2017年10月18日
ASD・知的障害児の物には名前があることへの気付き
息子もそうだったが、障害の重めの時期は
物に名前があるということに気づけないか
余り興味を持ってくれないことが多い。
つまり、覚えることにメリットを
感じ辛いので、興味のある物や自分の生活
に密着したものだけしか覚えられない。
だから、こちらから子供にとって興味を
持つような働きかけをして、
自然に自発的な興味を持つように誘導
させられれば、覚えてくれるのだ。
息子は刀など武士が好きだったので、
関係するものならば興味を持って
覚えてくれた。
武士が買い物をする設定にすれば、
喜んでごっこ遊びをするようになっていた
ので、よくやったものだ。
また、野菜の名前を教えたければ、
車に興味があれば、大きめの車のレッカー車
のおもちゃを用意して、
なす「ナス運びまーす。ナスですよー。」
などと、セリフに盛り込み遊ぶとか、
好きなことに絡めて知識を詰め込んでいく
のがやりやすい。
フラッシュカードと平行すると
より覚えやすいと思う。
教える時の方程式は
覚えさせる=本人の好きな物+教えたいこと
で、頭を柔らかくして
教えていってあげよう。
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物に名前があるということに気づけないか
余り興味を持ってくれないことが多い。
つまり、覚えることにメリットを
感じ辛いので、興味のある物や自分の生活
に密着したものだけしか覚えられない。
だから、こちらから子供にとって興味を
持つような働きかけをして、
自然に自発的な興味を持つように誘導
させられれば、覚えてくれるのだ。
息子は刀など武士が好きだったので、
関係するものならば興味を持って
覚えてくれた。
武士が買い物をする設定にすれば、
喜んでごっこ遊びをするようになっていた
ので、よくやったものだ。
また、野菜の名前を教えたければ、
車に興味があれば、大きめの車のレッカー車
のおもちゃを用意して、
なす「ナス運びまーす。ナスですよー。」
などと、セリフに盛り込み遊ぶとか、
好きなことに絡めて知識を詰め込んでいく
のがやりやすい。
フラッシュカードと平行すると
より覚えやすいと思う。
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