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2014年12月10日
あなたもぼったくられる!中国で売られている偽ブランドとその手口
街を歩いているといろんな人間が声をかけてくる
ほとんどが怪しいぼったくりと思われるものであるが
私自信も何度もそのような詐欺に遭っている
詐欺と言うか半分興味本位でじっくり話しを聞いてみたいので
まず引っかかってみてその詐欺がどういう仕組みか知りたいのである
まず筆頭は上海に来るとほとんどの日本人が声をかけられるであろう
偽ブランド品の客引きである
「社長、友達、見てみて、カバン、時計、安いよ」
彼らの商売根性は少し日本人も見習ったほうがいいかもと思う
最低限の日本語や英語も覚えている
彼らは客について来て偽ブランド品を売りつける
正規で販売できないので、商品は路地の目立たない倉庫のようなところに置かれている
そこで客は商品を選ぶことになる
まあここはキチンと値段交渉して納得したうえで買っているのでそれほど悪意は無いといえる
ほとんどの日本人はかなり吹っかけられて購入しているが、偽ブランドは正規品に比べると安いし、日本では手に入りにくいので満足して購入する日本人が後を立たない
私も出張の日本人の要求で偽物店につれていくことがあるが、満足して購入している
先日も購入している時に店員が
「日本人は簡単にだまされるな」
と中国語で話していたので
「だまされる?どういう事だ?」
と聞いたら、
「イヤイヤ、そんなことは言ってない。他の意味を言った」
と店員は言い訳していた。他の店員から
「いらない事を言うな!」
と怒られていた
中国人の同僚は日本人はどうして中国で偽物を買うかと不思議で聞いてくることがある
私も中国に来た当初は偽物に関して興味があったが、今は全く要らない
質の悪いブランドのロゴが貼っているだけの商品に何の興味もない
だがそれも日本では希少で面白がられるものであろう
私は中国に居るので見慣れている。そういうものは世の中にいっぱいあって、そういうニーズを
見つけることができればビジネスになるんだろうな
もちろん偽ブランドは違法であるが
ほとんどが怪しいぼったくりと思われるものであるが
私自信も何度もそのような詐欺に遭っている
詐欺と言うか半分興味本位でじっくり話しを聞いてみたいので
まず引っかかってみてその詐欺がどういう仕組みか知りたいのである
まず筆頭は上海に来るとほとんどの日本人が声をかけられるであろう
偽ブランド品の客引きである
「社長、友達、見てみて、カバン、時計、安いよ」
彼らの商売根性は少し日本人も見習ったほうがいいかもと思う
最低限の日本語や英語も覚えている
彼らは客について来て偽ブランド品を売りつける
正規で販売できないので、商品は路地の目立たない倉庫のようなところに置かれている
そこで客は商品を選ぶことになる
まあここはキチンと値段交渉して納得したうえで買っているのでそれほど悪意は無いといえる
ほとんどの日本人はかなり吹っかけられて購入しているが、偽ブランドは正規品に比べると安いし、日本では手に入りにくいので満足して購入する日本人が後を立たない
私も出張の日本人の要求で偽物店につれていくことがあるが、満足して購入している
先日も購入している時に店員が
「日本人は簡単にだまされるな」
と中国語で話していたので
「だまされる?どういう事だ?」
と聞いたら、
「イヤイヤ、そんなことは言ってない。他の意味を言った」
と店員は言い訳していた。他の店員から
「いらない事を言うな!」
と怒られていた
中国人の同僚は日本人はどうして中国で偽物を買うかと不思議で聞いてくることがある
私も中国に来た当初は偽物に関して興味があったが、今は全く要らない
質の悪いブランドのロゴが貼っているだけの商品に何の興味もない
だがそれも日本では希少で面白がられるものであろう
