2015年12月11日
日本とは違うが・・・上海で食べれるおいしい「うなぎ」の店紹介
海外で食べたくなる日本食といえば
中国で暮らしていると恋しくなる日本の味
海外に住んでいると食べたくなるものといえば、ラーメン、寿司、刺身、カレー、味噌汁等
いろいろ思い浮かべる
中国の都市部では日本の味はポピュラーなものになりつつある
ラーメンや寿司はそれほど苦労しなくても食べる事がほぼできる
しかしまだまだ食べるのが難しい料理が存在する
本日はその代表である
「うなぎ」
について紹介する
上海で食べれるうまい「うなぎ」の店
日本人が最も多く住んでいる都市上海には日本人向けの「うなぎ」の店が数多く存在する
現在の情報ではあるが美味しい店をまとめてみる
〇鰻屋春葉亭
住所:長寧区天山路762号
毎日新鮮な鰻を仕入れている店である
ここのオーナーは東京出身で注文してから30分ほどでおいしいうな丼が登場する
ここはお重ではなくおひつに盛り付けられている
だし汁で茶漬けにしてもよし、山椒を振ってもよし
満足できるお店である
うな丼:200元
〇うな吉
住所:長寧区安龍路695号
上海ウナギの名店である
鰻は福建省産であるが、日本と質は変わらない
ご飯の上に大きなうなぎが盛り付けられ食欲をそそる
お重の上にドーンとおおきなうなぎがふた切れ乗っている
オーソドックスであるが、ごはん、鰻ともにレベルが高い
うな丼:260元
〇いば昇 鰻家
住所:長寧区古羊路389号
関西風の鰻を食べさせてくれる店
名古屋のひつまぶしも食べることができる
鰻の骨の素揚げもおつまみにちょうどいい
この店ではひつまぶしをお勧めする
なんせひつまぶしを食べれる店はそうそうないので
鰻をごはんにのせてお茶漬けにしても食べることができる
うな丼:160元
〇大和田
住所:長寧区芙蓉江路81号
この店は店前に呼び鈴を押すことで店員が扉を開けてくれる
風情のある店である
関東風のうな丼をリーズナブルに味わう事ができる
オーソドックスなうな重の見た目に吸い物、たくあんがつく
鰻のたれのしみこみが甘いがこの値段なら仕方ないか
うな丼:128元
〇丸忠寿司
住所:長寧区仙霞路299号遠東国際広場1階
寿司屋のうな丼
関東風の作り方で蒸した後に焼く
少し歯ごたえのある肉感で食べ応えがある
お重の上に鰻が肉厚の鰻が重なって盛り付けられている
日本に比べると少し鰻の硬さは気になるがこの値段なら許容範囲
うな丼:138元
※ちなみにこの近くには以前に紹介したKTV818がある
うな丼を食べた後にKTVで遊ぶのもいい
<関連記事>KTV818体験記
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4511244
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック