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アクティブママURARA
現在10歳の息子と暮らしています。 5歳で知的と言われた息子が 現在は知的なしで普通学級だけで 過ごせるレベルのところまで伸ばした方法を 世の中の発達の気になる子どもに 関わる様々な方々に少しでも私の経験や知識を 共有できたらと思います。 その他気になる事柄にも触れて行きます。
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2017年10月19日

ASD・PDD・ADHD・知的障害児へのテレビゲームの奨め

もし、今こどもが絵本を開いても見向きも

せず、じっくりとおもちゃでも遊べない位

の状態ならば、私は一番にテレビゲームを

オススメしたい。

実は、わが息子は3〜4才頃は、おもちゃで

じっくり遊べない位の多動で、

とにかく動き続け、走り続けていた。

どうにか、じっとさせたくて

Wiiを買って、一番人気の

マリオブラザーズをやらせてみた。


IMG_20171030_154312.JPG

わからないなりに、コントローラーを

息子はぐちゃぐちゃと触りはじめた。

そして、まずは右への進め方だけを

左手側に教え、右はジャンプボタンを

教えた。

すると、ボタンに反応してマリオが

動くことに気付き、「アハハ!」

と笑いだした。

「面白いって気付けた!」と思った。

そこからは、もう夢中で基本のボタン操作

をして、遊び続けている。

様子を見て、慣れてきてからまた

他のボタン操作を一つ教えた。

すると、楽しいので覚えられていき、

このゲームにすぐに没頭するようになった。

ここで、やっと始めて楽しいことに没頭し

集中する経験ができたのだ。

ゲームは目が悪くなるとか、ゲーム依存とか

心配して与えない親も多いが、

それ以前に面白い物があることに気付き、

没頭できる楽しさとまたキャラクターを

死なせないようにする時の

集中する力そのものをつけるのが

先だと思っていた。

その力こそ、学習へと繋がるからだ。

そして、少しずつゲームを増やし、それらも

楽しいと気付き没頭できるようになると

じっとできることも、増えてきた。

興味を持つと一気に集中できるようになり、

所謂、過集中といわれる状態を作りだした。

後々では、この過集中は困ることも

あるのだが、まずは、物事に取り組む時

集中力がなければ続けられないし、

教わる態勢になれない。

また、過集中時の記憶力の高さといったら

中々のものだ。

ただ、漫然と子供にゲームを与えるの

ではなくて、目的を持って与えるゲーム

なら、子供の成長にも役立つのだ。

また、後々では、3DSで妖怪ウォッチの

ゲームも購入した。

これは、キャラクターを覚えるのが、

学習での記憶力を高める訓練になると

思ったからだ。

思った通り、息子はメキメキと記憶力を

上げていった。

要は、子供への与え方次第で

ゲームもよい能力向上アイテム

になると私は思っている。

今でも、息子には時間を決めてはいるが

ゲームはさせている。


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