アルフレド・デスパイネ
Radio Habana Cuba、2017年9月17日、Raúl Rodríguez記者
日本野球リーグのソフトバンク・ホークスのキューバ人選手アルフレド・デスパイネは今週日曜日（9月17日）、所沢のメットライフドームでの西武ライオンズとの試合で4打数2安打2打点をあげ、打点部門でリーグトップに立った。チームは延長10回に2対3で敗れた。
33本塁打で本塁打部門のリーダーでもある強打者デスパイネは、打率を.265に上げ、打点を99とし、日本野球リーグでは自身初の100打点まであと1とした。
チームの同僚でもあるキューバ同胞のリバン・モイネロは、救援で1/3を投げ、1安打、3四球、1失点で負け投手となった。今季の記録は4勝2敗、防御率2.04となった。
この2人のキューバ人選手はその前日、チームがパシフィック・リーグ制覇を達成し、日本リーグでの初タイトルを獲得している。
Despaigne asume el liderazgo en empujadas y se coloca a una del centenar
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/141608-despaigne-asume-el-liderazgo-en-empujadas-y-se-coloca-a-una-del-centenar
