2024年10月01日
眼科で笑いを取ろうとする精神発揮。
朝から
目の定期健診だったんだけれども。
だんだん返しが
おばさん化してきていて、
いちいち
何かしらしゃべってしまう
自分がいる。
確かに
おばさんなんだから良いんだけれど。
視力落ち着いていますよ
変わりないです。
もう、視力も
落ち切っちゃってるんでしょうね〜
目悪いですよね
など
何かしら言う
視野検査をするんですが
長い。
何かしら
呟きやら
笑いを入れてしまう自分に
なんだか
数年前に
20,30の語りじゃないよ
と言われたことを
思い出す
もう私は骨の髄までおばさんなんだ。
実感。
痛感。
そんなことを思いながら
先生にもしっかり挨拶して、
傘立てに傘を置いていく
勇気もなく
傘を持ち込み
(取られたら嫌だから←そんな奴いないって(笑))
瞳孔を開けて診療するので
帰りがまぶしい。
しかし
何事もなく
今日の予定
重要課題の
眼科へ行く
の目的が
達成された。
(昨日からずっと言っていた気になって仕方がない(笑))
何事もなく
今日も一日過ぎ去ろうとしている。
弘法大師とお坊さん。
弘法大師生誕1250年
プライムビデオで
高野山関連の話をしていたので
一時間ほどのフィルムを見ていた。
父が高野山で喉仏を納骨
させていただいているのと
高野山で修行を積まれた
お坊さんに
月命日に毎月来ていただいています。
この間
七回忌が無事に済み
お墓も永代供養に決まり
やれやれ
という気持ちで見ていたら。
弘法大師の由来などを
高野山の偉いお坊さんが
話をしている。
聞いていると。。。
あれ?
家に来てもらっている
お坊さんと話が違う??
この間七回忌で
色々話してくれたのですが、
全然違う。
確かに
家に来ていただいている
お坊さんの話も面白かったけれど、
東寺のビデオも見たことがあるんですが
やっぱり高野のお坊さんと
大方似た話になっている。
家に来ているお坊さん・・・・
面白いお話だから良いんだけれど。
こういう
大事な話は
ちゃんとしっかりと
確証を持たなくてはいけない。
と少し
大人として
勉強になったような気がする。
こういう日本にとって
大事な弘法大師さんの話などは
ちゃんと自分で調べて
確信をもって話をしないといけないし
私は当面
聞く側の人間で良いと
実感しました。
歴史って奥が深い。。。。