2015年01月02日
中国のどこでもある光景。唾を吐く中国人に激怒する彼女「烏鎮」旅行記partA
烏鎮 西柵入り口〜烏鎮 東柵
タクシーで5,6分で目的地に着いた
中国風の大きなゲートをくぐると噴水に石像、大画面のスクリーンと音楽
道の向かい側には世界互連網大会のモニュメントと各国国旗が並んでいる
なかなか雰囲気がある
観光サービスセンターでホテルのチェックインを行う
ホテルのフロントはこの観光サービスセンターで一括して行うみたいである
宿泊費用800元を支払い
荷物を預ける
観光チケット150元/一人の300元も合わせて支払う
よく分からないのでシエンに付いていくだけである
どうやら烏鎮という観光地は東柵と西柵と2つの観光地があるらしい
現在いる観光サービスセンターは西柵であるのでまずは東柵に行って観光するという予定らしい
東柵と西柵は無料のシャトルバスがあるのでそれに乗り込む
約10分ほどで東柵に到着
入り口には多くのツアー観光客
入り口で観光チケットを見せて入場すると
手入れをされた水郷地域の景色が目に飛び込んでくる
確かに旅行が趣味のシエンがお勧めするだけのことはあって
中国風のテンションがあがる景色である
東柵内には中央の川を挟んで両岸に土産物や食堂、博物館が並んでいる
西柵に比べて小規模であるが、十分見ごたえはある
シエンはお腹がすいたとのことで豆腐を購入している
上海人は豆腐が好きである
「おいしい。あなたも食べる?」
あまり好きではないので丁寧に断った。シエンは少しお腹が満たされたようである
途中で向かいにわたる小さな橋があった
シエンは絶好の撮影スポットと思い橋の上までいくとすれ違いのおじさんが
川に向かってつばを吐く
不快な表情のシエン
こちらに戻ってきて一言
「あれは中国人ではない」
「何人なの?」
「悪い人だ」
いろんな博物館も並んでいるので一通り入ってみる
二人とも軽く見てすぐ出る
見ても良く分からないし、博物館なんてどこも同じようなものだから
染物博物館では敷地内の庭に多くの染物が並んでいた
他の博物館とは違う展示方法であったのでユニークに感じた
そろそろ東柵は満腹である
ホテルに向かうことにした
烏鎮 東柵〜烏鎮 西柵
シャトルバスに乗り込み西柵に到着
荷物を受け取り、ホテルに向かう
西柵内は東柵よりも規模の大きい施設である
中にはレストラン、土産物や、カフェ、バー、ホテル等
施設内だけで生活が出来るようになっている
施設の外周の道路には24時間で電気自動車のタクシーが走っており、観光客を
目的地まで案内してくれる
至れりつくせりで観光のために作られた施設である
電気自動者タクシーでホテルに向かった
ホテルは民宿で大きめの普通の家という感じ
日本の民宿とイメージはそう変わらない
部屋はせまめ
大きなベッド以外にものを置くスペースは無い
シャワーと洗面所が付いているだけ
荷物を置いて夕食に向かう
シエンはあらかじめ調べていたようで西柵内のお勧めレストランへ向かうことにした
続き
↓
partB
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