2016年10月07日
通信制大学入学を考えた瞬間とは? ・入院生活は人間を成長させる人生のターニングポイント
自分にはこれしかない!
通信制大学入学を考えた瞬間とは?
・入院生活は人間を成長させる人生のターニングポイント
通信制大学の存在を知らなかった私が、通信制大学の入学を考えるには、様々な偶然の重なりが必要であった。
居酒屋を経営し、店長として働いて約3年、お店は何とか切り盛りできたが、体に異変を感じるようになっていた。
いつの間にか病魔が体を蝕んでいた。
病院に行くと、手術をしないと完治は不可能と言われ、入院を余儀なくされた。
入院生活は至って平穏であった。
これまでの人生を振り返り、人生をゆっくりと考えるには最適の時間となった。
この入院は人生について考える時間をくれる運命の神様からのプレゼントとであった。
また、生命保険を掛けていたので、後から保険料が支払われ、お金を回収する事ができたので、いたれりつくせりだった。
しかし、手術後の数日間は本当にきつかった。全身麻酔により頭はふらふら、切った所は痛すぎる。尿道には知らない間に管を入れられ、違和感は半端ない。
もう二度と手術はごめんである。
だが、日にち薬で、日が経つにつれて、違和感はなくなり、身体につながれている管の数も減っていった。
食べ物に関しては、手術後は流動食が続いた。
どうしても、我慢が出来なくなり、病院を抜け出して、うどんを食べようしたが、食べる事すら出来なかった。
この時は悲しかった。
入院生活で一番困った事は、当時私はへビースモーカーで喫煙歴が非常に長くタバコが吸えない事が一番きつかった。
院生活では、特にする事もなく、たまにテレビを見たり、本や漫画をよく読んで過ごした。今までの忙し過ぎる生活が嘘のような穏やかな日々であった。
そして、ベットの上で、この有り余る時間を使って今後の人生について悩んだ。
回復後飲食業を続けるのか、まったく違った事をするのかなどを考えた。考えても、考えても答えはなかなかでなかった。
●通信制大学に入学して高校教師になろうと決意した瞬間
普段テレビをあまり見ない私だが、たまたまテレビの電源を入れた。
この時に放送されていた番組が私の人生に大きな影響を与える事になろうとはこの時はまだ、分からなかった。
その番組は身体の不自由な車椅子に乗った青年のドキュメンタリー番組であった。
テレビの中でその青年は大学に通っていた。大学は慶応大学の通信教育部であった。
身体のハンデを乗り越えて、学問に挑戦する姿勢、堂々と生き生きとした顔つきで自分の事を語るその姿に、自分自身の心は大きく揺さぶられた。
この時にとても不思議な感覚に陥り、自分自身の体中に電流が走り、これだと思った。
また、慶応大学に通信教育がある事にも驚きを覚えた。
大学は様々なニーズにあった学びの方法がある事を知り、もっと大学の事を詳しく知りたいと思った。
これまでの価値観としては、大学は高校を卒業したばかりの若者が行く所で、社会人や年配者が通うようなイメージは私にはなかった。
その番組はいろんな意味で、私に衝撃を与える番組になった。
もしかして、自分でも大学に進学する事が出来るかもしれない、そして、憧れの教師になる事が出来るかもしれない、そう思うと人生を前に進める事ができた。
退院後、直ぐに本屋に走り、通信制大学の参考書を購入して一気に大学進学へと心を動かした。
大卒資格を取得!
まずは資料請求!
通信制大学入学を考えた瞬間とは?
・入院生活は人間を成長させる人生のターニングポイント
通信制大学の存在を知らなかった私が、通信制大学の入学を考えるには、様々な偶然の重なりが必要であった。
居酒屋を経営し、店長として働いて約3年、お店は何とか切り盛りできたが、体に異変を感じるようになっていた。
いつの間にか病魔が体を蝕んでいた。
病院に行くと、手術をしないと完治は不可能と言われ、入院を余儀なくされた。
入院生活は至って平穏であった。
これまでの人生を振り返り、人生をゆっくりと考えるには最適の時間となった。
この入院は人生について考える時間をくれる運命の神様からのプレゼントとであった。
また、生命保険を掛けていたので、後から保険料が支払われ、お金を回収する事ができたので、いたれりつくせりだった。
しかし、手術後の数日間は本当にきつかった。全身麻酔により頭はふらふら、切った所は痛すぎる。尿道には知らない間に管を入れられ、違和感は半端ない。
もう二度と手術はごめんである。
だが、日にち薬で、日が経つにつれて、違和感はなくなり、身体につながれている管の数も減っていった。
食べ物に関しては、手術後は流動食が続いた。
どうしても、我慢が出来なくなり、病院を抜け出して、うどんを食べようしたが、食べる事すら出来なかった。
この時は悲しかった。
入院生活で一番困った事は、当時私はへビースモーカーで喫煙歴が非常に長くタバコが吸えない事が一番きつかった。
院生活では、特にする事もなく、たまにテレビを見たり、本や漫画をよく読んで過ごした。今までの忙し過ぎる生活が嘘のような穏やかな日々であった。
そして、ベットの上で、この有り余る時間を使って今後の人生について悩んだ。
回復後飲食業を続けるのか、まったく違った事をするのかなどを考えた。考えても、考えても答えはなかなかでなかった。
●通信制大学に入学して高校教師になろうと決意した瞬間
普段テレビをあまり見ない私だが、たまたまテレビの電源を入れた。
この時に放送されていた番組が私の人生に大きな影響を与える事になろうとはこの時はまだ、分からなかった。
その番組は身体の不自由な車椅子に乗った青年のドキュメンタリー番組であった。
テレビの中でその青年は大学に通っていた。大学は慶応大学の通信教育部であった。
身体のハンデを乗り越えて、学問に挑戦する姿勢、堂々と生き生きとした顔つきで自分の事を語るその姿に、自分自身の心は大きく揺さぶられた。
この時にとても不思議な感覚に陥り、自分自身の体中に電流が走り、これだと思った。
また、慶応大学に通信教育がある事にも驚きを覚えた。
大学は様々なニーズにあった学びの方法がある事を知り、もっと大学の事を詳しく知りたいと思った。
これまでの価値観としては、大学は高校を卒業したばかりの若者が行く所で、社会人や年配者が通うようなイメージは私にはなかった。
その番組はいろんな意味で、私に衝撃を与える番組になった。
もしかして、自分でも大学に進学する事が出来るかもしれない、そして、憧れの教師になる事が出来るかもしれない、そう思うと人生を前に進める事ができた。
退院後、直ぐに本屋に走り、通信制大学の参考書を購入して一気に大学進学へと心を動かした。
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タグ:通信制大学
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