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ポン太
アラフォー男 中小機械メーカーのエンジニア 中国に住んでいるあいだに中国人と付き合ってきました 白富美との結婚を夢見ながら、仕事やプライベートで自分の人生を見つめ直して暮らしています
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2015年01月03日

こんなに来たよ!2015年 新年メッセージのうち小姐からメッセージは何通?

年明けに多くのおめでとうメッセージを送ったり送られたりした
このやり取りから見る現在の人脈を分析してみる

中国のLINEと呼ばれるウェイシン内でのメッセージのやり取りから人脈を分析してみる






◆メッセージが1往復した数

・43人

これが全体の母集団の数となる
連絡をしたら返事がくる数と考えていい

43人が多いか少ないか意見は分かれるところであると思うが
中年の男性にしたらまあまあ多いのではと思う


◆国籍

・日本 15人
・中国 27人
・台湾 1人


中国人の知り合いが一番多い
特に中国人を意識しているわけではなく、自分の合う人が自然と中国人が多くなっている
日本人と遊ぶことは最近は少ないし、人脈はどんどん現地化している事がわかる






◆性別


・男性 13人
・女性 30人


女性が多い
知り合いになるのも遊ぶのも自然と女性が多くなっている

日本人の男性はKTVや風俗が好きで、一緒に遊ぶと最後はそういう場所に行きたがるので
ずっと避けてきたということも原因であると思う
は男性の友達が少ないことが気になっているので友達や知り合いを増やしたいな
※このブログの読者は気軽にメッセージをください


◆どのような関係?


・仕事 9人
・プライベート 31人
・お店 3人


仕事関係はメッセージを送ればもっと増えるがめんどくさいので個人的に
仲良くしている人しかやり取りをしていない
仕事で付き合いがあるから送る等のゴマすりメールは無しので数である

圧倒的にプライベートでの数が多い
プライベートが充実している証にもなるかな

「お店」というのはいわゆるKTV、マッサージで働いている小姐とのメッセージである
あまり行かないので今年は3通のみ
上海在住の日本人男性にしたら健全なメッセージ数であろう


◆3ヶ月以内にメッセージのやり取りのある数


・3ヶ月以内にやり取りした 19人
・3ヶ月以内にやり取りなし 24人


これから現在付き合いのある人間関係は19名ということがわかる
まあまあの数かな


分析してみて


分かったことは生活の中心は「プライベート」と「中国人」になっている
駐在員の中でもかなり現地化している方ではないだろうか




続きを読む...

地方と上海ってそんなに違うの?上海人の彼女は店員の態度に激怒 「烏鎮」旅行記partC

烏鎮 西柵 2日目


朝起きて歯を磨いているとシエンも起きた
2人寝ぼけながら朝食に向かう準備をした
朝食はこの民宿の1階






普通の民家であるから食堂も狭い
机が2つだけで、すでに2つとも人が座っている
相席で1つの机に座り、朝食を待つ

豆乳、ワンタン、蒸しパン、卵、おかゆと簡単な料理が並ぶ
朝食だから仕方ない
それほど美味しくもないが、腹を満たす

前に座っているのは5歳くらいの小さな子供づれの親子
父親が子供の料理を全部取り分けてあげている
更に口の大きさになるように切って口に運んであげている
(それくらい自分でさせたら)
と思いながら部屋に戻る

