2018年07月17日
アルマンド・マンサネーロ キューバで初のレコーディング ハイラと共演
アルマンド・マンサネーロとハイラ
Radio Rebelde、2018年7月17日
メキシコの歌手アルマンド・マンサネーロは今週月曜日(7月16日)、著名歌手のハイラ・マリア・モンピエーとともに、キューバでの初のレコーディングを3曲おこなった。ハイラの次回作に収録される予定だ。
「あらゆる敬意をこめてハイラがアルマンド・マンサネーロに歌う」、というタイトルの次回作は、メキシコのロマンティカ音楽のレジェンドであるマンサネーロへのオマージュであり、サルサ・ジャンルにおける彼の広範なレパートリーの楽曲を収録する予定だ、とモンピエーはPLの取材に答えた。
新作CDの発売レーベルとなる予定の音楽録音編集会社(EGREM)の18番スタジオで、ふたりは、「メ・ブエルベス・ロコ」、「ノー・エクシステン・リミテス」、「ナダ・ペルソナル」の3曲をレコーディングした。
「ソモス・ノビオス」や「エスタ・タルデ・ビ・ジョベール」などのヒット曲の作者マンサネーロによると、ハイラと一緒にレコーディングできることはひとつの特権だった。彼にとってハイラはあこがれの歌手であり、その仕事をとても尊敬していた。
両者は今週日曜日(7月15日)にマンサネーロにとって初となるキューバ公演で共演していた。その場にはオマーラ・ポルトゥオンドとエリアデス・オチョアもゲストとして出演した。
今週月曜日(7月16日)マンサネーロは帰国する際、また戻ってきたいと言い残した。「だってキューバとその人びとを愛しているし、こんなにすばらしい多くの音楽家を輩出している国だから。」、と彼は語った。
アルマンド・マンサネーロ
アルマンド・マンサネーロとハイラ
Cantante mexicano Armando Manzanero graba en Cuba
http://www.radiorebelde.cu/noticia/cantante-mexicano-armando-manzanero-graba-cuba-20180717/
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