2019年03月10日
必須科目を全て提出‐英語の教員をめざして/日本大学通信教育部編
必須科目を全て提出‐英語の教員をめざして/日本大学通信教育部編
英語の教員免許取得をめざして、日本大学通信教育部に入学しました。地歴公民の教員として働いている自分にとっては畑違いの科目。どうなるか自分自身、心配でしたが、何とか順調に進んでいます。これも、法政大学通信教育部を卒業して、通信教育の勉強にはなれているおかげかもしれません。
2018年の10月に、英語の免許取得のため、日本大学通信教育部に入学しました。そして、2019年の1月末には必須科目のリポートを全て出すことができました。単位数で言うと必須科目が16単位と+2単位、計18単位を提出したことになります。10月入学と言っても、9月ぐらいから学習が出来たので、実質は約5カ月です。
日本大学通信教育部英文学科の場合、必須科目16単位だけを取れば、中学校の2種の英語の免許が取得できるようになっています。後は、選択科目8単位と教育法の4単位を余分に取得すれば、中学校1種と高校1種が取れます。
リポート提出に関しては、課題を理解して、教科書や参考文献、インターネットなどに書いている内容をまとめていく作業。資料を見ながらの作業なので、英語力よりも、文章力や読解力が重要になってきます。英語力があまり無くても、時間さえ費やせば、誰でも書くことは出来ます。
リポートの作成だけで言えば、文学部史学科だろうと、英文学科だろうと、大差はありません。リポートの書き方は基本的に同じです。
このブログは史学科以外の学部でも、リポート作成のやり方は参考に出来ると思います。
このブログにあるように、私自身、とりあえず、リポートを書いて出すことを優先しています。あれこれ考える前に、書いて出すことが重要です。
日本大学通信教育部での活動については、詳しくはこちらを参考にしてください。
→世界が僕を待っている日本大学通信教育部英文学科に入学編!The world is waiting for me
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タグ:日本大学通信教育
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