少し部屋で休んで11時に出発する事にした
※中国のホテルは12チェックアウトが普通であるのでのんびりできる

チェックアウトして昨日歩いてない地域を歩いてみる
夜景とは違った雰囲気がある
昼間の景色もなかなかいい






しかも人も非常に少ない
シエンは以前に会社の研修旅行で烏鎮に来たことがあるらしい
そのときは夏でものすごい人が多かったとの事
冬でよかったな

烏鎮 西柵 船に乗る


「船に乗ろう」

シエンが提案する
ここまで来たら絶対乗らないといけないだろう
すぐに船乗り場を見つけて料金を支払う
60元/人

ちょうど船がやってきて乗り込む
6人乗りで他の4人組と一緒に乗り込む

手漕ぎの小船でゆったりとし時間が流れる

wuzhen_xice5.jpg

シエンは座席から移動して船の先頭で写真を撮っている
他の4人の観光客は船頭と話している

「あれは何?」
観光客が船頭に聞く

「あれはホテルだよ。この地域内にはたくさんのホテルがある」
船頭が答える

「へえ〜ホテルもあるの。1泊300元くらいするの?」

「最低でも700、800元〜2000元くらいまであるよ」

「700,800元!一般人はとても泊まれないな」

黙ってそのやりとりを聞いていた
シエンは前にいたので聞こえていない感じである

「2人はどこまで行くの?」
船頭が聞いてくる

「私達はこの地域内に宿泊してるから入り口では降りない、レストランが多いところで降ろして」
船内に微妙な雰囲気がながれる

烏鎮 西柵 昼食 〜 帰宅まで


その時間を我慢すると目的地に到着した
レストランに向かう2人

レストランは昨日シエンが行きたかったところに再度向かう
到着してシエンは店員に聞くと店員が答える

「今は満員でもう昼ご飯は終了した」

「え〜私達は昨日も問い合わせしたのよ。ここで食べたくて。席も空いてるでしょ。入れてよ」

「いやもう終わりだから駄目」

「なにそれ。何でそんなにサービス態度悪いの」
シエンが怒りはじめた

「いい、いい、他行こう」
シエンの腕を引っ張りなだめる

「店の中席あるけど入れない。本当にサービス悪いな」

まだ落ち着かないシエン
肩を組んで頭をなでて少し収まってきた

仕方なく途中で見つけた羊肉の麺を食べることにした
席に座り店員を呼ぶと

「ちょっとまって」

店員は一言言うと
いくら待っても注文を取りに来ない
シエンは見せの奥で見つけた甕を見つけて自分でコップに酒をいれようとしている

「何してるの?自分でしないで。ここの酒はないし」
店員から注意されるシエン

「羊肉麺2つ頂戴」

「もう時間終了で麺は無いよ」

「ちょっと頼むよ。私お腹すいたから1杯でもいいから作れない?」

「じゃあ1杯だけいいよ」

席に戻ってきてしてやったりのシエン
羊肉麺が来て食べてみると本当に美味しい
2人ともお腹がすいていたからかも知れないが・・・

「ここは味はいいけどサービスが最低だね。上海とは違う」
ぼそっとシエンがつぶやく

食事を終え、また適当に散策して時間になったので西柵を出ることにした

高速鉄道の時間は16:45分
逆算すると烏鎮バスは15:10分に乗れるとぴったり
旅行の達人のシエンが計算した予定時間である

今の時間は14:50分

荷物の受け取り場所を探す
出口のすぐ横に見つけた
荷物を受け取る

「デポジットは?」

「なにそれ?」

「デポジットよ、お金もらわないと」

「ああ、ディポジィットね。全然聞き取れなかった」綺麗な英語発音でシエンが応える

お金を受け取り、烏鎮バス停行きのバスに乗り込む

烏鎮バス停につくと荷物検査があったが
検査員が間に合わないので荷物検査しなくていいといって通してくれた
ぎりぎりセーフ。滑り込みで高速鉄道の駅行きのバスに乗り込む

帰りは待ち時間なく、順調に帰ることができた
シエンの予定通り
疲れたけど発見もあり、確実に2人の距離は縮まった
やはり旅行はいいな




疲れた2人は同じベッドで・・・「烏鎮」旅行記partB

烏鎮 西柵 夜


宿を出てレストランに向かう前に
シエンはレストランに行く前に電話をかけて席があるかを確認している
残念ながらもう席が埋まっているとの事
せっかくシエンが調べたレストランであったがあきらめることにした






「ここでいいんじゃない」

目の前にあった食堂風レストランを指指しシエンに提案する
しぶしぶその提案にシエンが同意してそこで食事をする事になった

この店の若旦那がメニューを持ってくる
シエンが何でもいいというのでメニューから適当に選ぶことにした

「どれが美味しいの?」

シエンが若旦那に確認してお勧め料理を3品とご飯を頼んだ
しばらくして料理がやってきた

ご飯はセルフサービスということで自分でよそうことにした
大きなお釜のふたをあけるとご飯しゃもじが刺さっている
「しゃもじ入れ」とか気の利いたものはないので使ったしゃもじはまたご飯に突き刺す