私は中国に居るので見慣れている。そういうものは世の中にいっぱいあって、そういうニーズを
見つけることができればビジネスになるんだろうな
もちろん偽ブランドは違法であるが
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2014年12月09日
中国人彼女との喧嘩後、気まずい二人の最初のメール
シエンと別れて家に帰ってからメールをした
言い訳メールである
・携帯はお互いみるのは良くない
・浮気はしていない
・女友達と関係を切るのはしたくない
・束縛されるのは嫌だ
シエンからは
・女友達が私たちの間に影響する事は嫌だ
・自由を求めるのは責任感がない
・恋人はお互いに忠誠を誓わなければならない
等正論が返ってくる
まあ、シエンの主張は良く分かる
しかし、ここで引くとこれからずっとひくことになる
こういう問題は正論ではない
尖閣諸島の領有のごとく、自分の権利の範囲を主張しないとどんどん侵食されていく
結局、メールでのやりとりもお互い譲らぬまま
昨日、今日と連絡していない
今日はシエンは会社のパーティーのようである
嬉しそうに同僚と抱き合っている姿をネットにアップしている
シエンと付き合ってから楽しいのだが、少し息苦しさも少し感じる
昔の日本人の彼女は何を食べても、どこに行っても文句を言わなかったが
シエンはあれこれと要求する
物を買えとは言わないが
年末に中国国内1泊2日の小旅行の予定を立てている
今は微妙な関係で行くかどうかわからないが
そこのホテルを決める際にも
シエンは2万円以下のホテルには泊まらないといっている
旅行にホテルは非常に重要なのでいいホテルに泊まらないと旅行が台無しになるというのがシエンの理由だ
理解はできる
しかし、シエンと出会う前は1泊2万円なんて高くて考えもしなかった
今はそれが当たり前
もちろんシエンは費用は出さないからプランを立てるだけ
前にシエンとシエンの友達と食事に誘われたが
そのときの食事代は一人8000円
時々、自分は無理してるんじゃないかと思う事がある
シエンと付き合える身分でもないかもしれないんじゃと・・・
言い訳メールである
・携帯はお互いみるのは良くない
・浮気はしていない
・女友達と関係を切るのはしたくない
・束縛されるのは嫌だ
シエンからは
・女友達が私たちの間に影響する事は嫌だ
・自由を求めるのは責任感がない
・恋人はお互いに忠誠を誓わなければならない
等正論が返ってくる
まあ、シエンの主張は良く分かる
しかし、ここで引くとこれからずっとひくことになる
こういう問題は正論ではない
尖閣諸島の領有のごとく、自分の権利の範囲を主張しないとどんどん侵食されていく
結局、メールでのやりとりもお互い譲らぬまま
昨日、今日と連絡していない
今日はシエンは会社のパーティーのようである
嬉しそうに同僚と抱き合っている姿をネットにアップしている
シエンと付き合ってから楽しいのだが、少し息苦しさも少し感じる
昔の日本人の彼女は何を食べても、どこに行っても文句を言わなかったが
シエンはあれこれと要求する
物を買えとは言わないが
年末に中国国内1泊2日の小旅行の予定を立てている
今は微妙な関係で行くかどうかわからないが
そこのホテルを決める際にも
シエンは2万円以下のホテルには泊まらないといっている
旅行にホテルは非常に重要なのでいいホテルに泊まらないと旅行が台無しになるというのがシエンの理由だ
理解はできる
しかし、シエンと出会う前は1泊2万円なんて高くて考えもしなかった
今はそれが当たり前
もちろんシエンは費用は出さないからプランを立てるだけ
前にシエンとシエンの友達と食事に誘われたが
そのときの食事代は一人8000円
時々、自分は無理してるんじゃないかと思う事がある
シエンと付き合える身分でもないかもしれないんじゃと・・・
チャン・イーモウ 「活きる」で描かれている文化大革命
