少し春が続いた後の
急に来た真冬。
温かく過ごすための
工夫を凝らして
じっくり
色々な趣味に向き合っている。
メダカが
この数日間温かかったので
少し水面に
顔を浮かべていた
餌をやると
起きてしまうので
数日間見守り
やはり
ここ数日
水面下にこもっている。
やはり、まだ
冬なのだ。
空気は少し切れるような
冷たい中
自分の体温を感じる。
まだまだ
春は遠い。
一度味わった春が
名残惜しい今日
まだまだ冬は続き、
いまだ会えぬ
彼をおもい馳せる
冬というのは
待つということ。
待つことの辛抱を
じっと堪える。
冬があるから
春があるんだ。
そう思いながら
つらつらと
文章を書き
思いを重ねる。
馳せる。
ただ馳せる。
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