2014年10月20日
中国での日本人社会ヒエラルキーを説明する
中国にいる日本人のパターン
・日本から派遣された駐在と配偶者、子供
・中国現地で採用された現地採用者と配偶者、子供
・自ら起業している経営者と配偶者、子供
・学生
駐在員と現地採用者
現地採用者は職種によるが駐在に比べて給与が少ない事が多い
しかも駐在のような厚い福利厚生が考慮されていない
現地の中国人同様の給与水準になる
駐在員に関しては日本の給与以外の現地給与をもらって、住宅費が支給される
家族がいるものは家族手当や、国際学校の学費まで支給される
待遇が全然違うのである
そうであるのでこの2つの職種には目には見えない明確なヒエラルキーが存在する
コンパにいって駐在員であるともちろんポイントが高くなる
これはKTVのキャバ嬢も知っている情報である
駐在か現地採用かというのは結構聞かれる
キャバ嬢も現地採用者はお金があまりない割合が高いということを知っている
若いうちは良いが、間違っても30歳を過ぎてから「中国は景気がよさそうだから現地に行って就職しよう」とは考えてはいけない
日本人女性
また想像できると思うが日本人の割合は圧倒的に男性が多い
日本人女性が中国で働く場合、現地採用者が多い
企業は結婚や出産等不安定な女性を海外に出したくないので駐在員は自然と少なくなる
なので女性の場合自ら中国に来ている人材画多く、また数が少ないのが特徴である
しかし数が少ないというのは質が低くなることと比例する
中国に来て日本料理店で食事するようなものである
男性が日本人女性が恋しくなって現地で結婚相手を探そうと思うと結構大変である
先ほど述べたように質が日本に比べて若干落ちる
しかも日本人女性の多くは現地採用者であり、結婚して日本に帰った途端に無職になる
ただ日本人女性は中国人にもモテル
やはりその相手に対する気遣いは世界でも特別な存在であり
日本人は嫌いだけど、日本人嫁が欲しいと思っている中国人は多い
日本人男性
先ほどの理論でいうと日本人の男性も日本よりも数が少ないので質が落ちるのではと思われるかもしれないが
男性はステータスの高い人が多い
男性は駐在が多く、中国に来る時点である程度選別されて来ているからである
日本人男性は一般的には中国人には好かれていない
しかし日本人をターゲットにしている水商売系の女性達からすると「金」の対象になる
中国人の一般人に比べると金を持っている日本人はやはりモテル事になる
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2886791
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック