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2021年08月15日

【一人で楽しむトレイルランニング術】 超低山巡り

ロング走をしたいけど一人じゃ無理LSDは遅すぎるし飽きるし・・・

そんな時に是非オススメしたいトレイルランニング。


トレランは装備、技術、体力面などハードルが高く、
ズブの素人が気軽に足を踏み入れる領域ではないのは確かです。


だからと言って、

走力UP

技術向上

走ることの楽しさ



全てを短時間で体感できるのに、
チャレンジしないでいるのはとてももったいないと思うのですね。


私自身も都会で生まれ育ち、山をはじめ大自然は身近な存在ではありませんでした。


本来面倒くさがりなものですから、

別に走って登らなくてもいいじゃん、

と可愛げないことを思っていました。



でも、ある時、振って湧いてきたのです。


「日本一の富士山に登りたい」



神のお告げだと思いましたね。



初心者ではキツい山であることは百も承知。


とりあえず山慣れせねば、と思ったのですが、誰かを誘って日程を調整するのも面倒だし、
旦那さんは「休みは寝たい」と言って相手にしてくれません。


登山サークルのようなものに入るのが一番手っ取り早くはあるのですが、
足手纏いになって気を使うのも気が引ける。。。


山って、始発で行って、帰って来るのは早くても夕方で、一日潰れませんか?

家事もやらなければいけないのに。



そこで、本やインターネットの情報を駆使して思いついたのが超低山巡り


有名どころ、標高の高い山へ出かける際は初心者は慣れている方と一緒に行くのが理想ですが、
超低山の場合、わざわざ慣れている人を誘ってというレベルでもないし、
(いるに越したことはありませんが)
基本は一人、または全く気の使わない家族や友人に同行してもらうだけで良い。


実は都心近郊には住宅街にひっそりとたたずむ標高200mにも満たないような小さな山が沢山あることに気づく。。。


山頂目印の三角点が存在し、山認定もされている立派な山。


たった一人でいつでも思い立った時にでも歩いたり、走ったりできる「超低山巡り」の魅力をお伝えします。


軽装で行ける



道は整備されており斜度も少ないので、ランニングシューズで賄えるし、
水と補給食が入るくらいのリュックやポーチがあれば十分です。







なんなら手ぶらでもOK。

登山で使うポール(杖)もいらない。


木に引っかかって転倒してしまった、ということはあるかもしれませんので、
バンドエイドと消毒薬、また夏は虫がいますから、虫除けは必須。











低山の場合、街中と気温差はありませんので、
普段の暮らしの中の季節の移り変わりに応じた軽装で構わないのも気楽ですね。


『鬼滅の刃』の大ヒットで東京最高峰の「雲取山」(標高2017m)に登山初心者が軽装で訪れることに対して地元自治体が注意喚起を呼びかけていましたが、
超低山であれば基本的に軽装でOK、当然ながらクマ鈴も必要ありません。


駅から近い


山に行きたくてもわざわざ遠出するのは腰が重い。


でも「超低山巡り」はラクです。


基本的に遠出をせず、電車一本、徒歩、自転車でお出かけします。
駅からバスに乗ってというのもアリではありますが、メジャーな鉄道会社で電車本数の多い駅であれば、
行きも帰りも特に時間を気にしないで山走りができます。

街中であればコンビニも多いですし、わざわざ補給食を自宅から用意していく必要もありません。
交通費も安く済みます。


遭難リスクが圧倒的に少ない


なんと言っても、これが一番でしょう

大きな山は左右前後そこを見ても木・木・木

迷子、遭難の不安が付き纏いますが、
低山であればいくつもコースが設けられているわけではなく、道なりに歩いていけば解決します。


手軽にできるトレーニング


基本的にランニングって単調で例え体力的には余裕があっても、
飽きてしまって長時間続けるのは困難ではありませんか?


その点トレランは景色も空気も良いし、道に迷ったりしないようある程度集中もします。


自然の中で五感を研ぎ澄ますことから、時間が経つのが早い。


単なるランニングと同じ時間走ったとしてもトレランだと2倍のカロリーを消費するとか。


トレランを始めただけで、特に意識しないで痩せていた、と言われる方はとても多い。


ある程度脳を使い、身体を動かす為のエネルギーが必要ですから、糖分がどんどん消費され流のでしょうね。


そのため、炭水化物などの糖分補給をしっかりしなくてはなりませんが、
罪悪感なく糖分を取れるってなんだか幸せな気分


プロトレイルランナーにおすすめされたこともあり、私はいつもラムネを携帯しています。






子供の頃に戻れる



幼い時の純粋な気持ちに戻り、疲れた心が癒される。


あの裏山で見た虫だ
あの裏山から見た光景とそっくりだ


とデジャブな体験をすることもあります。


どんな小さな山でもそんな経験をするので、山って絶対神秘的な何かがいる!って思うんです。


知らない人との交流



山での無言のルールの一つとして、「すれ違う人と挨拶をする」をいうものがあります。


このご時世、日頃せせこましく働き流されるように日常を送っていると、
何か異変を目撃しても見て見ぬ振りをしたり、
何年も同じマンションに住んでいても挨拶をしなかったり、
インターネットやSNSの発展で、人との交流をしないことも多々あります。


見知らぬ人との


「こんにちは」。



なんだか元気になりませんか




ソーシャルディスタンス


関東では高尾、丹沢など人気の山は夏をはじめ、紅葉シーズンには駅も登山口も登山道も密になっているのは否めません。
その点、低山では訪れる人もマチマチの為、安心してソーシャルディスタンスを保てます。





都内近郊から電車に乗って身軽で訪れることのできるいくつかのコースをご案内していきます



百聞は一見にしかず、ということで実際に脚を運んでみませんか。
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