中国人彼女は白富美(キャリアウーマン)

今月KTVには2度行った
2度とも出張者が来たので夜のアテンドという事で行ってきたのであるが
この2度でKTVの意味を本当に感じなかったので報告したい








一回行くと約1000元ほど支払うことになる
4年ほど前は12，000円ほどだったのが今は20,000円
時間無制限であるので長時間だとお得と言う話しもあるが
普通に日本のキャバクラより高い価格である
この価格に応じたサービスを享受する事ができれば良いのかもしれないが
個人的にはコストパフォーマンスは悪いと感じてしまう








数年前に比べて小姐の質、量が劣化したと感じる
ひとつに円安による日本人客離れによってこの水商売市場のマーケットが縮小したことにある
客が減る⇒KTV経営難⇒良い人材が水商売から離れる⇒サービス品質の低下

もう一つは当局の取り締まりが厳しくなっている
KTVの過剰サービス店はどんどんなくなっている

今月訪れた際も小姐が並んだ瞬間に質の劣化を感じてしまった
以前のような若くて綺麗な子がだんだん少なくなっている
今並んでいるの他の職業に転職できない女性達
年齢的に中途半端でこの職業以外に稼ぐ手段がない女性が多くなって
しまっているのが現状である



今月、KTVを2度訪れて何一つ楽しいことは無かった
昔は楽しくて、また来たいと感じたが最近は本当に感じない

その原因を自分なりに分析してみたい

・口説く対象として面白くない、めんどくさい
　
　以前は可愛くて若い中国人女性に非常に興味があった。
　日本人と違って純粋で直接的で、若い女の子とデートしたりセックスする事に一種のステータスを感じていた。
　ただ、KTVの小姐は水商売の嬢である。それを理解したうえで付き合うのは問題ないが通常の恋愛は期待できない

　また、彼女たちの大半は地方出身者であり低学歴である
　話す内容に深みはないし、彼女たちの人脈も同じような人が多い
　情報や人脈を持っている女性を口説いたほうが、よい時間を過ごせると今は感じる　

・中国語を勉強する意欲がない

　以前、中国語を勉強するモチベーションがあったときは話すだけで楽しく感じた
　小姐も仕事であるから客が中国語をいろいろ聞いてもめんどくさい顔はしないし、日本人客の対応になれて
　いるので優しく対応してくれた
　しかし今は中国語を勉強する他の手段を多く知っている。KTVに通う意味は見出せない

・寂しくない

　中国に来た当時、友達も恋人も居なかった
　仕事を終え、家に変えってもする事はなく中国のつまらないテレビを見てすごした
　その時にKTVに行くと小姐が暖かく迎えて、本当に楽しい時間をすごすことができた

　今は友人も彼女もいる
　KTVにいく理由を考える方が難しい

　KTVは実は土曜日、日曜日は客が多い
　しかも一人客が多いらしい
　おそらく一人で小姐に会いに来ている寂しい客であろう