アフィリエイト広告を利用しています
検索
リンク集
ファン
<< 2016年06月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
カテゴリアーカイブ
プロフィール
ポン太さんの画像
ポン太
アラフォー男 中小機械メーカーのエンジニア 中国に住んでいるあいだに中国人と付き合ってきました 白富美との結婚を夢見ながら、仕事やプライベートで自分の人生を見つめ直して暮らしています
ブログ
プロフィール
日別アーカイブ
QRコード

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2014年12月21日

中国でも人気のあるスワロフスキー

クリスマスも近づきシエンにプレゼントを買うことにした
シエンは勤め先が服のブランドであるので服飾関係のブランドには詳しい
変なものは買えないし






何にしようか迷ったがスワロフスキーのアクセサリに決めた
店舗を調べると、たくさんある!
職場の半径1km以内に3店舗発見した
中国でもかなりの人気のようだ

swarovski.jpg

女性のアクセサリーには疎いのでどんなものかあまり知らずに行ったが
スワロフスキーの特徴は水晶を使った加工のようで時計やらブレスレットに
キラキラと水晶をちりばめられている

「何を探しているの?クリスマスプレゼント?」

店員が聞いてくる
彼女へのプレゼントであることを伝え、ブレスレットが欲しいと伝えると
ショーケースの前で説明が始まる
しかし、中国人の販売員の説明はどれも同じである

「すごく綺麗よ。すごい良いよ」

とひたすら自分の主観で物を勧めてくる
こちらの感覚より、店員の感覚が重視される営業トークである






今回は初めから購入するつもりであったのでブレスレットを2つ購入した
購入ポイントは下記の3点

・流行していること(スワロフスキのパンフレットの一面で紹介している商品)
・自分が好きなデザイン
・彼女が好きそうなデザイン


2000元以上購入で小さなクリスタルをもらえるらしいので2つ商品を購入する事にした
そのブレスレットは人気があって最後の一つだったようだ

全部で2800元ほど少し高いけど今までちゃんとしたものあげたこと無かったから
これくらいいいな
喜んでもらえるといいけど




2014年12月20日

上海三国志紀行 呉王 孫権の史跡を巡る 龍華寺

前から気になっていた上海にある龍華寺に行ってみることにした
シエンはもちろん全然興味は無いのだが、今回は意見を聞いてもらった






今回は趣を変えてバスにて目的地に向かった
バスを降りてナビを頼りに龍華寺に向かっていくと
どうやら着いてしまった
裏道から入ってしまったようで入場無しで進入してしまった

「運がいいね」

シエンが喜んでいる

「昔ここ来た事ある。子供の時だから記憶は少ないけど、思い出した。ここの素麺がとても美味しいのよ」

シエンは寺の和尚に場所を聞いている

「もう営業時間終わりだって、せっかく来たのに残念ね」


仕方なく、素麺をあきらめて寺を散策する
結構広くていろんなお堂の中にそれぞれ仏像を奉っている

longhuasi.jpg







シエンはいろんな仏様に膝まずいて拝んでいる
中国と日本の仏像への拝み方は少し異なる

中国では膝まずき、体全体を前に倒して仏様に拝む必要がある

シエンが拝んでいる間に孫権に関わるものが無いか探してみた
ほとんどない。あるのは仏像だけ。
勇ましい武人の像があったが、孫権っぽくない
説明がないので誰かは不明であるが。。。関羽っぽい

建物や寺の所有物にも歴史を感じるものは無い
せいぜいここ数十年の歴史の寺である
中国の寺だから仕方ないとは思うが、少し残念である

「どうして孫権がそんなに好きなの?孫権はあまり有名ではないよ。関羽の方が有名」


「上海あたりを治めていたのは孫権でしょ。このあたりの史跡は孫権しかないから仕方ないよ」


「そうか。私は歴史に興味ないな」


正門は立派な文字で龍華と書いてある
(確かに裏口は何も記載が無かったしな、変だと思ったが)

longhuasi_zhengmen.jpg


正門の横のチケット売り場で料金を確認すると拝観料は10元/人のようだ
今日は20元得をした

チケット売り場の横に龍華寺の説明があった
孫権が建てた寺と説明がある
やっと孫権と関わりがある寺であることが分かった

longhuasi_shouming.jpg


これで1人10元は非常に安い
三国志に興味がある人が絶対訪れるべきスポットであろう




命がけの取材!中国風俗取材とジャーナリズム精神

上海の風俗店の状況


上海の風俗は摘発を繰り返し市内中心部で堂々と見ることが少なくなってきている
とはいえ風俗を生業とするものたちは簡単に職業を変更する事ができない






風俗の店の取り締まり→閉店→再度営業→取り締まり→閉店→再度営業


警察と風俗業者の熱き戦いが繰り返されているのである
目をつけられた店は場所を変えて営業とかもするので警察も苦労をしているようである

しかし、その効果は確実にでていて風俗店はどんどん郊外に押しやられている
また店を構えずインターネット上だけで営業している業者も増えているようだ

また最近は特にマッサージ店では風俗店か通常の店が明確に分からなくなってきている
ピンクのネオンや女の子がケバイ化粧で胸の開いた服とミニスカートの店だとすぐ分かるのであるが
そうでないところで店の奥に入ると聞かれることがある

股間を触りながら
「別のサービスいる?」

と聞かれるので興味がある人はサービスを受けてみてもいい
しかし、あくまで買春は犯罪であるので拘束されるリスクに向き合える人のみにして欲しい
とてもお勧めできるものではない






