2017年06月26日
キューバ男子バレーボール21歳以下代表 ジュニア世界選手権 準々決勝進出決定
Radio Rebelde、2017年6月26日、Luis Izquierdo Valdés記者
チェコ共和国で開催中のバレーボール男子ジュニア世界選手権に出場している21歳以下のキューバ代表チームは、ミゲル・ダビ・グティエレスの活躍で、トルコに3対2 (25-21, 23-25, 22-25, 25-20, 15-7) と辛勝し、上位8チームによる準々決勝進出を決めた。
ミゲル・ダビは24得点(アタック15点、ブロック7点、サービス2点)、ミゲル・アンヘル・ロペスは21得点をあげた。また五輪出場経験者の2選手、オスニエル・マルガレーホは18得点、ハビエル・コンセプシオンは11得点を記録し、勝利に貢献した。
キューバ男子バレーの近い将来における復活の重要な位置を占めると期待されている若き選手たちは、その期待を裏切らなかった。ロシアに次いで同グループ2位につけた。
キューバのニコラス・ビベス・コフィグニ監督は、「ひじょうに満足している。トルコ代表はとてもすぐれたチームで、きょうは彼らといい試合になったが、きょうはわれわれのほうが単に上回った」、と述べた。
キューバのアドリアン・エドゥアルド・ゴイデ主将は、「きょうはわれわれにとって厳しい試合になった。この勝利はとても重要だ。上位8チームで争う第二ラウンドに進出できてとても満足している」、と話した。
今後、キューバ代表チームは、各グループに与えられる準決勝進出の2席を目指して、27日にイラン戦、28日にポーランド戦、29日に中国戦をたたかう。もうひとつのグループではロシア、ブラジル、アルゼンチン、カナダが争う。
Cuba entre los ocho mejores del mundial de voleibol sub 21
http://www.radiorebelde.cu/noticia/cuba-entre-ocho-mejores-mundial-voleibol-sub-21-20170626/
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