2021年04月15日
とりま、コメントへのお返事を。
学校の怪談他にも書きますか? by 真剣波切さん
はい、書きますよ〜。
好きですし、こうして一言でもいただけるなら尚の事。ありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願いします
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2021年04月11日
『学校の怪談』の二次小説を書いてる間、飼育動物達の話から遠ざかっていた訳であるが。
その間にお迎えした二匹。
『インドシナウォータードラゴン』と、
『ノギハラバシリスク』である。
……何でウォータードラゴンは立派な写真があるのに、バシリスクの方はこんなのなのかって?
だってコイツ、滅茶苦茶臆病で人前に出てこないんだもん……。
ウォータードラゴンはかなり図太くて、お迎えした日からキョドキョドする様子もなく。初っ端からピンセットから餌食べた(と言うか、ピンセットからじゃないと反応しない。それはそれでどうかと思うが……)
寝てるのを無理無理起こした後でも、寝ぼけながら食べるので多分ハンドリングしながらでも食べる。
面倒がなくていい。
しかし、同時にお迎えしたバシリスクの方は凄いビビリ。導入当初ならまだしも、一ヶ月近く経った現在でもまともに姿を見る事が出来ない。
人以外には無頓着な様で、一番上の写真の様に同居のウォータードラゴンとは特に確執もなくやっている(並んでバスキングしてるでしょ?)
けれど、少しでも人の気配を感じると脱兎の如く寝床と定めてるコルクチューブの中に消える。
メッチャ早い。
流石に寝てる時くらいは近づかせてくれるが、それ以外の時は先の全体写真くらいの距離が限界。
お陰で、まともな写真は先の二枚の様に寝てる時のモノばかりである。
もっとも、バシリスクがこう言う性格だと承知の上で飼い始めたのだから、別に不満がある訳ではないが。
餌の方はコオロギをただ放り込んでるだけだが、事前にウォータードラゴンにはガッツリ冷凍コオロギを満腹になるまで食べさせてから放虫してるので横取りはされてない筈。
食べてる姿は今だ見た事がないけれど、入れたコオロギはすっかりいなくなる。遠目に腹が膨れてるのも確認しているし、心配はないと思う。
にしても、流石に捕食シーンも見れないんじゃつまらないので、せめて目の前で食うくらいには馴染んで欲しい気がする。
ホントに、
とか、
みたいに引っ込み思案で餌食いが確認出来ない連中は、なかなかに心配だったりする。
まあ、ベタベタ触る趣味も利点もないし、時間をかけるしかない。
以前はその手の筆頭だったオオアシカラカネトカゲも、今じゃコオロギばら撒けば出てくるし。
ゆっくり行こう。
その間はコイツで癒す。
2021年04月08日
久方ぶりの爬虫類話。
まあ、色々あったけど。一番ガックリ来たのはベトナムクシトカゲが落ちてしまった事。
割と調子よく飼えてると思ったのに、ある日「アレ?」と思ったらそこから二日で落ちてしまった。
何が切っ掛けになってしまったのかが、分からない。とにかく、やっぱり小型樹上性のトカゲは難しいの極み。
飼育期間は約半年。前回に比べればマシだし、ほぼ最後まで餌食いは維持出来たんだけど。
やっぱり、自分には難易度が高いのかもしれない。素直に、その道のプロの方々に任せるべきか。好きなんだけど、殺す事が分かってちゃあなぁ……。
サキシマキノボリトカゲ(この子)らは、今んとこ良い感じなのだけど。
まあ、悪い事ばかりじゃなかった訳で。
ホウセキカナヘビの交尾を確認。エライ体格差あるけど、正味この大きさでメスが発情するとは思わなんだ。で、二週間後に……。
産卵したよ
経過は一個除いて大体良好。孵化すると良いなぁ。
あと、アメイロイボイモリの最後の一匹が上陸。
現在、人工飼料への餌付けもクリアしてすこぶる順調。
あとまぁ、何匹か新入りもいるけれど。そいつらは追々。
動画も幾つか。
コッソリ新顔も混じってるわネw
ではでは。
……実は新しい扉も……。
2021年03月14日
半分の月がのぼる空の二次創作小説『トニカク……!(https://fanblogs.jp/uranosukodon09/archive/1369/0)』に挿絵を追加しましたよ〜。
素敵にエロティックなので、ご興味あらばどうぞどうぞ!