風俗店の取材中


通りかかった道中にいわゆる床屋風俗を見つけたので、通りの向こうから店をカメラで撮ろうとした事がある
しかし、カメラを構えてピントを合わせている時に女の子たちが全員顔を隠して隠れた

こちらのカメラが見つかったのである!
あわててシャッターを切ったがその直後に

「撮るな!」
という図太い男の声が後方から聞こえた気がした

(やばい!捕まってボコボコにされるかもしれない)
そう思ってすぐに早足でその場を立ち去った

後ろから追っ手が来ているか気になった
タクシーで逃亡しようと考えたがこんなときに限ってタクシーが通りかからない
とにかく駆け足でその場を離れた

路地を抜けて角を曲がり、追っ手がくるか確かめた
5分過ぎてそれらしい人物はいなかった
(良かった)
本当にそう思った

自分の記事のファンもいないし、後ろ盾になる組織もないので
何でもカメラに納めて記事にしようと思うジャーナリズム精神を封印する必要があるな。。。

これがその時の決定的な写真である
tokoya





2014年12月19日

上海の地下鉄の乗り方と乗客マナー(動画あり)



地下鉄は上海人にとって最も身近な乗り物であるといえる
上海は地上の電車がないので
公共交通といえば地下鉄とバスになる






地下鉄のセキュリティ


総延長距離は既に600kmほどまで伸び、2020年には770Kmにまで延長する計画である
東京は300Kmほどであるので既に東京の地下鉄の倍の規模を誇っている上海に来ると東京の地下鉄の規模が小さいと感じることができる

上海の地下鉄では改札で荷物検査があり、入場するには空港のように荷物のX線検査を
通過してから構内に入る
しかし、80%の人は無視して荷物検査をしない
検査員も声をかけてはいるが、人が多すぎるのでいちいち検査してられない事情がある






大きなイベントが開催される時
最近でいうと北京オリンピック等中国で開催されるとその検査システムは100%稼働となる
急に検査が厳しくなったりする
まあ当然といえば当然であるが

これだけ大きな地下鉄であるが、乗り方は非常に分かりやすい
線名は全て数字で表記され、全てにカラーが割り当てられている
現在は1号線〜16号線まで開通している
私は東京では乗り継ぎに迷うが、上海で迷うことはない



乗客のマナー


乗客のマナーは昔に比べて良くはなったが日本に比べると少しいらいらする事もある
ラッシュ時混雑するのは当然であるが、中国人は後ろから押してくる
ホームのエスカレーターはいつも押し合いでグチャグチャになっている

乗り降りの際に電車内のドア付近の人が通路を空けてくれることもないので混雑時に
電車を降りる時には一苦労する
「降りる」
と言葉を発して一人ずつ道を空けてもらう事が必要になる
日本のように停車駅ごとにドア付近の人がはける事はない

それでも上海万博以降はマナーが向上したように感じる
マナー向上を訴える動画を電車内で上映したり
張り紙にて認知度をあげている

・燃えるもの持込禁止
・ごみを捨てるの禁止
・タバコ禁止
・つばを吐くの禁止

つばはきは中国らしいな

jinzhi.jpg


中国は土地は国のものである
地下鉄はどの部分を掘っても国の自由である
友人の住まいは4階なのであるが、地下鉄が通ると通過している音が聞こえる
おそらくそれほど深くない真下を電車が通過しているのであろうが
友人のマンションは高層であるので基礎の杭は深くない事が想像できる
地震が来たらパタパタと倒れるだろうな





2014年12月18日

価値なくね?世界一高い中国のスターバックスについて語ろう

私はカフェが好きである
理由は2つ

・街を歩いて疲れた時の休憩場所としての空間
・コーヒーが切れてくると無性に欲しくなる(少し中毒)







である為、色んなカフェにいくのであるが「スターバックス」はその中でも
最も行く頻度が多い店の一つである

以前、中国のスターバックスが世界一高いという記事を読んだことがある
そうなのであろうか

メニュー表からカフェラテはgrandeサイズで30元
日本円で600円くらいか
そういわれてみると高い
私は気にせず毎日飲んでいるが、少しバカかもしれないな

スタバ価格







しかし、スターバックスは非常に人気がある
立地条件によるのであろうが、どこのスターバックスも
席がいつも埋まっている印象がある

どうしてだろうか

一つは比較的給与が高い層の絶対数が多いということ
もう一つは購買意欲が高いという事だと思う

毎年物価が上がっていくインフレのなかで、貯金するより現在のものを
購入した方が得という心理が少なからず働いているのであろう

スターバックスの店内の雰囲気も日本と変わらない
英語が出来るアルバイトも多い
外国人客も比較的多い
まあ安心して入店する事ができるからな

外資企業が中国に来た場合、何かしらの漢字を充てることになるのであるが
多くの場合は発音の似た、意味のある感じを充てる

(例)
ユニクロ : 优衣库 (ヨウイーク) ユニクロに近い発音で「良い衣服のような意味をもたせている」

スターバックス : 星巴克 (シンバーク) スターバックスの場合は「スター」は意味から取り、「バックス」は発音から取るという店名であるが、この「星」という漢字はインパクトがある

最近はいろんな競合カフェが現れているのでスターバックスもうかうかしていられない状況になりつつあるな

スタバ店





×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。