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アラフォー男 中小機械メーカーのエンジニア 中国に住んでいるあいだに中国人と付き合ってきました 白富美との結婚を夢見ながら、仕事やプライベートで自分の人生を見つめ直して暮らしています
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2014年10月24日

やっぱり!上海のカラオケ風俗が減少している3つの理由

中国のカラオケというと一般のカラオケといわゆるキャバクラ(持ち帰り風俗)という2種類が存在する
カラオケテレビの略で一般的にはKTVと呼ばれる
通常日本人同士で「KTVに行く?」というと後者に当たるのである。

上海では日本人向けに日本語の出来る女の子を揃えた店も多く、出張で訪れる企業戦士はそれを楽しみに
している人も居るくらいである。
しかし、現在上海では大きな変化が見られる

KTVが減少しているのである




原因としては3点ほどある

・円安で以前ほどの割安感が無くなった

日本人KTV(キャバクラ)の相場は大体1000元ほどである。日本円換算すると4年前は12000円ほどだが、今は18000円になる。時間無制限であるので12000円であると割安であるが、18000円ではコストメリットは感じにくくなってきており、日本人客の足が遠のいた

・日本駐在員が日本に帰った

日中の政治問題やチャイナリスク等で日本企業が中国に対する投資を減少させている。結果として駐在している日本人の数も減少している

・中国政府が風俗摘発に力をいれている

今年2月9日から"中国の性都"東莞(とうかん)市(広東省)で性風俗産業の大規模取締りが始まっている。東莞は中国の性の象徴とされる都市でここを取り締まる事で中国全土に対するアピールをしている。事実上海では今年になって何度か大規模な性風俗店の摘発を行っている。日本人も拘束されているかの情報は掴んでいないが。。。

私自身も最近は上記点から久しく行っていない
また出張者が来た際にはお供しなければならないが。。。



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