高倉健さん主演の「単騎、千里を走る」(2006年)の話を先日したが、チャン・イーモウ作品は結構見ている。
チャン・イーモウの作品の傾向として古きよき中国の素朴で純粋な感情を表現している作品が多く、
日本人の私からすると中国文化を知る上で興味がある題材が多い。
また、彼の作品は言葉が少なく、分かりやすい中国語であるので初心者にはお勧めの映画であるといえる。
その中で「活きる」という作品について紹介したい
(1994年)の作品であるので20年くらい前に作られたものである
さすがに歴史を感じ、作りが粗い部分もある
主演は三枚目俳優の葛優(グォ・ヨウ)いまだに中国では人気があり、CMにも登場している
非常に裕福な家庭に育った馬鹿息子でサイコロ博打でぼろ負け、そのあげくに家屋敷を取られて一文無しに
なってしまう。趣味の、影絵芝居をしながら懸命に生きていく主人公を演じている。
妻役は鞏俐(コン・リー)、夫をささえ、子供を育てながら、強く活きる女性を演じている。
ちなみに鞏俐(コン・リー)は知ってる方も多いと思いますがチャン・イーモウとは恋愛関係であり、さまざまな映画に
彼女が出演している
劇中で何度も出てくる影絵(上海万博跡地、中国館の展示物撮影)
賭博で負け家屋敷を取られた主人公は影絵芝居を生業にして生活をしていく
しかし時代は国民党と共産党の内戦時代。影絵芝居の巡業中に、突然国民党の部隊に襲われ
その部隊の雑用係として使われるようになる。
戦火の中をかいくぐり、主人公はからくも家族の待つ家に帰ってくる。
主人公には妻との間に子供は娘と息子の2人できる
息子は幼い時に、車の事故にまきこまれて亡くなってしまう
娘は口が聞けないが見合いで結婚する
娘が身ごもり産気づいた時に病院にいくが、先生はおらず
医学生たちが処置を行う。経験の浅い医学生達は上手く処置を行う事ができず
娘はお産で亡くなってしまう
という形で次から次へと主人公達に問題が降りかかる
この激動の時代、どの中国人にもあり得るであろう問題であり
リアルに文化大革命を感じる事ができる作品の一つである
少し前に、中国人の友達のお母さんと話すことになったときに文化大革命の話を聞いたことがある
高校生くらいの年頃に農村に連れていかれ、毎日農作業を行っていたらしい
当時は非常に貧乏で、破れたズボンを履き続けていたし、毎日お腹がすいていたとの事
お母さんに一つ質問してみた
「あなたが生きてきた年代で一番幸せな年代はいつですか?」
「今が一番幸せ」
60歳を過ぎたお母さん今が幸せといえるのっていいなあと感じた
私の親は今は一番幸せとは言わないだろうな
チャン・イーモウの作品の傾向として古きよき中国の素朴で純粋な感情を表現している作品が多く、
日本人の私からすると中国文化を知る上で興味がある題材が多い。
また、彼の作品は言葉が少なく、分かりやすい中国語であるので初心者にはお勧めの映画であるといえる。
その中で「活きる」という作品について紹介したい
(1994年)の作品であるので20年くらい前に作られたものである
さすがに歴史を感じ、作りが粗い部分もある
主演は三枚目俳優の葛優(グォ・ヨウ)いまだに中国では人気があり、CMにも登場している
非常に裕福な家庭に育った馬鹿息子でサイコロ博打でぼろ負け、そのあげくに家屋敷を取られて一文無しに
なってしまう。趣味の、影絵芝居をしながら懸命に生きていく主人公を演じている。
妻役は鞏俐(コン・リー)、夫をささえ、子供を育てながら、強く活きる女性を演じている。
ちなみに鞏俐(コン・リー)は知ってる方も多いと思いますがチャン・イーモウとは恋愛関係であり、さまざまな映画に
彼女が出演している
劇中で何度も出てくる影絵(上海万博跡地、中国館の展示物撮影)
賭博で負け家屋敷を取られた主人公は影絵芝居を生業にして生活をしていく
しかし時代は国民党と共産党の内戦時代。影絵芝居の巡業中に、突然国民党の部隊に襲われ
その部隊の雑用係として使われるようになる。
戦火の中をかいくぐり、主人公はからくも家族の待つ家に帰ってくる。
主人公には妻との間に子供は娘と息子の2人できる
息子は幼い時に、車の事故にまきこまれて亡くなってしまう
娘は口が聞けないが見合いで結婚する
娘が身ごもり産気づいた時に病院にいくが、先生はおらず
医学生たちが処置を行う。経験の浅い医学生達は上手く処置を行う事ができず
娘はお産で亡くなってしまう
という形で次から次へと主人公達に問題が降りかかる
この激動の時代、どの中国人にもあり得るであろう問題であり
リアルに文化大革命を感じる事ができる作品の一つである
少し前に、中国人の友達のお母さんと話すことになったときに文化大革命の話を聞いたことがある
高校生くらいの年頃に農村に連れていかれ、毎日農作業を行っていたらしい
当時は非常に貧乏で、破れたズボンを履き続けていたし、毎日お腹がすいていたとの事
お母さんに一つ質問してみた
「あなたが生きてきた年代で一番幸せな年代はいつですか?」
「今が一番幸せ」
60歳を過ぎたお母さん今が幸せといえるのっていいなあと感じた
私の親は今は一番幸せとは言わないだろうな
2014年12月08日
起業がしたいという気持ち。日本人と中国人で違う起業精神
常々思っているが
サラリーマンは本当にツマラナイ
昔ホリエモンがサラリーマンのメリットは「ない」と言っていたけど
起業して成功している人は本当にそう思うんだろう
自分のしたい事が出来ず、時間を拘束される
その代価としての給料をもらう
一般人にはこの安定を捨てるのは難しんだなあ
でも「起業がしたい」
今まで、起業している人から話しを多く聞いた
起業家の話しは面白い
成功している起業家は信念を持っているし、失敗談成功談ともに実体験に基づくから
リアルである
サラリーマンの話しは本当にしょうもない
一般論を述べて実現できない理由ばかり述べて実行しない
失敗を恐れてリスクを取ることが出来ないんであろう
実行しないのが一番のリスクである事を理解していない
日本人と中国人の小規模の起業家と話をすると目的が違うことが分かる
・日本人
「やりたい事をすれば成功する」と言う
自分の得意で好きな事をすれば成功する
・中国人
「儲ける事をすれば成功する」と言う
儲けるチャンスを掴んですぐに実行すれば成功する
日本人に話すと「あなたは何をやりたいの?」と聞かれる
中国人は「何で儲けるの?」と聞かれる
市場が小さかったり、斜陽である場合
日本人は「好きならばどうにかなる」と励ます
中国人は「無理だ。それは辞めなさい」と諭す
日本人の目的は「事業をする」
中国人の目的は「金を稼ぐ」であると思う
今、私も起業をしたい
目的は「金を稼ぐ」事である
サラリーマンのままでは基本的に日本に住まなければならない
外国人と結婚するには日本に連れてくる必要があるが、例えばシエンは日本で
働くにはごくごく単純なアルバイトくらいしか出来ないだろう
サラリーマンでは彼女のキャリアは活かせないし、これを打破するには起業して成功する
ことになる
ただ、いつになることやら。。。
サラリーマンは本当にツマラナイ
昔ホリエモンがサラリーマンのメリットは「ない」と言っていたけど
起業して成功している人は本当にそう思うんだろう
自分のしたい事が出来ず、時間を拘束される
その代価としての給料をもらう
一般人にはこの安定を捨てるのは難しんだなあ
でも「起業がしたい」
今まで、起業している人から話しを多く聞いた
起業家の話しは面白い
成功している起業家は信念を持っているし、失敗談成功談ともに実体験に基づくから
リアルである
サラリーマンの話しは本当にしょうもない
一般論を述べて実現できない理由ばかり述べて実行しない
失敗を恐れてリスクを取ることが出来ないんであろう
実行しないのが一番のリスクである事を理解していない
