Radio Habana Cuba、2017年6月29日、
チェコ共和国で開催中の男子バレーボールジュニア世界選手権に出場している21歳以下のキューバ代表チームは準決勝進出が決定し、今週土曜日（7月1日）に、キューバはロシアと、ブラジルはポーランドと対戦する。
グループEのキューバ代表チームは今週木曜日（6月28日）、中国と対戦し、ミゲル・グティエレスが24得点をあげる活躍を見せ、3対1で勝利し、準決勝進出を達成した。
キューバの準決勝進出決定は、ポーランドとイラン戦の結果待ちだったが、ポーランドがフルセットの激戦の末イランを3対2で破った。
このポーランドの勝利は、イランの準決勝進出を阻み、キューバの進出を確定するものになった。
ポーランドは7ポイントでグループ首位に立ち、2位がキューバ（5ポイント）、次いでイラン（4ポイント）となった。
今週水曜日にグループFのロシアとブラジルは準決勝進出を決めていた。
Cuba-Rusia y Brasil-Polonia disputarán semis del Mundial de voli sub-21
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/134160-cuba-rusia-y-brasil-polonia-disputaran-semis-del-mundial-de-voli-sub-21
