2020年01月29日
映画「ランボー最後の戦場」を参考に
どこかの業者カメラマンが、ブログでテレビ番組のカメラマンを批判していた。
それは、「足から顔へのパン・アップばかりしている。」と。
ちなみに、パン・アップではなく、ティルトアップが正しい映像用語です。
そして、プロ中のプロのカメラマンの殆どが、映画など観て勉強していると思います。
例えば、シルベスター・スタローンの「ランボー最後の戦場」では、戦いを終えたミャンマーの戦場から、故郷のアリゾナ州ボウイの実家に場面転換した最初のカットは、足のアップからのティルトアップであり、2カット目は全身サイズでした。
これは、ドキュメンタリー番組で優秀なカメラマンなら、誰でもする基本中の基本カメラワークです。
それは、「足から顔へのパン・アップばかりしている。」と。
ちなみに、パン・アップではなく、ティルトアップが正しい映像用語です。
そして、プロ中のプロのカメラマンの殆どが、映画など観て勉強していると思います。
例えば、シルベスター・スタローンの「ランボー最後の戦場」では、戦いを終えたミャンマーの戦場から、故郷のアリゾナ州ボウイの実家に場面転換した最初のカットは、足のアップからのティルトアップであり、2カット目は全身サイズでした。
これは、ドキュメンタリー番組で優秀なカメラマンなら、誰でもする基本中の基本カメラワークです。
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