料理を食べるとなかなか美味である
上海料理に比較的近い味で甘い味付けで日本人にも合う料理であった
すっかりお腹も満たされたので夜の街に観光に出ることにした

外はすっかり暗くなり水郷の街をライトが照らしている
川を挟んだ建物と橋をライトアップする事で川に写る明かりがなんともいえない
雰囲気をだしてくれる






西柵は東柵よりも人が少なく感じた
広大な敷地なため入り口から遠いところにはあまりこないかもしれない
また、夜は西柵内のホテルに泊まっている人以外は観光するのに不便という理由もある

写真を撮りながら散策をする
シエンと写真を撮ることを提案しても乗り気ではない
夜は人を撮っても綺麗に写らないのと疲れているから撮りたくないとの事である
しかし風景は積極的に撮っている

中国の提灯が多くかざられているところを見つけた
夜になり、その明かりは人の心を更に惹き付けている

敷地内にはいろいろな店があるので夜でも割と人は多い
本当に観光のために考えられている街である

シエンはだんだん元気が無くなってきた
朝からずっと歩いているし、12月の夜の外出は女性には特に辛いものがあるからな
シエンは寒さでつないだ手をポケットに入れる

「あなたの手は本当に暖かいね」

「そうそう。心が暖かいからね。シエンは心といっしょで手が冷たいね」

「誰が言ったの?それ」

冗談を言いながら寒さを紛らわせる
バーを見つけてしばらく休憩する事にした
2人とも疲れているしあまり会話が弾むこともなかったので
バーをそそくさと出て宿舎に帰った

やっと休憩できる
ベッドで横になり、デジカメと携帯の充電をする
シエンが先にシャワーを浴びて、交代でシャワーを浴びた

シャワーを浴び終えるともう疲れたのかシエンは先に寝ていた
本当に疲れたなベッドに入るとシエンは目を覚ましたよう

「じゃあお休み」

二人とも寝ようとしたが、外ではまだ観光客が話しているよう
(こんな寒い中、よく外で話してられるな)
そんなことを考えているうちに眠りについた

続き
 ↓
partC




2015年01月02日

中国のどこでもある光景。唾を吐く中国人に激怒する彼女「烏鎮」旅行記partA

烏鎮 西柵入り口〜烏鎮 東柵


タクシーで5,6分で目的地に着いた
中国風の大きなゲートをくぐると噴水に石像、大画面のスクリーンと音楽
道の向かい側には世界互連網大会のモニュメントと各国国旗が並んでいる
なかなか雰囲気がある






観光サービスセンターでホテルのチェックインを行う
ホテルのフロントはこの観光サービスセンターで一括して行うみたいである
宿泊費用800元を支払い
荷物を預ける
観光チケット150元/一人の300元も合わせて支払う
よく分からないのでシエンに付いていくだけである

どうやら烏鎮という観光地は東柵と西柵と2つの観光地があるらしい
現在いる観光サービスセンターは西柵であるのでまずは東柵に行って観光するという予定らしい
東柵と西柵は無料のシャトルバスがあるのでそれに乗り込む
約10分ほどで東柵に到着
入り口には多くのツアー観光客

入り口で観光チケットを見せて入場すると
手入れをされた水郷地域の景色が目に飛び込んでくる

確かに旅行が趣味のシエンがお勧めするだけのことはあって
中国風のテンションがあがる景色である
東柵内には中央の川を挟んで両岸に土産物や食堂、博物館が並んでいる
西柵に比べて小規模であるが、十分見ごたえはある