2021年02月18日
求められてるので書きます。
重ねて希望されました。
感動しました。
真剣に書きます。
嬉しいのですよ。
求められるのも。
今だに好きな人がいてくれるのも。
存じてくだされ。
創作の最大の原動力は、『反応』なのでございます。
つまりは。
『餌を寄越すのです!!!』
2021年02月15日
最近、Skebとかpixivなんかで絵師様に対するイラストの個人依頼が出来る世の中になってて。
頼んでみるとやっぱりまあ良いモノで。
これから月一くらいで頼んで、過去の小説に片っ端から表紙イラストつけたろかなと考えてる次第。
尚、頭のイラストは手始め。
遊戯王OCG二次小説『霊使い達の黄昏』の初頭表紙。
ふるめたさんに制作して貰いましてん♡
いいよね!
2021年01月30日
書きましたよ〜。
ヴィクトリカの口調、ムッズイ……(-_-;)
こちらから→残暑 B
2021年01月19日
スポッテッドサラマンダーが水入れに入ってた。
巣穴から出てる姿初めて見たよ……。
うん、大きくなっとるね。
フトアゴ氏と同居させてたロシアリクガメ。活性が上がるにつれて荒ぶりだし、昼夜構わず暴れ回る様になって流石のフトアゴ氏もグロッキー。
即、別居。
ゴールデンテグーが入ってた衣装ケース、取ってて良かった。
過去、伴侶一匹とレオパ一匹を血祭りに上げた経験があるコヤツ。やはり他者との共存は出来ない存在らしい……。
あ、フトアゴ氏はもう本調子に戻ってますw
一昨日ね、探してたモモバラハリトカゲの♂を入手したのです。
WCだから尻尾がないけど、まあ再生始まってるし。繁殖の種親目的だから、健康なら問題ないのです。尾や指の欠損なんて生きる上で大した弊害じゃないし。
……しかし、地味だなぁ。
♂でも、スッゲー地味。そして小さい。
とてつもなく需要なさそう。これでクシトカゲとかカラカネトカゲより高値。
凄まじく速いし、慣れないし。とてもじゃないけどハンドリングなんて出来ないし。
小さいと言ってもバリバリの昼行性で乾燥地に住んでるタイプだから、温度勾配とか紫外線とか考えるとそれなりに大きなケージが必須。
動きに反応するから、餌もちっこくて生きたモノが必要。
まあ、ペットとしての美点が何一つない。何で需要があるのか不思議なレベルw
少なくとも、今日日多い愛玩動物としての爬虫類を求める人には絶対的に向いてない。
多分、と言うか絶対、カナヘビ飼った方がまだ楽しい。お金出すなら、素直にレオパとかフトアゴ飼おう。
とは言え、今だ輸入があると言う事は需要があると言う訳で。
物好きがいるよねぇwww(盛大な棚上げ)
まあ、と言う訳でその日はケージに入れてすぐに隠れてしまって。日も暮れたんでそのままにして、寝た。
問題は次の日。体調を崩して寝込んでしまった(コロナじゃないよ)。
昼間は全くタッチ出来なくて。夜も更けた頃にウツラウツラしながら、「今日は全然ダメだったな〜」とか思っていた。
ふと見ると、一緒に寝てた筈のネコのネネが飼育コーナーに行って何やらしている。
明らかに、何かを探る仕草。ピンと来る。アレは、獲物を追い詰める仕草。この部屋において、ネコの獲物と成り得る存在は決まっている。そして、現状「逃走」を試みる可能性が高いのは――。
飛び起きて文句を垂れるネネを引き離し、彼女が手を突っ込んでいた先を覗く。
蠢く、小さな影。やっぱりかと思い、手を伸ばす。空間が狭い上に、夜になって気温が下がり、動きが鈍い。捕まえて、引っ張り出す。
出てきたのは、思った通り――
お前かい!!!
マラカイトハリトカゲ♀じゃねーか!?
導入日以来、脱走なぞ企ててなかったのに、何で今になって……。
と言うか、こんな肥えた体形でどっから逃げた? もう蓋の網目なんか通らんだろに!?
と、ここに思って嫌な予感が過ぎる。
とっくに環境に慣れた筈のコイツが逃げた。なら、昨日来たばっかりのアイツは?
急いでハリトカゲケージを開けて、中身をほっくり返す(やつらは床材に潜って寝るのだ)
前から居たマラカイト♂とモモバラ♀はすぐ見つかった。
けど、案の定ヤツがいない。
さあ、面倒である。あの大きさで、しかも立体行動も出来ると来ている。狭い室内とは言え、何処にいるか見当もつかない。
途方にくれていても仕方ないので、探した。
真夜中に。
不調の体に鞭打って。
一緒に探してやると絡まってくるネコ共を蹴散らし(猫の手なんぞ、この場において脅威ではあれ役には立たんのだ!)
探しまくる事、一時間。
見つけた。
退かしたホウセキカナヘビのケージの下。低温で身動きも出来なくなってるヤツを。
確保して他の連中と共にケージに戻し、内装を直し、そして二度と脱出敵わぬ様にケージを加工。
全て終わったのは、実に午前一時過ぎ。
調子悪いのに、何でこんな目に……。
ホントに、ハリトカゲ(コイツら)と来たら……。
ちなみに、脱走の足掛かりになったと思われるのはコレ。
飾りとして入れていた多肉植物の鉢植え。
多分、コレを登って蓋に張り付き、暖突のコードの隙間から逃げたのだ。
ケージ内が殺風景になるが、仕方ない。
取り出して、取り合えずゴールデンテグーのケージに移動。
まあ、コレで良いだろう。
ところで、今回意図せずしてハリトカゲ達をシゲシゲと見たのだけど。
あり? ひょっとしてキミも再生尾?
オマケ。
リンゴ貪るロシア氏。
2021年01月17日
カルシウム入れの中で寝るの止めれ。
ハコガメ飼いたいから貯金する筈が……。
否、両生類だから無問題……。
(・∀・)=〇)*‘∀‘) ✧˖°ァフン
小さい奴がやたらと気に入ってる。
常備は出来んぞ(無情)
スペースが本格的にヤバくなって来た(-_-;)
2021年01月15日
引っ越してから三日? 凄まじく荒ぶっていたゴールデンテグーがようやく落ち着いてきた様なので(餌食って機嫌良いのもあり……)写真パシャリ。
ガラス越しはやはり、写りが良い。しかし……。
こんな肥えてたっけ? 確かに、現在は一食につき雛ウズラ五羽だけど……。
少し、給餌間隔開けるか……?
久しぶりに買ったシルクワーム。
与えて見たら、結構評判がよろしくて。
とか。
なんかの連中がパクパク食べた。
特にホウセキカナヘビは気に入ったらしく、文字通りの爆食い。
割りと慣れてるオスは勿論、普段は臆病なメスまでピンセットから奪い取る様にして食べていた。
100匹買ったモノが、今日だけで3分の1に。
どの道、シルクワームは維持が難しい。専用の餌(結構お高い)がないとすぐ死ぬし。餌を与えていてもグズグズしてるとアッと今に繭になって成虫になってしまう。とかく、生き急ぐ生き物。個人での自家繁殖も現実的ではないし(餌代だけでエライ事になる)、とっとと使ってしまうのが吉である。
ちなみに出回り始めた頃は最も優れた餌昆虫とか持ち上げられたモノだけど、現在の評価はそれほどでも。
栄養は普通。そしてやっぱり大量キープが利かないのもよろしくなくて。
取り合えず、水分含有量は多いので、水分補給には有効らしい。フトアゴみたいにあんまり自発的に水を飲まない乾燥系の連中には良いオヤツだと思う。
実際、美味しそうに食べたし。
まあ、本命はコイツだったのだが。
↓
現在、コオロギには一切見向きもせずにハニーワームばっかり食べてるベトナムクシトカゲ。
同じイモムシ系のシルクならどうかと思い、購入したのだけど……。
反応しやしねぇ!(怒)
試しにハニワ見せたら、普通に食うし。
良いよもう。好きなモンだけ食ってろ!
食べてれば良いのだ。
食べてれば……orz
プロフィール
土斑猫(まだらねこ)
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