2017年10月21日
ASDへの語彙の増やし方と文への慣れ方
日本語は、言葉で遊べる珍しい言語だと
思う。
その中でも面白いのは、回文だ。
「まさか、逆さま」
「カッコイイ国家」
「いがいやいがい」
「ヨダレだ。この子だれだよ」
など、上から読んでも下から読んでも
同じ文になるものだ。
あまり、文に興味を持たなかった息子に、
「しんぶんし」という単語を教えた時に
「これって、上から読んでも下から
読んでも一緒になるよ。
反対から読んでごらん。」
と教えると、
「しんぶんし。ホントだー!」と
興味を持ちだし、
そこから、少しずつ短い文の回文に
誘導して、面白がった辺りから
文章に慣れ親しませた。
また、語彙の少なさもそういった少し
面白い文から教えていってもいいと思う。
絵本の読み聞かせも、本人は聞いているが
言葉の意味をあやふやに聞いていたり
するので、意味がわかっているか
確認も必要だろう。
日々の積み重ねで興味を持ちそうな回文を
ネタに語彙増やしも楽しいと思う。
また、ベタだがやはり地道な語彙増やしの
本もある。
この本なら、全ての物の名前や
動きに絵があるので、ある程度認知が
上がって、本を見れるようになれば
少しずつ読み進めたい。
とにかく、たくさんの言葉に毎日触れさせる
ようにして、知能を上げて貰いたい。
障害があろうが、やればやるだけ
ちゃんと伸びるのだから。
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その中でも面白いのは、回文だ。
「まさか、逆さま」
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「ヨダレだ。この子だれだよ」
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同じ文になるものだ。
あまり、文に興味を持たなかった息子に、
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「これって、上から読んでも下から
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するので、意味がわかっているか
確認も必要だろう。
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また、ベタだがやはり地道な語彙増やしの
本もある。
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動きに絵があるので、ある程度認知が
上がって、本を見れるようになれば
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