日本人と中国人の小規模の起業家と話をすると目的が違うことが分かる
・日本人
「やりたい事をすれば成功する」と言う
自分の得意で好きな事をすれば成功する
・中国人
「儲ける事をすれば成功する」と言う
儲けるチャンスを掴んですぐに実行すれば成功する
日本人に話すと「あなたは何をやりたいの?」と聞かれる
中国人は「何で儲けるの?」と聞かれる
市場が小さかったり、斜陽である場合
日本人は「好きならばどうにかなる」と励ます
中国人は「無理だ。それは辞めなさい」と諭す
日本人の目的は「事業をする」
中国人の目的は「金を稼ぐ」であると思う
今、私も起業をしたい
目的は「金を稼ぐ」事である
サラリーマンのままでは基本的に日本に住まなければならない
外国人と結婚するには日本に連れてくる必要があるが、例えばシエンは日本で
働くにはごくごく単純なアルバイトくらいしか出来ないだろう
サラリーマンでは彼女のキャリアは活かせないし、これを打破するには起業して成功する
ことになる
ただ、いつになることやら。。。
やべえ!中国人彼女との最初の破局の危機 携帯電話は2人の火薬庫
週末、新天地でシエンとデートした
※新天地
海市街区の石庫門と呼ばれる、古い建物が残る地域を再開発して2000年に開業し、いまはレストラン、ショッピングセンター、事務所ビル、住居用マンションを含んでいる場所。
夜のバー街が特に有名になって、上海の観光名所ともなっているので、外国人中心に大変混んでいる。
新天地はすっかりクリスマスモードである
カップルや家族連れが皆笑顔で雰囲気を楽しんでいる
新天地の中心に大きなクリスマス用のツリーが用意されている
夜にはライトアップされるようでイベントもしている
※新天地
海市街区の石庫門と呼ばれる、古い建物が残る地域を再開発して2000年に開業し、いまはレストラン、ショッピングセンター、事務所ビル、住居用マンションを含んでいる場所。
夜のバー街が特に有名になって、上海の観光名所ともなっているので、外国人中心に大変混んでいる。
新天地はすっかりクリスマスモードである
カップルや家族連れが皆笑顔で雰囲気を楽しんでいる
新天地の中心に大きなクリスマス用のツリーが用意されている
夜にはライトアップされるようでイベントもしている
カップルはツリーの前で3秒間のキスをする それを写真に撮ってくれるとのこと 「撮ってみようか」 「皆に見られるし、恥かしいね」 夜のイベントであったので、とりあえずその場を離れた いろんなお店が合って楽しいが、シエンは多肉植物のお店が気に入ったようで 写真を一生懸命撮っている ウインドウショッピングをして 疲れたのでカフェで休むことにした いつものようにくつろいで何気なしに携帯をいじくっていると シエンが発見してしまった 「あなたの携帯の中全部女の子ね」 「そんな事ないよ。割と女友達は多いけどね」 「ちょっと見せなさい」 携帯を操作して中身を読んでいる 流石にやばい 「やめて、携帯を見ないで」 携帯を取り上げた 「中身は日本語だから私は読めないけどこんなにやり取りしてるのおかしいでしょ」 「だから友達だって、女友達と会話くらいするでしょ」 「あなたの態度見たら明らかにおかしい。私の携帯見ても何も問題ないよ。どうして見せれないの?」 プルプル・・・ シエンの携帯が鳴った 「もしもし」 ちょうど約束していた支援の友達が迎えに来た 気まずい雰囲気のままカフェを出る シエンの友達の車が通りで待っていた 「ハロー!」 満面の笑顔で友達が迎えてくる こちらは表情を引きつらせながら手を振る 「俺は一人で帰るわ。友達とご飯行っておいで」 「わかった。バイバイ」 その後、一緒に居ても気まずいのでここで別れた 友達に助けられた感はあるが、初めての危機が訪れた めんどくさいな〜 ×
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