2017年11月08日
ASD・PDD・ADHD・知的障害への英語指導方法
PDD・ADHD息子への英語教育は、ローマ字
指導から始まっているのだが、
英語をそこそこ本格的に指導してからは
2年程になると思う。
その中で感じたのは、やはり日々の家庭での
生活で、英語の使う場面設定をして
短い言葉で良いので、発音を真似させて
繰り返し言わせるようにすることしかない
と実感している。
単語も、文も都度教えて何度か
英語で答えさせることを繰り返している。
息子には、
A.初対面の人に話しかけて会話を続ける設定
B.自己紹介を皆の前でする設定
C.海外で親とはぐれた時の対応設定
というように、場面をイメージさせて
英語を教えている。
すると、臨場感が出てくるので、
英語も覚えやすい。
現在学習中の設定では、
D.学校で誰かの事を話題にする時
という設定で教えている。
だから、今になってやっと
人称代名詞を教えられるレベルになって
きた感じだ。
ざっと、物や数字などは暗記しているので
次は、I my me mineというように
活用形で教えられるようになってきた。
文単位で教えていて、細かい単語の意味を
教えずに響きで覚えさせてきているので、
ここから、疑問詞も「何が」は「what」だと
いうように、教えて覚えさせている。
これも、現在「きよしこの夜」の音楽に
のせて5W1Hを含むいくつかの疑問詞を
入れ込んで覚えさせている。
如何にも暗記させるという感じではなく、
多少遊び感覚も含まれるので、
替え歌暗記は最強の暗記方法だと思う。
そういえば、暗記方法には凄い暗記方法
として「忍者暗記法」なるものがある。
忍者は、昔大切な情報を全く忘れず
上の者に伝えなければならず、しかも
会話を聞いて瞬間記憶として持ち帰る使命
があった為、身体に傷を作りその時の痛さや
傷の作り出し具合などと重ねて記憶をして
いたという。
まぁ、本当にそこまでしなくてもいいが、
前髪を引っ張りながらとか手をつねりながら
とか、何らかの感覚や情動を起こさせながら
の記憶は、残りやすいのは想像に難くない。
人により覚え方は違うが、覚えやすい方法
を見つけだし、アウトプットをスムーズに
できるようになるまでは、
親が見なければいけないという考えは、
私は全く変わらない。
2歳〜年長さんまで対応の家庭学習教材【月刊ポピー】。今なら無料見本プレゼント
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英語をそこそこ本格的に指導してからは
2年程になると思う。
その中で感じたのは、やはり日々の家庭での
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繰り返し言わせるようにすることしかない
と実感している。
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A.初対面の人に話しかけて会話を続ける設定
B.自己紹介を皆の前でする設定
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というように、場面をイメージさせて
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すると、臨場感が出てくるので、
英語も覚えやすい。
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D.学校で誰かの事を話題にする時
という設定で教えている。
だから、今になってやっと
人称代名詞を教えられるレベルになって
きた感じだ。
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次は、I my me mineというように
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教えずに響きで覚えさせてきているので、
ここから、疑問詞も「何が」は「what」だと
いうように、教えて覚えさせている。
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替え歌暗記は最強の暗記方法だと思う。
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上の者に伝えなければならず、しかも
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があった為、身体に傷を作りその時の痛さや
傷の作り出し具合などと重ねて記憶をして
いたという。
まぁ、本当にそこまでしなくてもいいが、
前髪を引っ張りながらとか手をつねりながら
とか、何らかの感覚や情動を起こさせながら
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