シエンはお腹がすいたとのことで豆腐を購入している
上海人は豆腐が好きである






「おいしい。あなたも食べる?」
あまり好きではないので丁寧に断った。シエンは少しお腹が満たされたようである

途中で向かいにわたる小さな橋があった
シエンは絶好の撮影スポットと思い橋の上までいくとすれ違いのおじさんが
川に向かってつばを吐く
不快な表情のシエン

こちらに戻ってきて一言

「あれは中国人ではない」

「何人なの?」

「悪い人だ」

いろんな博物館も並んでいるので一通り入ってみる
二人とも軽く見てすぐ出る
見ても良く分からないし、博物館なんてどこも同じようなものだから

染物博物館では敷地内の庭に多くの染物が並んでいた
他の博物館とは違う展示方法であったのでユニークに感じた

そろそろ東柵は満腹である
ホテルに向かうことにした

烏鎮 東柵〜烏鎮 西柵


シャトルバスに乗り込み西柵に到着
荷物を受け取り、ホテルに向かう

西柵内は東柵よりも規模の大きい施設である
中にはレストラン、土産物や、カフェ、バー、ホテル等
施設内だけで生活が出来るようになっている

施設の外周の道路には24時間で電気自動車のタクシーが走っており、観光客を
目的地まで案内してくれる
至れりつくせりで観光のために作られた施設である

電気自動者タクシーでホテルに向かった
ホテルは民宿で大きめの普通の家という感じ
日本の民宿とイメージはそう変わらない

部屋はせまめ
大きなベッド以外にものを置くスペースは無い
シャワーと洗面所が付いているだけ

荷物を置いて夕食に向かう
シエンはあらかじめ調べていたようで西柵内のお勧めレストランへ向かうことにした

続き
 ↓
partB




めちゃくちゃ綺麗な街!上海からすぐ近く水郷の街 烏鎮への行き方の解説 「烏鎮」旅行記part@

上海駅〜桐郷駅


以前からシエンと旅行の計画を相談しており、シエンの提案で水郷の街「烏鎮」に行くことになった。
上海の近くにはそのほかにも水郷で知られた観光地があるが、シエンは「烏鎮が一番いい。他はいく必要ない」と強く勧めて場所は決定した






当日、朝の9時に上海虹橋駅に待ち合わせ
早めの8時30分に到着し、朝食とコーヒーを飲んでシエンの到着を待っているとメールが来た

「稍微晚了一会儿,我9:10到(少し遅れる、9時10分くらいに着く)」

「我到了(俺着いたよ)」

「你怎么那么早到了(あなたどうしてそんなに早いの)」

「因为旅游不能迟到(だって旅行は遅刻できないでしょ)」

「你是在说我吗?(私に言ってるの?)」

「是。开玩笑等你了(そう。冗談だって、待ってるよ)」

「我闹钟上了。但没响(目覚ましかけたけど鳴らなくて)」

という朝からシエンが若干遅刻するという展開でスタート
しかし虹橋駅には久しぶりに来たが、やはり広い
広大な待合場所に全ての乗り場が在り、電車が到着したら下層のホームに向かう
実に効率的な構造となった駅である






続けて朝食をとっているとシエンから連絡が来た

「今、切符売り場の前にいる。一緒に切符買うからあなたのパスポート写真送って」

パスポート写真を送って、切符売り場の前でシエンと合流する

「購入したよ。時間がないから乗り場に行くよ」

早足で改札を抜け、ホームで待っていた高速鉄道に乗り込む
目的地は桐郷駅
1時間くらいで桐郷駅に着いた。本当にあっという間である

桐郷駅に着いて帰りの切符を購入しておく
明日の夕方4時くらい
購入が終わり、次の目的地へ向かう

桐郷駅〜烏鎮バス停


烏鎮へはここからバスでの移動になる
駅前のバス停から約1時間の道のり
1人5元なのでシエンが支払って2人で乗り込む

バス内では何故かラジオ放送で韓国ドラマ「冬のソナタ」が放送されている
しかもその内容は中国語であった
観ていないので知らないが中国でもかなり流行したらしい

とゆらゆらバスに揺られて烏鎮駅についた

烏鎮バス停〜烏鎮 西柵入り口


観光地まではバス停から少し距離があるらしい
移動手段を探すとバス停の前に多くの自転車タクシーをみつけた

「オネエちゃん。どこ行くの?乗ってかないか」
自転車タクシーの運転手らしきおじさんがシエンに声をかける

「この自転車タクシーはいくら?」

「これに乗りたいの?これは少し高いよ」
半笑いでおじさんが答える

「私の質問に答えてよ。いくらか聞いてるの。高いか安いかはこっちで判断する事でしょ」
少しイラつくシエン

「70元」
値段を聞くとシエンはそっぽを向いて歩きだす

「いくらなら乗るの?」
おじさんは後をついてくる
ちょうど目の前にタクシーが通ったので止めて運転手に確認する

「いくら?20元?これ乗るよ」
2人でタクシーに乗り込んだ

道中、「世界互連網大会」という旗をたくさん見かけたのでタクシー運転手に聞いてみた

「世界互連網大会がここで開催されたの?」

「そうそう。たくさん人が来てたよ。習近平も来たよ」

何やら大きなネットワークシステムの世界大会がこの街で行われたようだ
ただの旅行に来たが、いろいろと発見があるな

続き

partA




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