時時間ちょうどに会社を出る
定時時間ちょうどに会社をでる。おそらく数分前にパソコンの電源を切っているはず
残業する人は居ないので定時3分後にはオフィスには誰もいない
・会社がオフィスを引越しして通勤が遠くなると転職する
通勤時間は仕事を選ぶ上で重要な判断基準
通勤時間が長くなると十分な転職な動機になる
日本と比べて個人主義であるが最近は中国での働き方の方が合理的であるようにも感じる
上記の働き方が生産性に悪い影響を与えるとも感じないし、日本で福利厚生として取り入れてみるのも面白いと思う