2017年10月06日
ASD(自閉症スペクトラム)の利き耳
人間誰しも毎日使わないことのない耳。
実はこれには、「利き耳」がある。
勿論、両耳を使って音を捕らえてはいるが、
必ずよく使う耳がある。
通常大多数の人は、右耳で聞いている。
なぜなら、音を聞いて、それを文節に区切り
意味を理解する領域は「左脳」にある。
つまり、右耳で捕らえた音は、左脳と
繋がっているため効率的に音の処理が
できるのだ。
しかし、障害児や所謂反応の遅い人は
多くが「左耳」を使っている。
つまり、左耳から右脳へ伝わり
両脳を繋ぐ脳りょうを通り左脳の処理領域へ
到達する。
だから、音処理に時間がかかってしまう
のだ。もっと言えば、男性はこの「脳りょう」
の繋がりが女性に比べ少ない。
だから、女性は口で男性に勝つ。
つまり、口下手な人はおそらく
多くが「利き耳が左」なのではないか
という仮説が立つ。
因みに息子は、やはり利き耳が「左耳」
なのだ。
声かけで「人の話は右耳使って。」と
言っている。
これで、息子が変化するのを待っている。
私は因みに利き耳は「右耳」。。。
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つまり、口下手な人はおそらく
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