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2021年03月11日

天孫の日向降臨に關する疑問に就いて その7

天穂日命の天降
大國主~の國を避け奉りし出雲地方には、夙に忍穂耳尊の御弟~とます天穂日命の天降あり。
大國主~を和(なご)め給ひて、其の後裔は出雲國造家となり、一族遠く東國地方にまで繁延せりと傳へらる。
されば其の勢威頗る盛にして、一時は大和朝廷と對立する程の狀態となり、古事記に出雲建(いずもたける)の名を以て呼ばるるまでに至りき。
而も終には大和朝廷の武勇者たる日本建(やまとたける)の威武に服して、其の國は長しへに皇孫尊の統治の下に歸し、武甕槌、經津主二~の使命は、ここに完全に實現せられたり。
天津彦根命の後裔
天穂日命と同時に生れ出でませる天津彦根命は、古事記に、河内國造、山代國造等の祖なりとありて、亦何時の頃にか天降り給ひ、畿内地方に迹を垂れ給ひたるものの如し。
天火明命の天降
又瓊瓊杵尊の御兄~にてますと傳へらるる天火明命は、日本紀一書に尾張連等の遠祖なりと注せらるる。
蓋し瓊瓊杵尊のとは異りたる經路によりて、夙に我が國土に降り給へりとするものなるべし。
而して舊事本紀は實に饒速日命を以て、此の~と同~なりと傳ふるなり。
而も日本紀本文の説によれば、火明命は瓊瓊杵尊の御子にして、彦火火出見尊の御同胞にますといふ。
蓋し古事記に隼人の祖なりとある火照命(ほでりのみこと)と混同せるものか。
或は火明命卽ち火照命にして、一方には火照命の名を以て隼人の祖と傳へらるると共に、他方には火明命として、尾張連等の祖として信ぜられたるものにてもあるべし。
火照命は海幸彦なりと稱せられ、火明命の後裔に海部(あまべ)氏あるも縁なきにあらざるなり。

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