2017年09月17日
女子バレーボールU23キューバ代表 ブラジルに敗れ6位に終わる 世界選手権
Cubadebate、2017年9月17日、ACN
スロベニアのリュブリャナで開かれている女子バレーボールU23世界選手権のキューバ代表チームは5位決定戦でブラジルと対戦し、0対4で敗れ、大会6位に終わった。続けてトルコと開催国スロベニアが決勝戦を戦っている。
大会公式サイトによると、一次ラウンドではキューバに1対4で敗れたブラジルは今回、4セットともキューバを上回り、4対0(15-12, 15-6, 15-8 , 15-13)でストレート勝ちした。
しかしこの試合の個人最多得点はキューバのアイディ・カサノバの13得点だった。キューバチームではアイラマ・セセが6点でこれに続いた。ブラジルチームではMayany Souzaが10得点、 Drussyla Costaが9得点だった。
5位となったブラジルの優位性は、ポイント別の数字でも顕著だった。アタックポイントがブラジル30点、キューバ27点、ブロックポイントがブラジル6点、キューバ3点、サーブポイントがブラジル9点、キューバ1点、また失策により相手に与えたポイントはブラジル8点に対してキューバは15点だった。
この日曜日には3位決定戦もおこなわれ、ブルガリアがドミニカ共和国を4対2 (12-15, 15-8, 15-11, 16-18, 15-11, 15-9)で破り、銅メダルを獲得した。
中国はタイを4対2 (14-16, 12-15, 15-4, 16-14, 15-3 ,19-17)で下し、7位となった。
Cuba logra la sexta posición en Campeonato Mundial de Voleibol sub 23
http://www.cubadebate.cu/noticias/2017/09/17/cuba-logra-la-sexta-posicion-en-campeonato-mundial-de-voleibol-sub-23/#.Wb725NL9TIU
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